土曜日だー。
イベントだー。（ぉ
1週間行かなかっただけで、凄く久しぶりな気がしてしまいます（先週は「無かった」のではなく「行けなかった」のでニュアンスが違うんですが）。
水道橋駅から地図を頼りに行ったのですが･･･裏口に着いてしまいました。(^^;;
昔、仕事で関係が無かったわけじゃないのになー。
明日も行われるので、一応隠しておきます。→終わったので公開。
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日時：2004年09月04日（土）14:00〜21:10
タイトル：TBSアニメフェスタ2004
場所：文京シビックホール
内容：トーク＆ライブ＆上映会
席の埋まり具合は70〜80％。前のほうでも空席が目立ちます。
定刻に幕が開き、イベント開始。
ステージ上には大きなスクリーンが一つ、というシンプルな構成。司会の向井アナウンサーが登場。
向井「なんで私が司会をやっているかというと、『アニメどんぶり』という番組をやっていまして、ヤマギワソフトさんがスポンサーだったんですが、ヤマギワと共に灰になりました。(^^;;
『アニクリ』という番組も季節の移り変わりと共に終了しまして。
そういう歴史を持っています。」
『スチームボーイ』特別編上映
『忘却の旋律』
ゲストとして桑島法子ちゃん・浅野真澄ちゃん・能登麻美子ちゃんが登場。
桑島「アニメフェスタ参加は･･･どうだったっけ？去年は来ていません。」
向井「“忘却”しちゃいましたね。」
浅野「うまい！！」
桑島「（印象に残ったシーンは）小夜子のウェディングシーン。あそこだけ話が違った。」
浅野「小夜子のこと褒められると嬉しい。」
浅野「シャワーのシーンで馬乗りになっているシーン。なんかエロい。
雨とかシャワーとかのシーン、
“濡れ場”って言うの？そこが印象に残っている。」
能登「トータルで4回しかアフレコに行っていない･･･よく出ているのに。最初と最後は自分の中でも思い入れがある。」
ここで遠音が出るまでのハイライトシーンを上映。
向井「この作品では象徴的な場所が多いですよね。皆さん何処か行きたいところは？」
浅野「（3人で顔を合わせた後）･･･ありません！
基本的に病んでいる場所に行って世直しをしに行くので、行きたくない。」
桑島「男の子は今までも演じたことはあるんですが、年齢が高い男子は初めて。気持ちよかったです。叫べて。「鳴り響け、僕のメロス！」とか、男の子だから口説き文句とか。
照れるじゃないですか。最初は全然そういう素振りを見せないじゃないですか。」
向井「ココとか印象的。ボッカと箱の中に一緒になったり。」
浅野「あの、バナナがあるじゃないですか。今までなかったのに。･･･あんなんでキスするかな、最近の17歳は。（能登ちゃんを見て）君とかいたんだよ。リンゴの中から顔を半分出して。」
向井「あれは監督、思い切ったことしましたね。」
能登「（役について）凄い不思議な役。あんまり会話していない。」
桑島「“全然”してないじゃん。（ｗ」
浅野「（他のキャラについて）他のメインキャラは急に出なくなるんですよね。」
桑島「黒船さんはあのまま戦い続けている、って監督から聞いて、ますみんと2人でハッとなった。」
向井「ユニコーンシリーズは美形揃いですが、中で好みは？」
浅野「ボッカがめちゃめちゃ好み。怒ってもテンション上がらないのが好き。」
桑島「ユニコーンは整いすぎてて怖い。面白くないし。黒船さんの方がいい。」
能登「私は･･･ソロかなぁ。ボッカもいいんだけど、あそこまで近づくと･･･」
向井「今度は宇宙に行っちゃうんですよね。宇宙には「アルコトナイコト」は来ないんですか？」
桑島「宇宙には･･･話が慌しいからあのインコは地球にいるんです。」
浅野「慌しいって･･･」
向井「ボッカと小夜子は結婚まで行くんですか？」
桑島「結婚までは･･･思春期の過ちだと思っていたい。」
