10月31日(日曜日)
昨晩は体調不良のため、2時で更新を一旦終えて就寝。
翌朝に更新しようと9時半に目覚ましをかけていましたが、7時頃からうつらうつらしていました。
結局、目覚ましがかかるまでボーッとして、11時過ぎに私のツアーが終わりました。お疲れさま>自分。
それでもツアーの曲を聞くと、ツアーのテンションに戻っちゃうんですけど。(^^;;
そんな妙なテンションのまま、向かったのは浜松町、文化放送。
目的は「丹下桜のRADIO・A・La・Mode」初の公開録音(2回目)で〜す。
ハロウィン当日ということで、一部分でも仮装すればお菓子をもらえる形に。
私は100円ショップで購入した帽子を持っていきましたが、意外とかぶっている人が少なくてびっくり。(何
整理番号順に並び、入場時に前述のお菓子と、桜さんのサイン入り写真と、アンケートをもらって入場。
座席は入場順に詰める形。私は右端でしたが、思ったよりステージが見やすかったので満足♪
時間になり出てきたのは、桜さん・・・ではなく、スタッフのお兄さん。
最初のコーナーは「ラジアラ横断 丹下桜ウルトラクイズ」でした。BGMもそのまんま。(^^;;
別に番組を横断するわけではなく(ぉ、「「みみもと丹下桜」にチャレンジする権利」が得られるというもの。
2択、○×形式の桜さんに関するクイズが出題され、最終的に3人が選ばれました!といっても、ここではその権利のみ。どういう結果になるかは後ほど。
そして、桜さんが登場。
桜さんももちろん仮装して登場。小悪魔の耳に、小さな黒い羽を付けていました。べりーきゅーと♡
まずは事前に集められたアンケートをラジオのように読みます。
数えてはいませんが、結構多くのアンケートを読みました。その場でリアクションが見られるのは、公開録音のいいところ♪
続いて「みみもと丹下桜」のコーナーに。
これは3人の勝者が、桜さんに自分で書いた言葉を耳元で囁いてくれるというもの。ただ、“耳元”といっても色々あります。
「5cm」「10cm」「ブブゼラ」「10m」と、超近距離から会場の端から端まで、と多種多様。ただ、スタッフの趣向により遠いのが多めに入っているとのこと。(^^;;
結果、3人が3人とも「10m」。ただ、10mの筒で囁かれるので、声はきちんと届いていたようです。
次のコーナーは「妻ドラマ(旦那さま入り)」。
旦那さまは会場の挙手により、桜さんの独断で選ばれました。ドラマもきちんと複数の“旦那さま”に対応したものに。(^^;;
ちなみに1回目ではAパートを収録したので、2回目のBパートでは妻がいきなり怒りモードで始まっていました。(^^;;
丹下「旦那3人、妻1人。一夫多妻の逆。・・・なんて素敵なシチュエーションなんでしょうか。(^^;;」
旦那3人に囲まれて、対面での生妻ドラマ。演じている方は大変そうでしたが、傍から見ているこっちはニヤニヤものでした。(^^;;
続いてのコーナーは「さくラボ」。
今回は「記憶」に関する実験を行いました。歴史上の人物を覚えると言うことで、「何も無し」「感動しながら覚える」「覚えやすいポーズを取りながら覚える」と3パターンやりましたが、客席からの助けもあって3つとも成功!
ポーズは全員参加でしたが、ポーズは覚えているのに、名前が思い出せない桜さんが可愛かったです。(^^;;
続いて「ミニライブ」のコーナーに。公開録音ということで、まずはこの曲から。
「You Are My Destiny」
客席のクラップにテンションが上がったのか、桜さんの笑顔がとても眩しかったですっ。
丹下「この曲は作詞・作曲が同じ人なんですが、「可愛く可愛く歌ってください。」と言われて、可愛いの上塗りでした。(^^;;
今度はですね、私が作詞したんですけど、男の子目線の詞ということで、ちょっと格好良く歌ってみました。」
「キセキ」
こちらも終始ニコニコの桜さんでした。(^^;;
最後に番組らしく、番宣の収録。公開録音なので、客席との掛け合いがありました。
丹下「チームプレイです!」
といった端から、出だしで間違える桜さんでした。(^^;;
無事に番宣も録り、エンディングトークを終え、公開録音が終了しました。
笑ってニヤニヤして、あっという間の1時間半でした。
公開録音らしく、番組に則った進行と、イベントならではのコーナーもあって、オーソドックスながら満足の内容でした。
何より、桜さんが終始ニコニコしていたのが、とても癒されるイベントでした。昨日とは違う方向ですが、今日も満足できたイベントになりました。
明日から11月。
今年も残り2ヶ月ですが、楽しい日が1日でも多くありますように。
その為にも、まずは健康にならないと・・・><
10月30日(土曜日)
いよいよやってきました、「田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *」最終日、東京公演!!
出発前のもろもろを書こうと思いましたが、1回で書ききる自信がないので、今日解禁になった情報を。
田村ゆかり、来年に19thシングル、そして写真集を発売!!
さらに、
2011年4月15日(金)、16日(土)日本武道館2days決定!!!
それでは出来る限り書いてみます。(^^;;
---
日時:2010年10月30日(土曜日)18:41〜22:19
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *
場所:東京国際フォーラム ホールA
内容:ライブ
会場には幕が無く、ステージ上は正面と左右に階段のある、オーソドックスな作り。
BGMは新潟と同じJ-ROCKのナンバーでした。これまでの9公演と同じでしたが、違うところは「カメラ」が入っているところ。
これが発売するのか、後ろまで見えるように用意されたものかは分かりませんが、ちょっと期待。(^^;;
会場が暗くなり、ライブスタート。
ステージ正面にあるスクリーンに、白い羽の舞う映像が流れ、その中、桃色男爵が歩いて登場。
ファンファーレが鳴り響き、天使が空から降りてきて、スクリーンの裏から、ゆかりんが登場!!
「Heavenly Stars」
ゆかりんは上が赤の水玉、下が青のスカートで、星条旗のような華やかさでした。
「チェルシーガール」
「おしえてA to Z」
アップテンポナンバーが続き、会場のテンションは初めから最高に!
そしてMCになると、ステージ後方の大きなスクリーンに、ゆかりんの姿が映し出されます。
田村「こんばんはー。」
(客席「こんばんはー!!」)
田村「田村ゆかりでーす。
「田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *」、え、千秋楽、東京国際フォーラム ホールA!」
(客席、歓声)
田村「に、やってきました。(^^;;」
田村「あれですね、フォーラムは5・・・5〜6年前。
(モニターを見つつ)2005年11月13日の「*Cutie♥Cutie*」以来。
とっても久しぶりなコンサートなんですけど、東京でライブをやること自体久しぶり。武道館以来?」
気が付きませんでしたが、最近は横浜(神奈川)や幕張(千葉)が多かったですね。
田村「2005年のライブに来た人?」
(半分くらい手が上がる)
田村「あれ、人ってあんまり入れ替わらないんだ。(^^;;
だって、1歳の子が6歳になるけど、そうは見えないから、36歳の人が・・・「俺、何やってんだろう・・・」なんて思いながら来てるのかなって。
小学校から応援している人が、就職したり。色んなみんなの人生遍歴が・・・」
なう36歳です!!自問自答はあまりしませんよ!(^^;;
と、ゆかりんがカメラに撮られていて、後ろのスクリーンに映っていることを確認します。
いたずら心が炸裂して、何とか映像の枠から出ようとします。
田村「ゆかりんの早さに付いてこれるかな?
・・・あれ?ゆかりの運動量に対して、カメラの動きが少なすぎる。」
結局、かなり遠くのカメラから撮られていることが分かり、カメラにとってはちょっと首を動かすことで対応できる、ということが判明しました。
そんなカメラでも、上下運動には弱い、ということが分かりました。(^^;;
カメラ繋がりで・・・
田村「ね、電気屋さんでさ。我らが大好きなSkypeをやってるとき、あれやってるとき「どれかなぁ?」ってこう(指を差す)しない?」
僕もWebカメラが動いているかは、まず指で確認します。(^^;;
田村「と、いうことで、なんかさ、今日早めに会場に入って準備してたんだけど、すぐ暇になっちゃって。
椅子取りゲームしてたんだけど。椅子6つに対して1人で。
寂しくなんか無いよ。みんな見えてなかったけど、エアーフレンドが見えてた。
そうやってはしゃいでたら、疲れちゃって。けど、みんながいるから、頑張れるよー。」
エアーフレンド、覚えました。(^^;; そして次の曲に。
「神様Rescue me!!」
ここでスクリーンに映る映像は、曲に合わせて南国仕様。
桃色メイツ(ダンサー)とはフラフープを使ってのダンスが披露されました。
この曲間で、暗くなった瞬間に下のスカートを取って、赤のホットパンツ姿になります。
「Goody & Happy」
ここでは桃色メイツと桃猫団が現れて、途中から楽器を手に取り鼓笛隊のような感じ。振り付けもマーチのような踊りでした。
ふと見ると、ここでは桃色メイツが8人いました。曲ごとに4人<>8人編成になっていた模様。
「Little Wish〜first step〜」
ゆかりんは階段の上から、手を振って退場。
ギターのJACKと、サックスのGODの掛け合いが、なかなかいい感じ。
ゆかりんのいない間、スクリーンでメンバー紹介が行われました。今回のツアーのメンバーは、
- ベース:まさにゃん(山田正人)
- サックス:GOD(竹上良成)
- キーボード:のぶぴょん(鹿島信夫)
- ドラム:はた坊(波多江健)
- ギター:JACK(増崎孝司)
桃色男爵は紹介ともにメンバーソロも行われましたが、GODはサングラスを光らせてポンポンを持って踊り、のぶぴょんはギターを顎に乗せる芸当を披露しました。・・・どんどん芸達者になっていきます、この2人。(^^;;
続いてゆかりんは、水色のワンピース姿で上から登場。
「Shooting Star」
「砂落ちる水の宮殿」
しっとりした雰囲気のまま、MCへ。
(客席「ゆかりーん。」)
田村「はーい、どうもー。(^^;;」
ゆかりんのこの一言で場が和らぎました。(^^;;
田村「今日さ、台風が来てたでしょ?あのさ、ギリギリに着いた人いる?すごい雨降ってた?」
(と、客席から聞くものの、色々な意見があり、なかなか聞き取れません。)
田村「・・・よく分からない・・・
台風さ、夜、どうしよう・・・すごい降ってるじゃん。ゆかりん傘持ってきてないし。あんまり差す場面ないと思って。地下から入れるし。
もしかしたら、帰りの頃にすごい雨が・・・
ドリフのコント知ってる?傘差しても雨がダーッと降って。」
風に合わせて傘の角度を変えても、雨の角度が変わっていき、最後は下から降る、というコントだと思います。
田村「みたいになったら!それはそれで貴重な想い出?想い出値?みんなの想い出値が上がるかなぁ。
ゆかりは天気予報見ないんですよ。どうにかなるかなと。今日の会場は屋根があるし、地下から入れば大丈夫かなと。」
田村「でもここ有楽町じゃない。通るじゃない、銀座。格好良く言うと“ザギン”。(^^;;
見に来た人たちは何処にいるのだろう?と思ったら、なんと我らの聖地、ビックカメラがあるじゃないか!