浅野「メロスの戦士って、バンドマンをやっていてなかなかメジャーにならない彼に似ている。思い出にしておいたほうが良い。
ボッカは最後には夜店とかで“よく当たる弓”みたいなことをやって欲しい。」
向井「忘却の旋律とソロの関係って？」
能登「アフレコもだ〜〜いぶ開いてて、ソロがもう出てきてたときで、これ誰だろうなぁって。アフレコの時、過去の経緯を聞いて、ソロを好きになった。」
向井「宇宙での変身シーンは･･･」
桑島「アフレコの時は絵が無いじゃないですか。オンエアで見てうわ〜って。」
浅野「地球に置いてけぼりの小夜子です。でも全く出ないわけじゃないからね。（感想は）良くOKが出たな、と。
榎戸さん凄いですよね。あんなこといつも考えているのかな。」
ここでlisaさんからのビデオメッセージ。
続いてみなを登場。アニメは地に付いていないから、エンディングは地に足が付いた感じにして欲しい、と要望が出たとか。
「てのひらの宇宙」（みなを）
曲が終わって、全員最後の挨拶。
桑島「あと3話、本当に“旋律”が走る内容なので、見逃さないでください。」
続いて特報上映その1。その前にTBSからのお知らせは
モグタンがナレーション。ちょっと興味を惹かれました。(^^;;
特報上映1〜『鋼の錬金術師』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
『鋼』は映画化、『DESTINY』はオンエア開始のお知らせ。特に目新しいことは無し。
次のコーナーは『ジパング』なのですが、「男くさい」ということなので、このコーナーだけMCを女性の原元さんにバトンタッチ。
『沈黙の艦隊』の頃から読んでるとか、なかなか造詣の深い人。
『ジパング』
角松洋介役の稲田徹さん・草加拓海役の東地宏樹さん・菊地雅行役の星野貴紀さんが登場、挨拶。
稲田「（キャラについて）いたってシンプル。熱血で、生き方として人命第一。だから自衛官になったんですけど。
今後、第2次大戦という状況の中で彼がどういう選択を取るのかが楽しみ。･･･今日は「ブラボー！」とか言えないので、押さえつつ、押さえつつ。(^^;;」
東地「角松に助けられた草加役の東地です。（稲田さんに向かって）その節はお世話になりました。アフレコはまだ。60年前の、戦時中の役をどう演じたらいいのか考えています。」
星野「（菊池って）真面目そうでしょ？けど中には熱いものを持っているんです。
インターネットで画数占いをやったら角松と一緒。角松と重なるところがあるんだなって。」
稲田「（重なるところは）カレーが好きなところくらい。
漫画とオープニングが違うんですよ。その中のセリフで「菊地は小心者」ってあって、そうなんだなって。」
稲田「（男だけ）仲良くやっています。あんまり仲が良くても困るんですが。(^^;;」
ここでスクリーンを使って『ジパング』講座を。「みらい」航海図やアニメだけの戦闘機「海鳥」の解説など。時間が無いので、歴史事項は省かれました。明日やるとか。
そしてプロモーション映像の上映。最後に挨拶があって終了。「男くさい」を連発していました。(^^;;
−休憩−（15:58〜16:20）
『ローゼンメイデン』
真紅：沢城みゆきちゃん、桜田ジュン：真田アサミちゃん、水銀燈：田中理恵ちゃん、桜田のり：力丸乃りこちゃんが登場。
特筆すべきは･･･みゆきちが
真紅のコスプレ。真っ赤なお人形の衣装で登場でした。挨拶のとき、なんか謝っていたり。(^^;;
他の役は、雛苺：野川さくらちゃん、柏葉巴：倉田雅世さん、というラインナップ。
沢城「（キャラ説明）取り敢えず私の真紅は･･･こういう格好をしている人形。マイペースで･･･理不尽ではなく、いいものと悪いものがはっきりしている。
深いバックグランドがあり･･･掴めない印象･･･だよね！（といってアサ姉に振る）」
真田「桜田ジュンはある出来事があって、学校に行かなくなるんですが、もっともっと影があるか、と思ったら意外とそういう訳でもなくて。凄い微妙なバランス。