ゆかりも昨日行って、PSPを買って・・・ビックカメラって何でもあるのね。
食べ物屋さんの横にスーツケース売ってて。ワンダーランドだなって。みんなはどこに行ってたの?」
(客席「秋葉原!」)
田村「秋葉原?秋葉原って山手線止まるの?総武線しか止まらないんじゃないの?
・・・まあ電気屋さんがあったって、何だって話ですが。(^^;;」
田村「みんなを嵐に負けないこの・・・なに言ってんだか。(^^;;
“嵐に負けないこの気持ち”!」
ゆかりん直々に新しい口上が出来た瞬間です!(何
そろそろ次の曲に。
「裸足のプリンセス」
ゆかりんはここで退場。メンバーがインストを披露します。全員とはいきませんが、ソロを披露する場面も。
暫くしてゆかりんは、正面が大きく開いて脚が見える、フラメンコ調の赤のドレス姿で、ステージ右側から登場。
「Tomorrow」
「Cursed Lily」
「Cursed Lily」のサビでは照明が赤一色になり、炎の特効も上がって、情熱的な曲の雰囲気を演出します。
「Love Sick」
motsuさんパートはかなり大きな声で聞こえました。お見事っ。歌い終わってゆかりんは退場。
スクリーンには、すやすや眠っているゆかり姫。それをあの手この手で起こそうとするNEKO&NECOの映像が流れました。
フライパン→素足を猫じゃらしでくすぐる→クッキー→法被&はちまき装備のNEKO&NECOが「ゆかり」コール→最後の手段・・・という順番でした。
後半の会場では変わったところもありましたが、一番最初に戻ったようでした。
ステージ上はアコースティックの用意がされ、淡いピンクの衣装に身をまとったゆかりんは、椅子に座って次の曲に。
「涙のループ」
映像からの流れで、全員座ったところでのアコースティックコーナー。静かな曲は座って聞きたいので、この流れはいいと思います。
曲が終わっても、歓声よりも拍手のほうが多く聞こえます。
田村「はい、アコースティックで歌いました。」
(客席「ゆかりーん。」)
田村「そんな時代錯誤な言葉には反応しないのである。」
と、スクワットをしてみたり。「ただのスクワットじゃん。(^^;;」(田村)
大きくなる歓声に「うっさい。もう何も聞かなくなるよ。」(田村)客席の声を何処まで拾うかは、難しいところです。特にゆかりんは良く拾うので、客側が調子に乗りやすいのも事実。
と、ゆかりんがモニターを跨いでステージの前方に行きます。大胆な行為に「おぉーっ!」と客席から声が上がりますが、ゆかりんには何で歓声が上がるのか分からない模様。
そして、ツアー名物のラーメン食べ歩きの話に。
田村「東京は美味しいラーメンって知らないもん。みんな東京の・・・あれ、東京の人ってどれくらいいるの?」
(1/3くらいの手が上がります。)
田村「あれ、あまりいない。みんな何処から来たの?新幹線、飛行機・・・あと、バス。」
田村「最近広いバスあるでしょ。女の子専用もあったり。
バスに乗ってきた人?・・・あれ、少ない?あれ、自家用車?」
飛行機→新幹線→バス→自家用車と順々に手を上げてもらいますが、まだ全然少ないです。そこで「電車」が入って、殆どの手が上がります。
それでも手を上がっていない人を見つけるゆかりん。
田村「何処から来たんですか?」
(客席「チャリ!」
田村「チャリ!・・・徒歩の人いる?(2人くらい)いる!何かな、修行中?
ゆかりんは・・・ワープ。・・・くだらないこと言っちゃった。」
東京を含めた関東の人が大半ですし、それらの人々は電車で来たと思います。一番便利ですし。そして次の曲へ。
「シュガー・チューン」
「†メタウサ姫〜黒ゆかり王国ミサ〜†」
「シュガー・チューン」の振り付けは、パペットのない最初のバージョンでした。
「メタウサ姫」は・・・ハロウィンをイメージしていたりするんでしょうか?かぼちゃのお化け的な映像がありましたし。
ここでゆかりんは退場。
スクリーンには、ゆかりんのドキュメンタリー映像が流れました。
ゆかりんがNECO&NEKOと向かったところは、「fancy baby doll」の餌付けうさぎ(ティモうさ)を作っている、三英貿易株式会社。
可愛いものがいっぱいあって、テンションの高いゆかりん。オリジナルを作ろうとしますが、最低が2,000個ということで、1回に6匹投げても、300回以上必要ということで断念。
最後に箱いっぱいの人形をもらって、帰りました。請求書を気にするゆかりんでした。(^^;;
続いて、白のシャツに赤チェックのスカートを履いたゆかりんが登場。
「恋のタイムマシン」
田村「はい、そうなんです。うさぎを作ってる会社に行ったんです。
(最後にもらった)でっかいうさぎいたでしょ?あれ、非売品なんです。で、そのまま。(^^;;」
田村「(オリジナルは)2,000個なんですけど、作れないんです。大人な話をするけど、“最低”ということで、一個あたりの単価が高いんです。
まず作って売っていいか分からないし、まあ売るとなると・・・(と、3本指を立てるゆかりん)3万かな。」
(客席からは「それでも買う!」との声が。)
田村「みんな嘘だ、みんな大人だから世の中の仕組み分かってるでしょ?」
と、しょっぱい話をしていたら、照明が赤くなりました。「何なの、この暗い感じ。」(田村)
取り敢えず「お金」の話をしたら赤くなるんじゃね?ということで・・・
田村「ゆかりんが今、一番欲しいのは“お金”です。」
と、再び赤くなるステージ上。
田村「・・・おかしい、おかしい。(^^;;
うそうそ、ゆかりんが本当に欲しいのは、みんなの笑顔です♡」
と、照明チームでやや迷った挙げ句、いつもの明るい照明に。やや迷ったのは、本音かどうかを迷ったとか。(^^;;
田村「千秋楽じゃないですか。緊張してると思うの。自分のことなのに、曖昧でごめんね。
昨日、ゆかりんがテレビに出たじゃない。ゆかりが見ようと思って、収録の時を思い出したら、ドキドキドキしちゃった。
テレビを見るだけなのに緊張しちゃって、1人で見るのが嫌だったから、Twitterでタグまで付けた。
テレビを見た人?・・・そして行った人?・・・我ら“ぼっち”なのに、友人を誘って行くというシステムをくぐり抜けて。
田村「JACK、すごい映ってたよね。」
増崎「邪魔でした?」
田村「違う違う、楽しかった。すごい緊張してたけど、終わって(頭を)ポンポンってしてくれた。
勘違いかもしれないけど、とても愛情を感じました。
メイツも緊張してて、終わってからうわーんってなっちゃって、メイツが可愛いよね。(^^;;」
増崎「千秋楽だよね。寂しくない?」
田村「寂しいよ。リハで泣きそうだったもん。この歌は、ここだけの歌じゃないけど、この衣装で、この順番で歌うのは最後だなって。」
増崎「じゃあ明日、何処かのカラオケボックスでやります。場所はTwitterで。(^^;;」
と、めろ〜んステッキを手にするゆかりん。JACKが饒舌だったのは、このままの流れでめろ〜んの下りを無くそうとしたとか。(^^;;
まず、ステージに上げられたのは矢野さん、石岡さん、澤畠さん。パッと見「田フューム」が揃いましたが、そのフリはちょっとだけでした。(^^;;
矢野さんはめろ〜ん初体験ですが、周りを見て無難?にこなしていました。そして客席へ。
このツアーで自由度が増しためろ〜んステッキですが、今回は「昇天!」「跪け!」の2つが増えました。
客席全体が跪いている光景を見て、「はは・・・なんだこりゃ。ばっかでい。(^^;;」(田村)と、この光景を写真に撮る桃色男爵の面々。
「面白いでしょ。ゆかりのおもちゃなの。(^^;;」(田村)みんなの対応の早さには、いつも驚かされます。(^^;;
そしていよいよ最後のパートに。
「You & Me」
「fancy baby doll」
「fancy baby doll」ではCメロ前(人形を投げ終わった後)で、メンバー紹介が改めて行われました。
まずは桃色男爵。GODのソロは、「お正月」→タモリ倶楽部オープニング、そしてお尻を振るゆかりん、という図が。(^^;;
ここでたまちゃんこと、太田雅友氏が加わります。「ゆかり王国国家」をBGMに、ステージの一番上から登場します。何が何やら。(^^;;
続いてメイツ(4人でした)、NECO&NEKO、オーディエンス、「そしてヴォーカル、田村ゆかり!」
・・・と、予定調和のはずでしたが・・・
増崎「なんで自分だけ素通りなんですか。」
田村「いや、押してるかな?って。」
増崎「台風なんだから、そんなのどうでもいいじゃない!楽屋裏で披露している、一番セクシーなポーズをお願いします!」
田村「そんなのしてない・・・」
と言いつつ、「あはん。」「うふん。」「いやん。」(どれも棒読み)を披露するゆかりん。
雌豹のポーズ(「にゃーん。」でしたが。)も披露しますが、ブーイングの嵐。
増崎「みんながいいと思ったら曲に入ります!例のポーズを!」
田村「え、お尻を振れってこと?うんざりしているんですけど。」
GODの助けもあり、お尻を振ってセクシーさをアピール。これにはみんな大満足!そしてサビ、次の曲に繋がります。
「ラブラブベイビーハッピースター」
「candy smile」
「Gratitude」
「LOVE ME NOW!」
「ラブラブベイビーハッピースター」ではメイツに服を左右に破られる形で、早着替え。その勢いにふらふらするゆかりんが可愛いです。(^^;;
ポンポンは「candy smile」から使われました。そして「Gratitude」では最後のサビで、ピンク色の銀テープが発射されました。
「ありがとう!」(田村)と言って、ゆかりんは退場。この激しい曲の連続を終えて、本編が終了しました。
---アンコール
「童話迷宮」
「Super Special Smiling Shy girl」
ゆかりんはピンクのツアーTシャツに、白のスカート姿。そして、腰には今回のグッズ「ちびっこゆかりん」を付けていました。
「Super Special〜」では最後の合唱のところでゆかりんが「大好きみんな!」、締めの跳びは、10公演の最後らしく「10回」で締めました。
曲が終わっても、NECO&NEKOはステージ上に。
田村「アンコールどうもありがとうございます。・・・みんな元気そうですね。」
と、NECO&NEKOと絡むゆかりん。
田村「ネコもお疲れさま。・・・これが最後になろうとは、あのときの僕らは思ってもいませんでした。
(NECOを指し)今度からゾウね。くすんだゾウね。(NEKOを指し)・・・宇宙人。」
さらには地底人とか。難しいって。(^^;; ここでNECO&NEKOは退場。
田村「はい、ということで・・・えーー、アンコールだったんですけど、ここでみなさんにお知らせがあります。」
(客席「おぉーっ!!」)
田村「いいお知らせとは限らないよ。(^^;;」
ゆかりんの茶目っ気が顔を出します。(^^;; 発表されたのは・・・
来年に19thシングル、そして写真集を発売!!
田村「が、頑張ったよ。でもみんなが期待してる「あはん」は無いよ。袋とじないよ。」
全編袋とじにする案もあったとか。(^^;;
と、いよいよ本当に最後の曲に。
「My wish My love」
田村「今日は本当にどうもありがとう。」
メンバーをステージ上に並べます。まず、桃色メイツ+桃色メイツJr。8人揃って、Tシャツの背中に「♥」「Y」「U」「K」「A」「R」「I」「♥」の文字が。
続いて桃色男爵、そしてNECO&NEKO。ここでも「♥」「Y」「U」「K」「A」「R」「I」「♥」の文字が完成しました。
田村「ゆかりだけ仲間にされない。しょぼーん。」
と落ち込んでいましたが、愛される立場なんだから、素直に愛されましょう。(^^;;
一列になって礼。惜しみない拍手の中、メンバーは退場。ステージ上はゆかりんだけになり、客席に目を向けます。
そして、ステージを歩きながら、客席全体に目を向けて、手を振ります。とても丁寧に。
田村「本当に、本当に今日はありがとうございました。とっても楽しかったです。ありがとう♡」
去り際に投げキッスをして、ゆかりんが退場します。でも千秋楽、まだまだ終わりたくありません!
---ダブルアンコール
まずゆかりんだけが、ステージに現れます。
田村「えー、アンコールありがとうございます。
千秋楽ということもあり、なんだかちょっとおセンチな気持ちになったりして。」
田村「全然変な意味じゃなくて。ライブとかをやらせてもらうときに、「あと何年やれるかな?」って思いながらやってます。
ほら、自然の摂理的にあるじゃない。(^^;;」
田村「なので、本当にみんなとバカみたいな話をしたり、盛り上がったりすることがありがたいと思います。
そんなゆかりんなんですけど、来年も続けてやれそうです。」
と、ここでもう一つの発表が。
2011年4月15日(金)、16日(土)日本武道館2days決定!!!
田村「金と土だけど、来てくれるかなぁ?」
(客席は歓声で応えます。)
田村「もうちょっと、もうちょっともうちょっともうちょっとと思いながら頑張っているので、みんなも頑張ってくれると嬉しいな♡」
田村「せっかく出てきたので、一曲歌いたいと思いますが・・・
この曲は・・・なんだろうなぁ。なんだか、ま、ゆかりの曲だから、ゆかりのことを歌っているんですけど。
本当の自分の気持ちにマッチするというか。
今までの自分の夢とか、ゆかりの歩いていく未来にみんながいると嬉しいです。」
「レゾンデートルの鍵」
田村「本当に・・・どうもありがとう♡
みんなは、ゆかりの大事な宝物です♡」ゆかりんが退場して、東京公演、そしてツアーが終了しました。
曲順は新潟公演+ダブルアンコールの「レゾンデートルの鍵」。
「レゾンデートルの鍵」はかなり好きな曲なので、歌ってくれなくて残念でしたが、最後になってこの曲順に納得がいきました。直前のゆかりんのMCがあって、感動もひとしおです。
あと、回を増すに従って自由度が増していきました。特に桃色男爵と、めろ〜んの下りが。
ここまで「何でもあり」になるとは、当初は思ってもいませんでした。もちろん、いい意味で。(^^;;
何とか全公演回ることが出来ました。
色々な想い出がありますが、今となっては楽しいことしか思い出せません。
惜しむらくは、ツアー後半に体調を崩したこと。今日も自分なりに頑張りましたが、ベストとはほど遠い状態。情けないです。
それもこれも、今度の武道館2daysにぶつけましょう!
また、春に会いましょう。
---
10月29日(金曜日)
今日は・・・いや、今日“も”、大事を取ってお休みを取りました。
大事を取る理由が週末だったりしますが、そのことは隠しましたが、きっとバレていることでしょう。(^^;;
まあまともになったといえ、右腕がまともに上がらないのは事実です。(ぉ
明日のライブ、大丈夫かなぁ・・・
大丈夫といえば、気になるのがお天気。
台風14号が近づいていますが、土曜日午後→日曜日明け方にかけて関東に近づく模様。
関東に直撃しても、ちょうどライブ最中なのであんまり関係なし。(ぉ そもそも、不可思議な力で台風が逸れる予感。(^^;;
いずれにせよ、傘は必須アイテムになりそうですが。><
今回のツアーは、傘が何度も必要になりました。
初日の新潟では雨でしたし、仙台は帰ってきた東京が雨。福岡2日間も雨を避けながらでしたし、横浜は良子ちゃんの「レインブーツ効果」により、1日目午後から晴れ。(^^;;
豊橋は晴れ!大阪→広島は雨。雨。雨。
こうして思い出せば、やっぱり雨が多いツアーでした。(^^;; まあこの時期は秋雨前線とどっかぶりなので、誰がやっても雨になるんでしょうけど。
1ヶ月という長丁場も、始まってみればあっという間でした。
最後の1日がベストの体調で迎えられないのは残念ですが、今の状態でのベストで、思いっきり楽しみます!!
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10月28日(木曜日)
昨日は朝から調子が悪く、昼頃には目眩がし、夕方には寒気が身体を襲いました。
そんな中、上司に定例の資料報告が出来たのは偉い!ちょっと前まで机に突っ伏していたのに、いざとなればスイッチが入るものです。
そんな状態なので、お風呂にも入らず、薬を飲んで就寝。
朝起きると、熱はすっかり下がっていました。目眩も寒気もなく、風邪の諸症状は完全に治まっていました。
ただ、他の異常が身体を襲いました。
右肩が痛いんです。それも激痛が走るくらい。動かすと痛いですが、動かさなくても鈍痛が走ります。
これでは仕事どころか、出歩くのさえ困難な状況。
1日お休みをいただいて、少しずつ緩和されている・・・と信じたい。><
それにしても、ツアー最終日前になんでこんな困難が訪れるのやら。
今は肩の痛みに加え、テレビの見過ぎで頭が痛く、夕食のメンチカツで吐き気を催しています。><
10月26日(火曜日)
夢のような4日間が終わって、いつもの日々の始まり。
“いつも”のいつもと違うところは、首が上手に動かせないこと。(^^;;
しばらくはボルタレンのお世話になりそうです。しかも、首を庇っていたら、腰を痛めるという体たらく><
ところでこのボルタレン、本当に効いているか自信がありませんでした。
たまたま昼休みに首筋だけに塗り、肩に塗らずにいたところ、首は少し楽なのに、肩の痛いこと痛いこと。
ボルタレン“様”、失礼しましたっ!またお世話になりますっ!!
陽の落ちた帰り道はとても涼しく・・・というより寒く。
“秋”というより“冬”の寒さでした。秋は何処に行ったのやら・・・
思い返せば、体調を崩したのは先々週の水曜日。
明日から寒さが厳しくなるようなので、ここが正念場なのかも。
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10月25日(月曜日)
広島ライブ明けの翌日。
ホテルのチェックアウトは11時で、帰りの新幹線は13時過ぎ。
ライブの疲れを癒す絶好のシチュエーション・・・なのですが、7時には目が覚めていました。なんで?
朝風呂に入ったり、ネットをチェックしましたが、いい加減飽きが来たので、友人たちに連絡を取ることに。
なんだかんだありましたが、大まかに宮島に「鹿なう。」と呟く面々と、徳川総本店でお好み焼きを食べる面々に別れました。
どちらも昨日のゆかりんのMCで触れられた、ということは共通ですが。(^^;;
2つの選択肢が浮かんで、私が選んだのは、お好み焼き。
早く帰りたかったことと、お腹が空いていたことと、ライブ後にみんながお好み焼きを食べていたのが羨ましかったことが、決め手になりました。(^^;;
お昼前に到着しましたが、既に長蛇の列。
団体さんもいましたが、ピンクのビニール袋を持った人もちらほら。(^^;; ちなみにレジの横に、ゆかりんのサインもありました。
で、肝心のお好み焼きでしたが・・・やっぱり美味しい!
作り方はゆかりんが実践してくれたおかげで、上手いこと出来ました。ありがとうございます!(かなり切実)
その後は、友人と新幹線で帰路へ。
約4時間の行程でしたが、狩りをしたり、ニコニコ動画を見たり、疲れたら寝たり(^^;;と、あっという間に過ぎました。
出不精の私にとっては、ツアーは絶好の旅の機会。
もう遠征する機会は当分無さそうなので、降りる駅が近づくにつれ、寂しさが増してきました。
落ち着いたらふらりと何処かに、出掛けてみようかな?
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10月24日(日曜日)
広島のホテルで見た夢に、ゆかりんが出てきました。(どうでもいい挨拶)
そんな夢見で起きた広島の朝は、雨。・・・雨?
週間予報をチェックしていた時は、太陽マークが眩しかったのに・・・コンビニで傘を買う羽目に。このツアー中、何回傘を買ったことやら。><
それでも、午後には雨が止むこともあり、少しずつ弱まっていきました。
天気ばかりは努力のしようがありません。><
---
日時:2010年10月24日(日曜日)18:31〜22:02
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *
場所:広島アステールプラザ
内容:ライブ
会場には幕が無く、ステージ上は正面と左右に階段のある、オーソドックスな作り。
BGMは新潟と同じJ-ROCKのナンバーでした。
会場が暗くなり、ライブスタート。
ステージ正面にあるスクリーンに、白い羽の舞う映像が流れ、その中、桃色男爵が歩いて登場。
ファンファーレが鳴り響き、天使が空から降りてきて、スクリーンの裏から、ゆかりんが登場!!
「Heavenly Stars」
ゆかりんは上が赤の水玉、下が青のスカートで、星条旗のような華やかさでした。
「チェルシーガール」
「おしえてA to Z」
アップテンポナンバーが続き、会場のテンションは初めから最高に!
具体的にいうと、2曲目の時点で私が汗だくでした。(^^;;
田村「こんばんはー。」
(客席「こんばんはー!」)
田村ゆかりでーす。
「田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *」広島アステールプラザ!
ということでやってきました、広島。今日、雨降ってた?」
(客席「降ってたー。」)
田村「そっかー。」
と、ゆかりんも空模様が気になる模様。雨もいい思い出になりますように。
田村「広島の人って・・・いるの?・・・あ、意外といっぱいいるんだね、広島の人って。(^^;;
新幹線で通った時に謎の地名があって。“福山”って何県?広島県?・・・あってる?
「福山通運」って関係あるの?・・・あるんだ。」
田村「この中で福山通運の社長さんはいらっしゃいますか?・・・いや、機材とかを安く運んでもらおうかなと。(^^;;
いないんで、今のチームでやっていきます。今のチームが高いってことじゃないんですけどね。(^^;;」
田村「ふと、自分が書いた日本地図が見たくなったの。
ネットとかで勝手に転用されていて、早く消せよと思ってて、やっと見つけたの。
10公演もやってるから、地理に詳しくなったの。だから、あれ、“広島”ってあったっけな・・・って。」
田村「広島は四国の上でしょ?ただ、岡山が何処にあるか分からない。四国かな?