真紅一人でも振り回されるのに、これから何人ものドールに振り回されます。」
田中「（初めての悪役？）悪役っぽい役は何度か演ったのですが、憎しみだけで出来たドールは初めて。オーディションのときに悪い言葉をいっぱい喋りました。
（アフレコは）まだ。テストの時に言った悪い言葉を真紅に言うと思うと･･･例えば？「相変わらず不細工な顔ね」。
（『ちょびっツ』の黒ちぃと）性格的には違う。演じ甲斐があります。」
力丸「ジュン君のお姉さん。どちらかと言うとお姉さんというよりお母さんとしてジュン君を見守ってる。」
沢城「（アフレコについて）アニメにする、＋αの演出が凄い素敵な感じ。」
真田「部屋を良く見ると、細かい部分まで表されていて凄いな、と。原作に忠実でなおかつアニメ独自の部分もしっかり表されていて。
真紅の眼のアップがあって、そのときに人形だなって。それが凄い綺麗で引きこまれる。」
力丸「家の中だけの話が凄く違和感無く描かれています。」
向井「いい作品ですよね。」
沢城「･･･どういうところで“いい”作品なのか･･･？」
向井「ワガママだったジュンが、人間として成長していく、というところが。」
沢城「ああ、監督もそこに力を入れてる、と言っていました。」
沢城「（見所について）私、ピアノの上に真紅みたいなフランス人形があって、見つめられる感じがあって避けてもらって、それでも見られている感じがあったから箱にしまってもらって。そしてこんなところで会ってしまった、という感じ。」
各人の挨拶があって、第1話を上映。
そしてALI PROJECTの宝野アリカさんが登場。こちらも負けずとゴシック調の衣装。作詞は凄いやりやすかったとか。唄うのは『ローゼンメイデン』オープニング曲。
「禁じられた遊び」（宝野アリカ）
最後に向井アナが告知。9月11日に行われる『ローゼンメイデン』上映会には沢城みゆきちゃんがゲスト（11:00／11:50〜）。
特報上映2〜『これが私のご主人様』『エマ』
向井「メイドものが続きますが、これはうちの会社のプロデューサの好みです。(^^;;」
『ああっ女神さまっ』
向井「10月から始まる新番組･･･ではないんですよ。製作決定くらい。
みんなの力で女神を降臨させましょう。掛け声は「ベルダンディー」で。え？お姉ちゃん？そうじゃないかも知れませんよ。(^^;;」
で井上喜久子お姉ちゃん登場。
井上「井上喜久子、17歳です。
･･･申し訳ない気持ちでいっぱいなんですけど、言わないといけない、こういう身体になってしまいました。」
井上「（キャストについて）番組で言ったかも･･･」
向井「他のキャストについては？」
井上「具体的には･･･」
向井「抽象的には言ったんですね！！」
井上「いや、変わらない、とか･･･誰だろー？
年齢を重ねた17歳ですから。(^^;;」
そしてキャスト発表。はい、変わりありません。
井上「前といっしょだー。♥この間、第1話のアフレコをやりまして･･･」
そして第1話上映。ちょうどベルダンディーが鏡から出てきたところで終了。進みはゆっくり目。
続いてオープニングテーマを唄う石田燿子さん登場。
「OPEN YOUR MIND〜小さな羽根ひろげて〜」（石田燿子）
そして3人でトーク。
井上「胸がいっぱいになりました。声を当てているときは完璧なものを見ているわけじゃなくて、今、色が入っていて良かったな、と。」
向井「貞子のように鏡から出ているところで終わりましたね。」
井上「原作のように鏡から出ました。今回は原作のように1話ずつゆっくり進めていくから、と誰かから･･･」
と、ここで合田監督が客席から登場。
合田「聞いてみると、あちこちで井上さんが好きかって言っているみたいで･･･」
石田「今日初めて見て、（喜久子さんが）あー、本物だって。」
向井「本物の17歳だって？」