島根は四国にあっていい?
四国って、真ん中に線を引いて、半分から下が香川で・・・」
(客席「えーっ。」)
田村「え、だって四国って4つあるんでしょ?
島根、愛媛、あと1つ・・・高知?とにかく間違ってる地図で、岩手が2つあった。(^^;;」
田村「あの地図を描いた当時は・・・義務教育だったかな?(^^;; 今ならもう少しうまく描けるかな?」
(客席「描いてー。」)
田村「えー、やだよ。だってあれでしょ?全部合ってたらドン引きでしょ?
「俺より頭が悪いと思っていたゆかりんが、全部描けるなんて・・・」
だから、ゆかりは四国にあると思う記憶を消そうかと思っています。(^^;;」
本州と四国が橋で繋がっていることを、初めて知ったゆかりん。
青森<>北海道はトンネル、本州<>四国は橋、本州<>九州は橋とトンネル、ですね。
本州と四国を結ぶ橋の名前を考えるゆかりんでしたが・・・
田村「え、眼鏡橋?渡良瀬橋?えー、世の中に“橋”って2つしかないよ。」
と、桃色男爵が「東京だヨおっ母さん」の伴奏を。この曲を勘違いしたゆかりん。
「危うく次の曲が「親の仇(仮称)」になるところだった。」(田村)なんて場面になりましたが、(^^;;、爽やかな次の曲に。
「神様Rescue me!!」
ここでスクリーンに映る映像は、曲に合わせて南国仕様。
桃色メイツ(ダンサー)とはフラフープを使ってのダンスが披露されました。
この曲間で、暗くなった瞬間に下のスカートを取って、赤のホットパンツ姿になります。
「Goody & Happy」
ここでは桃色メイツと桃猫団が現れて、途中から楽器を手に取り鼓笛隊のような感じ。振り付けもマーチのような踊りでした。
「Little Wish〜first step〜」
ゆかりんは階段の上から退場。
この間にスクリーンによるメンバー紹介が行われました。今回のツアーのメンバーは、
- ベース:まさにゃん
- サックス:GOD
- キーボード:のぶぴょん
- ドラム:はた坊
- ギター:JACK
桃色男爵は紹介ともにメンバーソロも行われましたが、GODは光る眼鏡をかけてポンポンを持って踊り、のぶぴょんはながーい箒を顎に乗せる芸当を披露しました。・・・って、担当パートのソロじゃないし。(^^;;
続いてゆかりんは、水色のワンピース姿で登場。
「Shooting Star」
「砂落ちる水の宮殿」
しっとりした雰囲気のまま、MCへ。
田村「(歓声に応えて)はい、どうも・・・ふふ♡ゆかりんでーす。
さっきね、広島の人って聞いたじゃん。手を上げていない人はそれ以外から来たんでしょ?主に船とか橋とか。(^^;;
ちょっとさ、新幹線だと・・・遠いね。
ゆかり、福岡(出身)だから、トンネルの先にぴかーってあるのかな?って思ってた。桃源郷みたいに。」
田村「それがまあーーー、遠いこと、遠いこと。
なんで遠かったかというと、ゆかりは2日前に大阪でライブをやったんですよ。
そんで、何故か次の日、東京に戻り、仕事をし、最終の新幹線で広島に行ったんですよ。」
田村「東京から広島まで4時間。始発から終点で、どんだけドMなんだよって、旅をしたんですよ。遠かったなー。
移動距離を測っている人がいて、昨日1日の移動距離が1,070kmでした。(^^;;」
田村「なんで新幹線にはマイルがないんだろう。
すごいマイルになってるんだと思うの。もう新幹線でハワイとか行ってもいいと思うの。
まあ、新幹線で通勤している人もいるから、ゆかりなんてもう500円のEdy止まりでしょうけど。(^^;;」
田村「だけど、まあ、楽しかったよ。レールスターを見た。・・・超イケてるこれ、って。
でも、どれがレールスターだか分からない。大阪から広島に行くやつか、広島に着いたときに大阪に向かうやつか。
もう記憶が曖昧過ぎて、広島に向かう時に、マネージャーさんに「今日の最初も(新幹線に)乗ったよね。」って言ったら、「あれ、昨日じゃ?」って。」
田村「子供の頃は色々なことが新鮮で、一日がとても長く感じるけど。
だけど大人になるとね。敢えて“大人”って言うよ。新鮮なことがなくて、一日がすごく早く過ぎるの。
今日も楽しく、長く思えたらいいと思いまーす。・・・上手いこと締めれたんじゃね?」
ゆかりんと一緒の時間は、楽しくて、ずっと続くのかなー、と思うけど、あっという間に終わるんです。
何を言ってるのか、自分でもよく分からない・・・(ぉ 上手く締められて、すっきりした感じで次の曲へ。(^^;;
「裸足のプリンセス」
ゆかりんはここで退場。メンバーがインストを披露します。
暫くしてゆかりんは、正面が大きく開いて脚が見える、フラメンコ調の赤のドレス姿で登場。
「Tomorrow」
「Sweet Darlin'」
ここでは炎の演出が。情熱的な曲のイメージを強調します。
「Love Sick」
歌い終わってゆかりんは退場。
スクリーンには、すやすや眠っているゆかり姫。それをあの手この手で起こそうとするNEKO&NECOの映像が流れました。
客席から「おおっ!」という声が上がることもある、(ある意味)刺激的な映像でした。(^^;;
ステージ上はアコースティックの用意がされ、淡いピンクの衣装に身をまとったゆかりんは、椅子に座って次の曲に。
「上弦の月」
映像からの流れで、全員座ったところでのアコースティックコーナー。
曲が終わっても、歓声よりも拍手のほうが多く聞こえます。
田村「はい、ゆかりんです。(^^;;
みんな、最近ドキドキした?」
(客席「今!」)
田村「そういうんじゃないよぉ〜。ゆかりは無いんですけど、この間、病院に行ったんですけど。
先生が「毎週ゆかりさんに会うと、ドキドキするよ。」
「え、何でですか?」って聞いたら、「いやいやいや、声がちゃんと出ているか心配で。」「あー。」って、ちょっとぬかったんですけど。」
田村「ああいうとき、なんて返せば良かったのかな?「なんでですか?」が正解?
なんて言えば「こいつ、自分のことを好きだと思っている。」と勘違いさせないの?何が正解なの?」
(客席「ご心配ありがとうございます。」)
田村「あ、それだ!君は出世するよ。ちょっと食い気味に言うよ。
えと、何だっけ・・・「ご心配かけてありがとうございます」?違う?誰かちょっとメモっててくれる?そだ、レポート見ればいいんだ。」
分かりやすいように、大きな文字にしてみました!(何
田村「そんな夢も希望もないゆかりんですが。
ゆかり以外のスタッフは空き日だったわけで、どうしてるのかな?と思ったら、何かTwitterとかで「鹿なう。」
すっごい楽しそうで、それをゆかりがスタジオのロビーとかで見てて、「は!楽しそう!」」
田村「お仕事だったのは前から決まっていて、お仕事があるのは嬉しいことなんだけど、向こうはとても楽しそう。自慢されてる。
だからわしらも楽しもう、と思って、高いお弁当を買おうと思ったの。
・・・高いやつ、とても高いね。怯むくらい高いね。」
田村「お弁当を買おうと思たら、マネージャーさんが出してくれて、向こうはスイーツを食べているだろうから、こっちもスイーツを買おうと思たら、他のスタッフさんが出してくれて。
いいところ見せる場面がないから、お茶を買いました。」
田村「宮島組に負けないくらい楽しもう!と4時間(新幹線に)乗ってたら、変なテンションになって。
広島に着いたら、イベンターさんがすごい浮かない顔で。」
田村「どうやら仕事だったみたいで、しかもiPhoneが繋がらなかったみたいで。われらさ、ネットがないとダメじゃん。
1分1秒“インターネッツ”がないと死にそうになるじゃん。イベンターさんもそんな感じだったみたいで。」
田村「(食べたものは)美味しかったよ。とんべ焼き。エビ。・・・単品で言うと美味しそうじゃない。
またそこでゆかりどよーんですよ。もうネコいいからシカでいいや。手っ取り早いところで地デジカとか。」
なんか妙なところでNECO&NEKOに風当たりが。(^^;;
田村「みんなはどんな休日過ごしたのかな?」
増ア「宮島行ってました。シカ見に行ってました。広島最高!最高にグリコ!!」
田村「だってさぁ、大阪ではすごいテンション低かったでしょ?
「ゴルフしようか。」とか言ってたじゃん。(宮島では)他のスタッフさんと一緒になったりとかしたんでしょ。
なんでみんなシカ見に行ってるのよ〜〜〜。」
増ア「お土産がありますから。」
田村「もらったもみじ饅頭、ケータリングの横に置いてたら、一個もなくなってたし〜。」
なんか散々なゆかりんですが、他のお土産は、また後に。(^^;;
ちなみにはた坊は、大阪の夜から消えていましたが、「美味しいお店で食べに」行っていて、まさにゃんは、のぶぴょんの壊れた携帯を機種変すべく、付いて行ったとか。
田村「ちょっと待って。どっちかなぁ・・・「鹿島×山田」じゃない?・・・いや、ゆかり2人をすごいいやらしい目で見たんですけど。
ごめん、忘れて!2人には後で説明しますから。」
覚えておいたり、忘れておいたり。色々と忙しいです。(^^;; 気分を切り替えて次の曲にっ。
「シュガー・チューン」
「†メタウサ姫〜黒ゆかり王国ミサ〜†」
「シュガー・チューン」の振り付けは、パペットのない最初のバージョンでした。
「メタウサ姫」は・・・ハロウィンをイメージしていたりするんでしょうか?かぼちゃのお化け的な映像がありましたし。
ここでゆかりんは退場。
スクリーンには、ゆかりんのドキュメンタリー映像が流れました。
今回のゆかりんは、広島駅に到着して、「徳川総本店」というお好み焼きの店へ。
もちろんゆかりんが作るわけですが・・・悪戦苦闘>< 最終的に店長が実演しますが、「全然違うものができた。」(田村)
料理の世界は奥深いです。><
続いて、白のシャツに赤チェックのスカートを履いたゆかりんが登場。
「恋のタイムマシン」
田村「どもどもー。いえーい。・・・なんだこのテンション。(^^;;
見た見た?ゆかりのお好み焼き、超上手くない?」
(客席「Fuuー!」)
田村「なんでも「Fuuー!」じゃないよ。説明書きを1回しか見ないというルールで。だって、上手くいったら面白くないじゃん。
まさか横にスライドするとは・・・」
説明すると、キャベツの上に肉が乗ったお皿があって、生地の上に肉を乗っけて、キャベツを乗っけたゆかりん。
これだと裏返しにしたとき、肉が焼けませんが、お皿に乗ったまま生地に乗せると、上手く焼けるというもの。
みんなは「普通」って言っていましたが、鍋では先に入れるものを上に置いてますから、ゆかりんが戸惑うのも無理はないかと。とフォロー。(^^;;
田村「そんなに言うならみんなも作ってもなよ。だから、みんな、今日のこと忘れてください。」
記憶の改竄が忙しいライブです。(^^;;
と、めろ〜んステッキを手に取ろうとするゆかりんでしたが、いつもの場所に、見慣れないものが置いてあります。
田村「あのね・・・なんだこれ?」
「スタッフばかり楽しんですみません。」という文章の傍に置いていたものは、JACKが言っていたゆかりんへのお土産、「めろ〜ん」と書かれたしゃもじでした。(^^;;
ちなみに裏は「んろ〜め」で万全です。(何
音もきちんと出ますが・・・ゆかりんが音の主を発見。桃色男爵とともに呼ばれたのは、マニピュレーターの増ア(?)さん。
あと、どさくさに紛れて「さくたま」さんを呼ぶゆかりん。Twitterで有名な彼女ですが、自称「さくたま」さんが2人やってきました。
1人はどう見ても男性、もう1人はうさみみパーカーにマスク、という完全防具。「うさみみパーカーって、ああいう使い方があるんだ。」(田村)
全員揃ったところで、しゃもじめろ〜ん、んろ〜めを披露するゆかりん。
今回はめろ〜んをかけられて、シカになった男爵に襲われるゆかりんという一幕も。「漂流教室みたい。」(田村)
田村「これ、なんでもできるんじゃね?」
と、旗揚げゲームをするゆかりん。客席にもやってみますが、「みんな、思ったより上手でつまらない・・・」(田村)という結果。必死ですみません。(^^;;
旗揚げゲームだと「赤揚げて」になりますが、「みんなは「ピンク揚げて、ピンク揚げて」しかないから、簡単だね。」(田村)というのは、ゆかり王国っぽいエピソードでした。(^^;;
そして、しゃもじめろ〜んには恐ろしい効果が。
田村「1階、開運!・・・2階、招福!・・・1階、呪い!」
ちなみに呪われると、かけられた相手はうめき声をあげます。(ぉ
田村「みんなアホだね。(^^;; はーびっくりした。しゃもじ怖いわ。」
さすが宮島で書かれたしゃもじ、通常の神通力ではありませんでした。(^^;;
そんなわけで、次の曲に。
「You & Me」
「fancy baby doll」
「fancy baby doll」ではCメロ前(人形を投げ終わった後)で、メンバー紹介が改めて行われました。
桃色男爵がソロを披露しますが、まさにゃんは「チェルシーガール」の冒頭を歌い、JACKは演歌調のBGMで語りだし、GODは「千の風になって」→「タモリ倶楽部」のオープニングへ。(ぇ かったるそうにお尻を振るゆかりんでした。(^^;;
ここで登場したのが、たまちゃんこと、太田雅友氏。登場のBGMが「メタウサ姫」のところからして、この男、何かやるつもりです。
今回の挑戦は、大阪と同じ「1秒に10回、“にゃん”と言う」というミッション。「心のきれいな人には聞こえる」“にゃん”で、見事クリア!(^^;;
続いて桃色メイツは、可愛いポーズ、最後だけ面白いポーズを披露する羽目に。(^^;;
そしてNECO&NEKO、ゆかり王国のオーディエンス、「そしてヴォーカル、田村ゆかり!」
増ア「なんで“田村ゆかり”で素通りなんですか?」
田村「え、これから(ウサギの)人形を投げて、予定調和でしょ?」
増ア「今日は何時までかかってもいい、可愛いポーズで!」
と、投げてきた球が返ってきたゆかりん。(^^;;
初めはHプロダクションの奇妙な踊りで誤魔化しますが、桃色メイツに課した“可愛いポーズ”を連続で流用して、見事達成!
「ラブラブベイビーハッピースター」
「candy smile」
「Gratitude」
「LOVE ME NOW!」
ポンポンは「candy smile」から使われました。そして「Gratitude」では最後のサビで、オレンジ色の銀テープが発射されました。
「どうもありがとう!」とゆかりんは行って、ステージを後にしました。この激しい曲の連続を終えて、本編が終了しました。
---アンコール
「童話迷宮」
「Super Special Smiling Shy girl」
ゆかりんはピンクのツアーTシャツに、白のスカート姿。そして、腰には今回のグッズ「ちびっこゆかりん」を付けていました。
「SSSSG」のコール&レスポンスの最後では、ゆかりんから「大好き広島!」という言葉が。参加している身としては、とてもうれしい言葉です。(^^;;
曲が終わっても、NECO&NEKOはステージ上に。
田村「どうもありがとー。アンコールどうもありがとー。
・・・あれ、シカじゃない?」
と言って、ゆかりんの言う動物に、瞬間で形態模写するNECO&NEKO。
シカ→ゾウ→トリ→ダチョウ(NEKOは「ヤーッ!」のポーズ。(^^;;)→ウミガメ→サル、といった感じ。2匹とも芸達者です。(^^;;
田村「はい、ということで楽しい時間は早く・・・あれ、楽しい時間は早くていいのかな?
楽しい時間は早いようで遅いようで・・・あれ?・・・まあ今日はとても楽しかったです。(^^;;
初めて広島に来て、とても愉快な、いや、とても楽しい思いをすることができました。」
と、いよいよ本当に最後の曲に。
「My wish My love」
田村「はい、今日は本当にありがとうございました。」
そして、出演者一同をステージに呼びます。
桃色男爵は少し前(豊橋から?)「Y」「U」「K」「A」「R」「I」と背中にプリントされたTシャツを着ていますが、今回は桃猫団の2匹が「♥」と書かれたTシャツを着ていました。
それにしても、桃猫団が着ているTシャツのでかいこと、でかいこと。(^^;;
一列になって一礼。拍手が惜しみなく寄せられます。
出演者はここで退場して、ステージにはゆかりん1人に。
ここからゆかりんが、客席に向かって手を振ります。「My wish〜」を歌っているときも、客席を見渡しながら歌っていましたが、ここではゆかりんがじっくりと客席に目を向けるので、誰でも1回はゆかりんと目が合っているはず!
拍手の渦の中、ゆかりんは最後にステージ中央へ。
田村「はい、今日は本当にどうもありがとうございました。
初めての広島公演ということで、とても楽しみにしていました。とってもとっても楽しい思い出ができて、みんなありがとう。」
田村「外はちょっと寒いみたいなので、風邪を引かないように気を付けてね。
またね♡」
去り際に投げキッスをして、ゆかりんがステージを後にしました。
これにて今日のライブが終了しました。
曲の巡り会わせ、というのがありますが、今日のセットリストはやばかったです。
2曲目で汗だく、最後では何度も汗が目に入りました。そして今は肩がヤバい状態に。(^^;;
初めての広島公演でしたが、ゆかりんの口から「楽しい思い出ができて」という言葉が出てきたのが、一番の収穫です。
それくらい、とても楽しい(としか言いようがない)公演でした。
次はラスト東京!駆け抜けますよっ。
---
10月23日(土曜日)
今日はゆかりんのライブツアー「* STARRY☆CANDY☆STRIPE *」の空き日。
取り敢えず大阪に来たので、友人たちとゆかりんが行ったというたこ焼き屋「蛸之徹」マルビル店へ。
お昼前に行ったのですが、既に長い行列が。
大阪でのライブ帰りの人が数多く見られたことは、言うまでもありません。(^^;;
そして、ゆかりんが頼んだ(挑んだ)たこ焼き:カレー、しそチーズ、トロピカルを注文。
この店は自分でたこ焼きを作るスタイルで、ゆかりんは大苦戦していましたが・・・
ゆかりんが“わざと”失敗してくれたおかげで、何とか形になりました。
ありがとう、ゆかりん!!(^^;;
有名店なので、サインが数多く飾られていました。
ゆかりんのサイン色紙に書かれている日付が・・・福岡の翌日?まあ気にしない気にしない。(^^;;
さて。まだ時間はお昼過ぎ。
東京に帰るもよし、大阪を観光するもよし、一足先に広島に赴くもよし。
色々な手段が考えられますが、私は大阪を観光することに。といっても、大阪城や日本橋ではありません。
きっと誰も思いつかないところ。私が住んでいたところです。(ぉ
実は幼少期に大阪に住んでいたことがありまして、遠征する度に行こう、行こうと思っていて、なかなか行く機会に恵まれませんでした。
ぽっかり空いたこの時間、有効活用させていただきましたっ。
公共交通機関を利用してもいいのですが、ここは幼少期に戻って、自転車を借りることに。
昔の記憶があれば迷うことなどない!なんて自信満々でしたが、自転車をこいで20分後にはGoogleマップを利用していました。(^^;; 文明の利器に感謝っ。
さすがに自宅の近所は、迷いませんでした。(^^;;
変わっているところ。変わっていないところ。そして、記憶が鮮明なところ、あやふやなところ。
東京で「見たことあるな・・・」と思っていた風景が、大阪の風景だったりして。人間の記憶って適当なもんです。
帰り際、元・地元の繁華街をふらふらしていたら、とても懐かしい風景が。
ノーヒントというのも何なので、備忘録ついでに写真をあげておきます。
これで分かれば何も言うまい!(ぉ
ノスタルジックに浸れた、1時間のサイクリングでした。
そして広島へ。
観光する時間はなさそうですが、ツアー最後の遠征、めいいっぱい楽しみます!!
10月22日(金曜日)
今日はゆかりんのライブツアー、大阪公演っ。
新幹線でいざ西へ。
え、今日は平日だったんですか?どうりで車内にスーツ姿の人が多いわけです。(^^;;
諸々の事情で、会場に着いたのは10時半。
知り合いもほとんど来ておらず、取り敢えず物販に並ぶことに。13時開始で14時過ぎに入れましたが、ギリギリで目的の物をゲット!
諸々の事情に感謝です。(^^;;
---
日時:2010年10月22日(金曜日)19:07〜22:27
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *
場所:グランキューブ大阪
内容:ライブ
会場には幕が無く、ステージ上は正面と左右に階段のある、オーソドックスな作り。
BGMは新潟と同じJ-ROCKのナンバーでした。
会場が暗くなり、ライブスタート。
ステージ正面にあるスクリーンに、白い羽の舞う映像が流れ、その中、桃色男爵が歩いて登場。
ファンファーレが鳴り響き、天使が空から降りてきて、スクリーンの裏から、ゆかりんが登場!!
「Heavenly Stars」
ゆかりんは上が赤の水玉、下が青のスカートで、星条旗のような華やかさでした。
「チェルシーガール」
「おしえてA to Z」
アップテンポナンバーが続き、会場のテンションは初めから最高に!
田村「こんばんはー!」
(客席「こんばんはー!」)
田村「田村ゆかりでーす。
ということでやってきました、「田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *」大阪、グランキューブ大阪!」
田村「グランキューブ大阪は・・・去年来たはず。
確かクリスマス・・・当日?に来たはず。合ってる?みんな覚えてるの?
でも、「ゆかりちゃんクイズ」とか出されたら「あわわ・・・」ってなっちゃうんでしょ。」
田村「他にも大阪に来たといえば・・・大阪厚生年金会館ってもうないの?