石田「（作詞について）ワールドが出来上がっていたので書きやすかったです。」
向井「石田さんもすっかりアニメシンガーの第一人者、ということで。」
石田「若手です。17歳ということで。」
井上「石田さんとは同じワールドを持っている。舞台の上手と下手が分からなくて、石田さんと話が盛り上がった。」
井上「何年演ってもベルちゃんの声を当てるのは緊張する。一回お祈りをしてから演ってます。」
合田「でもOVAって10年前。ベルダンディーの設定は20歳で。井上さんは17歳だから･･･」
井上「世の中を知り尽くした7歳ですね。」
合田「ナレーションは男の人の予定だったんですが、久川さんと冬馬さんにお願いして。折角だから全員集めました。」
井上「先輩2人はセリフを言ったら、ぜいぜい言ってました。こういうところに年齢を感じますね。筋肉痛が2日後にやってくる17歳です。(^^;;」
合田「どうせTVシリーズでやるのなら徹底的にやろう、と。本当は（原作の）1話は鏡が光っただけなんですが、どうせなら出そうと。」
この後、話数の話で盛り上がり。普通よりも長めにやる、とのこと。
井上「でも皆さんの投書で、100話やるかも。」
−休憩−（18:13〜18:33）
『ゆめりあ』
有島モユ・浅野真澄・井上喜久子・中山さら・仲西環・鈴木麻里子・羽多野渉（多いので敬称略）の順番で登場、挨拶。
中山「（振り返って）スタジオ中が笑い声であふれていた。」
有島「“モネ”しか言えない。“モネ”に賭けてる。女の子がいっぱいだし･･･（羽多野さんを見て）イジメあり。（ｗ
（感情表現は）難しいところもあったり。でも感情を込めて“モネ”って言ってる。みんなも“モネ語”が分かってきたと思う。」
井上「モネ語は分かるんですけど、
モユ語が･･･」
有島「え？分かりやすいよね？」
浅野「若干。(^^;;」
浅野「（みづきは）本当にいい子で、非の打ち所が無い。みんな黙ってアフレコしてないで、突っ込みいれてる。みんなの中でも腹黒キャラ。」
向井「突っ込むんですか？」
浅野「突っ込みますよ。『忘却の旋律』でも「若いリビドー発動しやがって」とか桑島さんと一緒に。」
井上「アドリブを任されていて、自由に演らせてもらった。
（印象に残ったアドリブは）「だっちゅーの」って言ったところ。ちょうど「だっちゅーの」のポーズだったの。口もぴったりだったし。」
浅野「（喜久子さんは）役を自分の中にぐーっと引っ張ってって凄いな、と思いました。」
向井「井上さんのキャラはメガネっ娘で巨乳で･･･」
浅野「ストライクゾーンですか？」
仲西「自分に似ているか･･･？ねねこは自由奔放なところが羨ましいなって。肉屋からコロッケ貰ったり、パン屋でパン貰ったり。ねねこになりたい。
お色気キャラ？モネとねねこは。ピンクになるじゃないですか。でも智和には放置されまくりで。」
鈴木「七瀬さんが作った食事をみんなが食べていても、私は電信柱の上にいたり。自分には似ていない。」
井上「ディレクターさんも女性なんですよ。下手すると羽多野さん以外は全員女性。」
中山「石狩先生が来るとあんまり嬉しそうだから、ホモ疑惑が。」
有島「（印象に残っているシーン）井上さんの紐水着。このときだけキャラも違って。」
浅野「声優の仕事を始めてから、変身シーンは演りたかったんですよ。綺麗だし。だから変身シーンが印象に残っています。」
井上「バケツプリン。あれ誰が作ったの？あれ？私？
デカプリンって知ってますか？
大場久美子さんがCMに出てて。･･･誰も分かってくれない。」
中山「智兄の誕生日を祝うシーン。現場のままの雰囲気で、智兄をからかったり。」
仲西「ねねこと子猫が通じ合ったシーン。感動して、DVD見てまた泣いた。最後に子猫が擦り寄ってきたり。」
鈴木「私も歌が･･･
あれはかなりテンション上げて演じました。でも緊張して声が震えちゃって、演技もそのままでそれが良かったり。」
羽多野「第2話で智和がいきなり劇画になって、それは凄い緊張しました。」