あとはZepp・・・すごい昔になった。(^^;; まあちょいちょい来てます。」
田村「大阪ら辺の人が多いのかしら。じゃあ、大阪ら辺の人?」
(半数以上に手が上がります。)
田村「すごい!初めてのこと。
大阪ら辺といえば、兵庫的な。あと、滋賀。あとは・・・」
(と、色々な声が客席から飛びます。)
田村「あ、、今日はもうダメだ。もう聞かない。(^^;;」
元気がいいのと、賑やかすぎるのと境界線は難しいですね。><
田村「じゃあ、年齢的なことを聞こう。10代の人?」
(そこかしこで手が上がります。)
田村「・・・ふんふん。20代の人?」
(大勢の手が上がります。)
田村「おぉっ!ゆかり王国を支えていたのは、20代か。じゃあ、30代の人?」
(これまたそこそこ多くの手が上がります。)
田村「・・・結構支えてる。 こっから先は・・・聞くのが怖い。><
(手を)上げたくなければ、上げなくてもいいよ。40代の人?」
(と、そこそこ手が上がります。桃色男爵も5人中4人が手を上げます。)
最後になりましたが、50代の人にもメスが。と、客席には1人? そして、桃色男爵からまさにゃんが。「そういうことにしておいて。」(山田)
田村「最後に定年を迎えた人?・・・いないよね・・・いない!いない!何も聞いてない!
でも、逆に80代とかいるかも。間違って来ちゃったみたいな。(^^;;」
若い層が多いですが、30代もまだまだ元気、ということが分かって安心しました。(^^;;
そして曲へ。
「神様Rescue me!!」
ここでスクリーンに映る映像は、曲に合わせて南国仕様。
桃色メイツ(ダンサー)とはフラフープを使ってのダンスが披露されました。
この曲間で、暗くなった瞬間に下のスカートを取って、赤のホットパンツ姿になります。
「Goody & Happy」
ここでは桃色メイツと桃猫団が現れて、途中から楽器を手に取り鼓笛隊のような感じ。振り付けもマーチのような踊りでした。
「Little Wish〜first step〜」
ゆかりんは階段の上から退場。
この間にスクリーンによるメンバー紹介が行われました。今回のツアーのメンバーは、
- ベース:まさにゃん
- サックス:GOD
- キーボード:のぶぴょん
- ドラム:はた坊
- ギター:JACK
桃色男爵は紹介ともにメンバーソロも行われましたが、GODはポンポンを持って踊り(しかもメガネが光る)、のぶぴょんはマイクスタンドを顎に乗せる芸当を披露しました。・・・って、担当パートのソロじゃないし。(^^;;
続いてゆかりんは、水色のワンピース姿で登場。
「Shooting Star」
「砂落ちる水の宮殿」
しっとりした雰囲気のまま、MCへ。
田村「(歓声に応えて)はい、ゆかりんでーす。
これ、ゆかりんじゃなかったらどうするんだろうね?「はい、まさにゃんでーす。」って。」
山田「ちっちゃなライブハウスならやれる。」
田村「じゃあ、(私は)お客さんの方に行くわ。あとはオケで。(^^;;」
田村「家電とかですんごいテレビあるでしょ。飛び出す。みんな、こうする(手を探る)でしょ。
この中でメガネかけてる人?・・・メガネってかけてないところがボンヤリするよね。
赤と青のメガネをかけたりすると、途中まで立体だけど、周りはどうなるのかな。」
田村「(3Dのライブについて)余所でいるにも関わらずじゃなく、ここにいるのに3D。
ゆかりんの横に変な竜が・・・自虐的なんだけど、これが分かるのは古参っていう人。」
正解は、「REBIRTH」というシングル。竜というかヒドラっぽいのが出てきます。
直接知りませんが、予想はつきました。(^^;;
田村「当時としては頑張っていたけど、弾けもしないピアノを弾いたり。ゆかりんの前髪も時代を感じる。
もう自虐ネタないかな。ゆかり、幸せな人生を送ってきたから・・・(嘘涙声で)
なんでこんなこと言ったんだろう。黒歴史じゃないのに。」
田村「人ってのは、つらい経験をすると優しくなれるのかな。
さて、爽やかな気持ちで、みんなもドヨッとした気持ちを払拭すべく、頑張ってください。(^^;;」
最後にいい言葉をいただきましたっ。
「裸足のプリンセス」
ゆかりんはここで退場。メンバーがインストを披露します。
暫くしてゆかりんは、正面が大きく開いて脚が見える、フラメンコ調の赤のドレス姿で登場。
「Tomorrow」
「Cursed Lily」
サビでは赤一色になる照明と、炎の特効によって、曲を演出します。
「Love Sick」
motsuさん部分が安定してきたなぁ、と思う今日この頃。歌い終わってゆかりんは退場。
スクリーンには、すやすや眠っているゆかり姫。それをあの手この手で起こそうとするNEKO&NECOの映像が流れました。
客席から「おおっ!」という声が上がることもある、(ある意味)刺激的な映像でした。(^^;;
ステージ上はアコースティックの用意がされ、淡いピンクの衣装に身をまとったゆかりんは、椅子に座って次の曲に。
「Jelly Fish」
映像からの流れで、全員座ったところでのアコースティックコーナー。
曲が終わっても、歓声よりも拍手のほうが多く聞こえます。なかなか拍手が鳴り止みません。
田村「はい、アコースティックで1曲聞いていただきました。
「Jelly Fish」って歌だったんですけど、「俺、お前のことが好きじゃ。」って歌じゃん。
いつも思い浮かぶのが、うちの弟が、奥さんになった人に告白したときのセリフが。イメージではおどおどしていたと思うよ。初恋だっていうし。
「好きになってしまった。」
まず、なんで標準語なのかと思うし、この歌を歌うと、たまに思う。」
田村「ゆかりさ、ライブの前の日っていつも地味なの。1人で大戸屋でサンマ定食だったりとか。
昨日はね、1回外に出て、家に帰ってきて、ゴロゴロしようかと小汚ゆかりんになったら、また出かける用事が出来て、メイクしたんだけど、せっかく用意したんだからどこかに行きたいじゃん。」
田村「ゆかりの時間の潰し方の下手なこと。取り敢えず、行きたいとこないし、小洒落た店も知らないし、で、家電屋に行った。
デジカメのメモリーと、デジカメのシールと、携帯のシールと。どんだけシール好きなんだか。(^^;;
あと、250円のタップ。ゆかりの“乙女かばん”って家電ばっかなの。携帯、携帯、iPhone、イーモバイルにPSP。
ゆかりのデジカメって売ってないの。ちょっと古いくらいで。いつもおっきめのシールを買ってきて、小さく切っていたんだけど、いい加減店員さんに聞こう!って。
そしたら走り回って、「同じ大きさのがあります。」って探してくれて、電気屋さんってかっこいい!って。親切!」
田村「なんかさ、お洒落バーでお酒とか飲んだりじゃん・・・何なの?何が楽しいの?
そんなところに1人で行ったら、ゆかり自意識過剰だから、「あの人、1人で何してるんだろう?」って思われるかもしれないじゃん。
小洒落た店には入らないぞ!」
(客席「おーっ!」)
田村「小洒落た名前の食べ物はドリア止まりだぞ!」
(客席「おーっ・・・?(^^;;」)
田村「分かんねえんだよ。マヨネーズでいいって。マヨネーズに塩入れたのすごい美味しい。キュウリに付けたらすごく美味しい。」
また変な集会みたいになりました。ええ、否定はしませんが。(^^;;
「シュガー・チューン」
「めろ〜んのテーマ〜ゆかり王国 国家〜」
「シュガー・チューン」の振り付けは、パペットのない最初のバージョンでした。
ここでゆかりんは退場。
スクリーンには、ゆかりんのドキュメンタリー映像が流れました。
今回は新大阪駅に到着した映像から。ゆかりんが喋ろうとした瞬間に、駅アナウンスに邪魔される場面も。(^^;;
ゆかりが向かったのは、蛸之徹。たこ焼きを作って食べる店に、ゆかりんが挑戦します。
自信満々なゆかりんでしたが、「速さが足りない!」「たこ焼きってたこ出るんだね。」なんて名言も。(^^;;
続いて、白のシャツに赤チェックのスカートを履いたゆかりんが登場。
「恋のタイムマシン」
田村「・・・はい。ねえ、大阪の人ってさぁ、ゆかりより(たこ焼きを)上手く焼けるんでしょ?
とはいうものの、ゆかりより上手くない人もいるでしょ。
前にファンクラブの取材で大阪に行って、その時はホットプレートでやって、すごい上手く出来て。
だから「たこ焼きを焼くよ。」って言われた時も「いいけど、超上手いよ。多分上手すぎてみんな引くよ。」って自信満々だった。」
田村「お店だから火が強かったのかな?
まあ何が言いたいかというと、「ゆかりんのたこ焼きはほろ苦かった。」
出来上がったら、お店の人がチェックするの。「これはダメ、ダメ・・・これはOK。ダメ・・・」って。」
映像にもありましたが、ゆかりんの手順は間違っていないとのこと。
と、ピンクのステッキを手に取るゆかりん。
田村「ここに、壊れたステッキがあります。」
(客席「えーっ。」)
田村「豊橋に来てない人に説明しますけど、同じようなステッキをいただいたんです。
色がちょっと違うくらいで、中のキャラを取るのにも成功したの。
でも、これは最初から(キャラが)なかったの。それを使ったら、今までのが改造品みたいになっちゃうじゃん。
だから、ゆかりは壊れたやつを使い続けるね。」
さすがゆかりん、いい心意気です!
ちなみにキャラ付きのステッキは、リハーサルでキランキラン音を出していたそうです。(^^;;
まず、桃色男爵に試し打ち。1人ずつ「めろ〜ん」とやると、踊りの上手いアイドルに見える新発見がありました。(^^;;
そして客席へ。めろ〜んはもちろん畑ver.。客席全体がしゃがみ、ゆかりんに向かって手を差し出します。
田村「怖っ。超怖っ。」
連続でめろ〜んをかけると、回り続けるので阿波踊りみたいになる新発見がありました。(^^;;
田村「アホだ。アホ過ぎる。(^^;;
元にも〜どれ・・・良かった、戻って。
ということで、みんな気持ち悪かったな。褒め言葉で。(^^;;」
(客席「もっと言ってー!」)
田村「何?罵られたいの?・・・気持ち悪い、近寄らないで!」
(テンションの上がる客席)
田村「・・・分かんない!みんなの性癖が分からない。はた坊と同じなの?」
ただ罵られたいだけじゃなく、ゆかりんに、というところが大事だと思います!(力説)
そして次の曲に。
「You & Me」
「fancy baby doll」
「fancy baby doll」ではCメロ前(人形を投げ終わった後)で、メンバー紹介が改めて行われました。
まさにゃんは「チェルシーガール」の頭を歌い、JACKは「おどるポンポコリン」を披露。GODは「千の風になって」から、エロっぽい曲調にして、ゆかりんに大人な声を出させます。(^^;;
そしてここで登場したのが、たまちゃんこと太田雅友氏。「メタウサ姫」をBGMに、ステージの一番上から登場します。
「メタウサ姫」といえば「にゃんにゃん!」の掛け声ですが、みんなで「1秒間に10にゃん発言」にチャレンジすることに。どこのDMCですか。(^^;;
続いてメイツ、NECO&NEKO、オーディエンス、「そして、田村ゆかり、17歳です。(^^;;」
「ラブラブベイビーハッピースター」
「惑星のランデブー」
「Gratitude」
「LOVE ME NOW!」
ポンポンは「惑星のランデブー」から使われました。そして「Gratitude」では最後のサビで、紫色の銀テープが発射されました。
「どうもありがとー。」(田村)とゆかりんが退場して、本編が終了しました。
---アンコール
「童話迷宮」
「Super Special Smiling Shy girl」
ゆかりんは黒のツアーTシャツに、赤のスカート姿。そして、腰には今回のグッズ「ちびっこゆかりん」を付けていました。
曲が終わっても、NECO&NEKOはステージ上に。そしてNECO&NEKOとじゃれ合うゆかりん。
「アンコールありがとうくらい、言わせてよ。(^^;;」(田村)なんて言いながら。(^^;;
田村「アンコールどうもありがとう。
ネコは今日は楽しかった?」
(と、頷くNECO。)
田村「なにその可愛い仕草。
ねえ、頭とか回らないの?でも、頭にはスポンジが入っていて、回すとスポンジが出て、大変なことになるとか。」
実際に回してみようとするNECOでしたが、スポンジが邪魔してほとんど回りません。
田村「じゃあ次に大阪来るときにはスポンジ減らしといて。」
いったん退場するNECO&NEKOでしたが、「ネコならあのHプロダクションの踊りも可愛くなるかも?」(田村)と、NECOを呼び戻します。
NECOが披露しますが・・・
田村「ゆかり分かった。あの動き、ネコがやっても可愛くない。がに股だから。」
尊い犠牲のもとに、大切なことが分かりました。(^^;; そして、本当に最後の曲に。
「My wish My love」
田村「えー、今日は本当にありがとう。」
と、メンバーを順に呼び込みます。「最後に、今日会場に来てくれたみんな!」(田村)そして、一列になって深々と頭を下げます。
メンバーが退場し、ゆかりんが客席をじっくり見渡しつつ、手を振ります。会場全体が優しい空気に包まれます。
田村「えー、本当に今日はありがとうございました。
平日で、とても来ずらい会場だったにもかかわらず来てくれて、本当にありがたいと思います。
また大阪に来たときは、みんな一緒に遊びに来てください。」
最後に投げキッスをして、ゆかりんが退場して、大阪でのライブが終了しました。
今日は気のせいかもしれませんが、ゆかりんがとてもニコニコしていたように見えました。
歌はもちろんのこと、トークに切れもあり、とても楽しいライブになりました。
私個人も、豊橋の体調不良から復活してのライブ。身体も声もほぼ復調していて、全てを満足することができました。
次に向けて、明日は十分に休んで、次に備えないとっ。
もう残り2公演なんて言いたくないですっ。><
---
10月21日(木曜日)
今日はワタワタした一日でした。
まずは朝。
今日は寒くなる、ということで、いつもより厚めのスーツを着ようと予定していました。
ズボンに足を入れるところで何か違和感が。ジャケットを羽織って、初めて間違えたものを着たことが判明。
急いで着替えましたが、父に送ってもらえたからいいものの、普通に歩いていたら、いつもの電車に間に合ったかどうか・・・
次に職場。
相方がお休みなので、全てのことを1人でしなければなりません。元に戻っただけとも言いますが。(^^;;
上司に、来週使う資料を配付することが第一の用件でしたが、配ろうと見返したときに間違いを発見。
急いで直して、製本していると、お昼が近づいてきました。
在籍している人には午前中に配れましたが、2人だけ配り損ねました。隙を窺っていましたが、1人は研修、1人はお休みであることが夕方になって判明。(^^;;
そして帰り間際。
PCの電源を落として、さて帰ろうとして所に、出張中のUs係長から電話が。
「直帰します。」連絡でしたが、私の声を聞いて「ちょうど良かった。PCを立ち上げて。」とのこと。
調べ物があったのですが、あと5分早かったら、再起動する必要なかったのに・・・
そして今。
明日からの準備に何となく追われています。
何を用意するかは決まっていたはずなのに、何となくワタワタしています。逆に何も考えていないときの方が、早く準備が終わるような。
ともかく、早く荷造りをして、早く寝ないと・・・
明日からはハードな数日間が待っています。(^^;;
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10月20日(水曜日)
週の真ん中、水曜日。
思えば先週の今頃は、風邪の症状が出始めた頃。
一週間経って、今はかなり健康になっています。
といっても鼻水は出ますし、喉もイガイガするので、100%ではありません。でも60〜75%くらいは復活したかなと。
健康になってくると、色々と“欲”が出てきます。
一歩ずつ踏みしめていた階段を駆け上がってみようと思ったり、筋トレを強めにしようとしたり、夜更かししようと思ったり。(^^;;
ここで風邪がぶり返しては元も子もないので、慎重に、慎重に。
筋トレに関しては、無理を承知で月曜日から復活しています。
やり始めたのはいいのですが、体調が戻っても体力はなかなか戻らず。
いつも寝ているのに、いざというときに俊敏な動きを見せる猫や、冬眠してもそんなに筋肉が落ちないクマが羨ましいです。><
まあ人間に生まれてしまったので、少しずつ戻っていけばいいかなと。
気力だけで身体がどれくらい動くかは、日曜日に実践済みです。(^^;;
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10月19日(火曜日)
家を出て、すぐに身体がブルッと来ました。
体調を悪いのを引きずっているわけではなく、単に気温の低さから。
今朝は全国的に冷え込んだようで、霜が降りたところもあるとか。
急な冷え込みで、体調を崩した人が多いようで、咳き込んだ人をよく見かけます。
かくいう私もその1人。けほんけほんしたまま電車に乗っていても面白くないので、音楽でも聴こうとiPodを用意したら、バッテリー切れのお知らせ。
昨晩確認したときは、2目盛りくらい残っていたと思うのですが・・・
もう4年目に突入したので、バッテリーがへたったのかも。前のモデルは丸4年使ったので、そろそろ買い換え時かもしれません。
携帯も換える予定があるし、ノパソは・・・換えたし、ネット回線も今年新しくしました。
そういえばPSPも新調しました。
新しくなるのは楽しいんですが、こうも新しくなると、出て行くものが気になるというもの。
少しずつ、騙し騙し使っていこうかな・・・
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10月18日(月曜日)
昨晩はレポートを書けずに寝てしまい・・・申し訳ありません。m(_ _)m
終わった瞬間は脳内にアドレナリンか何かが充満していて、とても元気になった気になったのですが、宿泊先に戻る途中でドンドン元気が無くなり・・・
途中まで書きましたが、書き上げる自信がなかったので、大事を取って休ませていただきました。
その甲斐あってか、翌朝には“結構”元気になっていました。
喉には昨日の疲労が・・・早く元気にならないと。
食欲は戻っていたので、お昼は豊橋ならではの豊橋カレーうどんを食べることに。
カレーは出汁が効いて美味しく、ご飯ととろろはカレーに混ぜる感じで、最後の一滴まで美味しくいただけました。
量が多いかな?と思いましたが、下にご飯ととろろがあるので、うどんそのものの量は多くなかったです。
ゆかりんにもお勧め!(何
あとはのんびり、こだまで東京へ。
平日の夕方、折角なのでロイヤルホストでのパンケーキ祭りに行く予定がありましたが、大事を取って辞退することに。
今月いっぱいのキャンペーンなので、いつ行けるかどうか・・・どうもタイミングが悪いです。><
昨日のレポを書いて、ようやく一息。
咳き込むことはあるし、身体の怠さはまだ感じますが、豊橋に行く前より確実に元気です。
次の公演まで時間がないので、早く、早く治さないとっ。ふぁいとっ。
IS03に続いて、auからさらに3台のスマートフォン!
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10月17日(日曜日)
今日は、いよいよ後半に差し掛かったゆかりんのツアー「* STARRY☆CANDY☆STRIPE *」、豊橋公演の日です。
昨日は風邪薬を飲んで就寝。
そして今朝。
頭は重いですが、昨晩程の身体の怠さと、寒気と吐き気は何処かに行っていました。つかよく行こうと思ったな、自分。(^^;;
取り敢えず移動中は頭をどこかによっかからせて、基本座る&しゃがむ。
会場前では俯き加減で済みませんでした。m(_ _)m
---
日時:2010年10月17日(日曜日)18:14〜21:37
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *
場所:アイプラザ豊橋
内容:ライブ
会場には幕が無く、ステージ上は正面と左右に階段のある、オーソドックスな作り。
BGMは新潟と同じJ-ROCKのナンバーでした。
会場が暗くなり、ライブスタート。
ステージ正面にあるスクリーンに、白い羽の舞う映像が流れ、その中、桃色男爵が歩いて登場。
ファンファーレが鳴り響き、天使が空から降りてきて、スクリーンの裏から、ゆかりんが登場!!
「Heavenly Stars」
ゆかりんは上が赤の水玉、下が青のスカートで、星条旗のような華やかさでした。
「チェルシーガール」
「おしえてA to Z」
アップテンポナンバーが続き、会場のテンションは初めから最高に!
田村「こんばんはー!」
(客席「こんばんはー!」
田村「「田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *」、7公演目、愛知アイプラザ豊橋!!
田村「ということでやってきました!
ね、豊橋さ・・・遠いよね。(^^;; 確かに遠いよね。
地元の人いる?豊橋だとまずいから、愛知の人・・・意外といっぱいいる!」
続いて豊橋の人を聞いてみると、これまた多くはありませんが、決して少なくない手が上がります。
と、会場が盛り上がっている間、ゆかりんは水を手に取りますが、客席から見る限り、苦戦している模様。
田村「みんなが豊橋の人で盛り上がっている間、ゆかりは水が飲めなくて・・・どうしよう。」
どうやら飲み口が小さい模様。これはその後、あんな惨劇を招くとは・・・
田村「豊橋さ、祭りやってたの?ゆかりたちさ、全然見てなくて・・・見た人?