有島「（DVDコメンタリーについて）みんな見ているようで見ていないんですよ。」
浅野「ああ、それはアニメを見ながら録っていて、みんな隣の人に突っ込むんですよね。」
中山「喫茶店で話しているが如く。私たちのときは偉い人がいなくて、ピーが入ったんだよね。」
井上「じゃあますみんのときもピーって入っているよ。」
浅野「私、ピーが入るようなことを言ったことが無い。」
客席から「えーーー」の合唱。
浅野「
うっさーい！！私の中にはちゃんと（放送禁止）コードがあるの。」
仲西「何か体操があったよね。『メガミマガジン』の付録とか･･･」
有島「あんまり私に振らないで･･･私、思っていることはあっても、それを
伝える手段が無いの！ここ全員に伝えるのにどんなに時間が掛かるか。」
続いて歌のコーナーに。
「24時間あいしてる」（有島モユ・仲西環）
「precious treasure」（浅野真澄）
最後に挨拶があって終了。
『この醜くも美しい世界』
まずは特別編集版＋第7話「キスへのプレリュード」の上映。
そして水島大宙・清水愛・真田アサミ・瀧本富士子・小林恵美・高田由美（ここも多いので敬称略）の登場。
清水「（作品が終わって）会うのは一週間振り。」
真田「割と会ってる。」
高田「ジェネオンさんが三匹目のどじょうを狙ってうっかり、惰性で創ってしまった作品です。もちろんいい意味でですよ。」
水島「（『まほろ』メンバーの中で）イジメもなく、第1話から仲良く。楽屋でヒマだって言うのでメイクされちゃいました。」
水島「（役に関して）タケルは斜に構えていたんですが、ちょっと男らしくなっていったかなって。特に第7話は。」
清水「『まほろ』でも（川澄綾子さんとは）姉妹っぽくって、でも（立場が）違ってて新鮮でした。」
真田「ヒカリもタケルも好きなんですが、第7話は･･･昨日も見直して一人で泣いてしまいました。クッションをバスバス、と叩いて。それほどマリは感情移入しやすいのかなって。」
向井「ああいう三角関係ってのは体験あるんですか？」
高田「ものすごく確信を付いています。」
真田「えぇっ！そうなんですか！？全然そんなこと無いですよー。一回味わってみたい。(^^;;」
瀧本「第1話はバイクで突っ込んだりして動きがあったんですが、淡々と気持ちを伝えるだけで。『まほろ』はスケベな役だったので、全然別人。」
小林「ボケてる兄貴をピシッと叩くというお母さん的役。それに加えてボケボケで大食らいなアカリが来て、そういう2人の世話を焼くのが楽しいかなって。
キャラはしっかりさんで、逆の立場だったんで･･･どういうのかは（同じ事務所の）真田さんに･･･」
真田「ふつーに歩いてて電信柱にぶつかる、財布を忘れて駅に着いて、家に帰ったら定期も財布も忘れて、結局駅員さんにお金を借りた、とか。」
水島「小林さん以外はみんな似ていますよね。キャラと。」
高田「アメリカーンな性教育担当として派遣されたにも拘わらず、弾けるシーンも無く、お酒を飲んでいました。(^^;;
（高田さん自身は）実は下戸。体質的に受け付けない。でも普段でもお酒飲んでいるのと変わらないんですけどね。
今回のキャストを見たら、若い女の子ばっかーと思ったら、いるじゃーん！井上喜久子！！あの人が17なら私は16！！！」
水島「（よく出掛ける）花見とか行きましたね。昼間から「カンパーイ！」したり。」
高田「さっきもハッピーバースデーしたんですよ（該当者は真田・小林・高田の3名）。」
真田「今つけているネックレスが貰ったんですよ（といってステージ左右に見せて回る）。」
小林「私もポーチとかちょうちょの首飾りとか。」
真田「『この醜』は蝶がモチーフじゃないですか。だから誕生日になるとみんなにあげたりしている。」
水島「海とかレジャーっぽいのはないですね。アフレコの終わりに食事に行って、それがそのまま。
女ばっかじゃないですよ。私市さんとか。主導権は女性陣ですけど。」
清水「みんな男性は「どこでもいい」って言うから。」
真田「私がメールで連絡取り合って。マリってこういう約なんだな、って。」
水島「（『ゆめりあ』と環境が似ている？）羽多野君の気持ちが凄く良く分かります。」
清水「愛されているんだよ。みんなで見守ってて。」
水島「愛ちゃんは予想外のところを突っ込む。いきなり笑い出したり。アサミちゃんは真っ当。」
真田「大宙さんは突っ込みの空気を出しますよね。突っ込んで、みたいな。」
水島「‘M’なもんで。(^^;;」
向井「私も。」
清水「あーっ！水島・向井で2人とも‘M’だ！そして清水・真田で‘S’！」
真田「4人でユニット組みますか。ダブルSMで。(^^;;」
ここで恒例となった川澄綾子さんからのビデオレター。
今回の場所は･･･アテネ。しかも「LIVE」って書いてあるのに写真のような背景。
水島「突っ込むところ多すぎでしたね。まあアテネには風が無かった、ということが分かりました。風が強いところなんですが。」
高田「川澄さんの裏ヒカリが好き。もっと冷たい言葉を言って！！」
各人の挨拶があり、オープニング曲でこのコーナーは終了。
「メタモルフォーゼ」（高橋洋子）
『AIR』
川上とも子さん・岡本麻見さん・柚木涼香さんの登場。
挨拶は川上さんが「こんにちは、からこんばんわになりましたね。」岡本さんが「お足元の悪い中･･･」柚木さんが「早い人は8時から来たそうで。私はその時間は洗濯機を回していました。」
向井「雨っていいますけど、みんなが入ってきた2時には雨は降っていなかったんですよ。」
川上「じゃあ私たちが嘘つきみたいじゃないですか！」
このときは小降りになってたとか。
川上「（キャラのセールスポイント）ゲームをしたことある人？心の傷が凄い深い人なんですよ。最後には幸せになったりならなかったり。
観鈴ちんのセールスポイントはがんばり屋さんのところかな。
役作りでご飯に蝉は入れてません。(^^;; 「がぉ」が口癖で、それは家で練習した。」
岡本「（アフレコ現場で）もっとこうして欲しいって言われることもあるから、練習はしなかった。想像はするけど。」
川上「アフレコが大阪で、行ったり帰ったりが大変だった。台本が11kgもあるんですよ。台本を持って豆が出来たのって初めて。」
岡本「大阪の思い出といえば･･･ホテルのお風呂に入ったくらい。」
柚木「あれ？泊まったの？私は早い新幹線に乗って、最終の新幹線に乗って帰った。」
岡本「とにかく元気のいい娘。みんなこんな感じなのかと思ったら、私だけみたいで。元気で主人公を振り回す感じで。」
柚木「喋り方が独特なので、これがアニメになったらどうなるんだろうって。」
川上「（ゲームについて）私たちも凄い時間を掛けて演ったので、そう簡単にクリアされてたまるかって。」
アニメ第1話の見所について、ぽてとが動く、みちるが戦う、など。
川上「『AIR』はアクション映画かって。」
ここで挨拶があって、役者さんたちは退場。そして第1話の上映。
『AIR』は･･･なんか泣けてきます。如何にオープニングの「鳥の詩」がはしょられていようとも。(^^;;
絵もBGMもゲームを同じということなので、安心して見ていられます。ただテンポが速く、第1話で全員出て来ました。よく詰め込んだものかと。
これにて全編終了。
長かったー。いや、楽しかったんですが、ただただ座っているだけでも疲れました。
明日もきっと殆ど同じ内容だと思うので、この長さはちょっと悩みどころ。
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雨降っていましたよー、川上さん。（ぉ
結構分厚いです。→ 
←ゲーマーズ購入特典生写真（1/3）はこんな感じ（3種類からランダム）。
冒頭部分。
お勧め品は･･･
もちろんそれを注文。最高記録は5杯とか。
接客したのはラムネさんと、
りえさん。
客とお話。
りえさん大人気。（ｗ
に到着。