反対側が栄えているんです・・・にゃーって運転してる人に言われて。」
田村「車に乗っているときに、自転車に乗ってね、ピンクの袋を持った人がすれ違ったの。
その人がイヤホンで何か聞いていて、ゆかりの車に気付いていなくて、すごい笑顔でクラップしてて。(^^;;
車内で「あれは「A to Z」を聞いていたに違いない。」って。(^^;;」
田村「お昼を食べに吉野家に入ろう、と思ったら、吉野家の前で物販の袋を持った2人がいたりとか。(^^;;」
会場の周りには時間を潰すところがないので、仕方のない流れかと。
田村「ところで、どうしよう、この水・・・
ストロー?ペッてしちゃったよ。(そしてストローを踏むゆかりん)欲しい?」
(客席「はーい!」
田村「(スタッフがやってきて)はい、普通の水になりました。(^^;;
踏んじゃったものをペロペロしたら病気になるので、あげません。(^^;;」
ゆかりんが吸って、捨てて、踏まれたストロー。
ドンドンと価値が上がっていきます!!(ぉ そして次の曲に。
「神様Rescue me!!」
ここでスクリーンに映る映像は、曲に合わせて南国仕様。
桃色メイツ(ダンサー)とはフラフープを使ってのダンスが披露されました。
この曲間で、暗くなった瞬間に下のスカートを取って、赤のホットパンツ姿になります。
「Goody & Happy」
ここでは桃色メイツと桃猫団が現れて、途中から楽器を手に取り鼓笛隊のような感じ。振り付けもマーチのような踊りでした。
「Little Wish〜first step〜」
ゆかりんは階段の上から退場。
この間にスクリーンによるメンバー紹介が行われました。今回のツアーのメンバーは、
- ベース:まさにゃん
- サックス:GOD
- キーボード:のぶぴょん
- ドラム:はた坊
- ギター:JACK
桃色男爵は紹介ともにメンバーソロも行われましたが、GODはポンポンを持って踊り、のぶぴょんは「祝 豊橋まつり」と書かれたのぼりを顎に乗せる芸当を披露しました。・・・って、担当パートのソロじゃないし。(^^;;
続いてゆかりんは、水色のワンピース姿で登場。
「Shooting Star」
「砂落ちる水の宮殿」
しっとりした雰囲気のまま、MCへ。
田村「はい。・・・この会場さ、距離がさ、すごく近くない?
(と言いつつ、ステージを左右に歩くゆかりん)・・・すごく近い・・・
ほら、あまりにも近いから、“守り人”みたいな人がロープとの間に小っちゃくなってるよ?
“ガーディアン”?何を守るの?ゆかりを最前の人から守るため?」
興奮した人たちから守るため?なら「姫<−>国民」の立場が守られるのかな、と思いました。(^^;;
田村「ずーっとこう(しゃがんで)いると疲れるよ。立った時、足があーってなる。
まあこういう人は、こう(とスクワットをするゆかりん)練習をしているんだろうけど。」
選ばれし精鋭なんですね!(きっと違う
田村「豊橋どん?うどん?みたいな・・・豊橋カレーうどん?みたいなの動画で知ったけど、食べてないです。
だって・・・だって、“炭水化物 in 炭水化物”みたいな。」
田村「あれは・・・流行ってるの?新幹線降りたら「これ名産ですよ!」のところに、「OLさんが手短に食べれるように。」って書いてたよ。
でも、カレーうどんって、忙しいときに食べると大惨事だよね。」
田村「でも食べる気はしない。本物を見たら変わると思うけど、動画で撮ったのは、サトウのごはんに、とろろの真空パックの中を容器に入れて、うどんをドベっと入れて、それにインスタントカレー。そしてうずらの卵の水煮。
あと、会議室が異臭騒ぎに・・・あとでスタッフさんが美味しくいただきましたけど。
自分が作ったものの思い出が強すぎて、食べる気がしない。誰かが食べるのを見たい。」
田村「あと、名物と言えば・・・ちくわちくわちくわ。
あとはもう思いつかないんだよねぇ・・・「これを食べたら豊橋制覇」ってないの?・・・単品じゃねぇんだよ。」
(客席「特にない。」)
田村「じゃあちくわでいいや。(^^;; ねえ、ちくわにうずらの卵入れたら美味しくない?チーズを中に入れたり。
もしこの中にヤマサの偉い人がいたら、作ってください。」
ちくわ+チーズは普通にありそうな。食べた記憶も。(^^;; そして次の曲に。
「裸足のプリンセス」
ゆかりんはここで退場。メンバーがインストを披露します。
暫くしてゆかりんは、正面が大きく開いて脚が見える、フラメンコ調の赤のドレス姿で登場。
「Tomorrow」
「Cursed Lily」
サビの部分では赤一色の照明、そして炎の特効によって、情熱的なイメージを演出します。
「Love Sick」
歌い終わってゆかりんは退場。
スクリーンには、すやすや眠っているゆかり姫。それをあの手この手で起こそうとするNEKO&NECOの映像が流れました。
客席から「おおっ!」という声が上がることもある、(ある意味)刺激的な映像でした。(^^;; ちなみにみたらし団子を食べるシーンは今回もありました。
ステージ上はアコースティックの用意がされ、淡いピンクの衣装に身をまとったゆかりんは、椅子に座って次の曲に。
「涙のループ」
映像からの流れで、全員座ったところでのアコースティックコーナー。
曲が終わっても、歓声よりも拍手のほうが多く聞こえます。
田村「はい。あー、座ってるとあまり怖くない。なんだろう、立ってるときの威圧感。」
威圧している気はないんですけど・・・(^^;;
田村「結構色々なところから来てると思うわけ。例えば、日本の遠くとかだと、北海道、秋田・・・鹿児島?
そんな中、ゆかりはこだまで来たわけですよ。各駅停車。熱海とか、三河安城とか。こだまで「ぷらっと」やってきたわけですよ。」
田村「(車内で)うさぎのパペットを、鞄の上に無造作に、荷物の上に置いといたんですよ。
そしたら外国の人が「Oh!」って。外国の人にしてみたら「まあうさちゃん?」
田村「「誰が子供に見えたんだろうね。」って話してたら、暫くしてさっきの人がやってきて、「アノ、ユカリサン?」って。
最初うさちゃんを見て、「オー、ボクノナカマ。」って思ったらしく。
横浜には行ったけど、この(豊橋)会場にはいなくて、明日ドイツに帰るって。どうやって帰るのかしら?って。」
田村「ちょっとした異文化交流をしました。ちょっとテンション高くなって、めろ〜んってやったら、うわ〜ってやってくれた。(^^;;
フランスでは、説明したにもかかわらず、うわ〜ってならなかったのに・・・
ゆかり王国の人には、ゆかり教育が行き届いているな、って思いました。」
日ごろの訓練の賜物と、指導者のカリスマ性でしょうか。(^^;;
話は変わって・・・
田村「ドアラ勝ったでしょ。・・・え、まだやってない?
なんでゆかりのスポーツ情報は嘘ばっかなのかな・・・
ああ、あの“ぬか喜びシステム”に勝ったんでしょ?・・・まだやってんの?
福岡でソフトバンクが勝ったね、って言って、あれからかなり経ったよ。」
客席からの情報を集約して、現状を把握するゆかりん。
この時、セ・リーグは阪神と巨人が戦っている状態でした。
田村「まだぬか喜びなんだ。阪神と巨人と、ドアラのチームがあって、そこの3組で戦わなくていいじゃん。
ドアラがいるってことはセ・リーグでしょ?あとは広島と・・・横浜ベイスターズ♪」
(客席から拍手。)
田村「tvk見てたら流れてて、覚えただけ。(^^;; 合ってるかどうか分からない。
でも、最近はMXの方がアニメ放送してるよね。」
ここら辺は関東ローカル(しかも東京・神奈川地域限定)で、地元の方は分からなかったかな、と。(^^;;
そんなこんなで野球について語ってきましたが・・・
田村「争いとか止めようよ。みんないっしょでいいじゃない。みんな一位でいいじゃない。
かけっこで誰がゴールしても、何回でもテープ張ればいいじゃない。・・・そういう時代なんでしょ。(^^;;」
そういうニュースはちょくちょく目にしますね。
私は、足の速い人だけがリレーに出られるような時代でした。運動会は暇でしたよ。(^^;;
そして、「みんなで踊りましょう。」(田村)と次の曲に。
「シュガー・チューン」
「†メタウサ姫〜黒ゆかり王国ミサ〜†」
「シュガー・チューン」の振り付けは、パペットのない最初のバージョンでした。
「メタウサ姫」は・・・ハロウィンをイメージしていたりするんでしょうか?かぼちゃのお化け的な映像がありましたし。
ここでゆかりんは退場。
スクリーンには、ゆかりんのドキュメンタリー映像が流れました。
今回は豊橋駅到着(夜)の場面から。そこから今日の会場:アイプラザ豊橋にゆかりんが単独で向かいます。福岡1日目と同じルールです。
福岡と違うところと言えば、ゆかりんに地の利が全くないこと。
地図の前で悩み、会場名を探してからは、○○線に乗り、「なんえい」(南栄)駅で降り、「くる」という店を目指します。
ちょっっっと悩みつつも、無事に会場に到着♪
会場名が書かれた看板の前で記念撮影をし、会場前では、新潟で披露した「不思議な踊り」を再び披露。(^^;; お疲れさまでした。
続いて、白のシャツに赤チェックのスカートを履いたゆかりんが登場。
「恋のタイムマシン」
直前の曲調に倣って、客席の歓声もテンション高めに。
田村「はい、ゆかりんで〜す♪
(映像について)ゆかりんは、本当に地図も見ずにアイプラザ豊橋に来たんですけど、みんなはどうやって来たの?
・・・タ、タ、タクシー・・・まさか豊橋からじゃないよね?
・・・豊橋からタクシーに乗るなんて・・・」
田村「ゆかりは、あ、つ、み線に乗ったよ。
(映像の中で)「中の人」って言ったのは、今まで喋っていた人が、扉を開けて車内を回って、切符を取って、また中に入って喋っていたから。「中の人だ」って。
でも、ゆかりたちは取られなかったから、記念に取ってあるの。家にあるの。」
家にある?この映像を取ったのはいつ?と、会場内にどよめきが。
田村「あの映像撮ったのちょっと前なの。大変だったんだから。切符も日付が見えないように変な持ち方したり。
いつ撮ったかは後で言うよ。」
個人的には、福岡の帰りに取ったのかなと。
帰りは新幹線っていうのを何処かで見ましたし、途中下車しながら広島・大阪の映像を撮っていたら、豊橋に着くのが夜なのが納得できます。
田村「ゆかり、もしかしてさぁ、意外とイケてるんじゃない?
自分の力を過大評価してみたよ。」
地の利がある福岡はまだしも、未知の土地である豊橋に無事に着けたのは、誇っていいと思います!
と、ここでめろ〜んステッキの登場。
田村「ここに、もう壊れて、魔力が切れかかった魔法のステッキがあります。」
と、相変わらず音の鳴らなくなった、めろ〜んステッキです。「でも、電池は入れてあるんだよなぁ。」(田村)
「振ると、めろめろになったフリをします。」(田村)と、この時に客席からあるステッキが差し出されます。手に取って見るゆかりん。確かに外見は似ていますが・・・
田村「あ、版権があるからアウト!
このマイ○ロちゃん、取れないかなぁ・・・」
スイッチを入れてみると、懐かしいあの音が鳴ります。
田村「あれぇ?分からないから御沓さん来て。そして、どさくさに紛れて石岡さんと澤畠さんも。」
御沓「(しばらく見て)俺の口からは言えない・・・敵に回したくないでしょ?」
田村「よーし、マ○メロちゃんの力を借りて、めろめろにするぞ♡
マイメ○ちゃんって合言葉何だっけ?・・・「お願い!」だっけ?・・・ゆかりんの「お願い」パワーで、みんなをめろめろにするぞ!」
なんかよく分かりませんが、ここでも異文化交流が・・・(^^;;
そういえば、前回のパシフィコ横浜で「畑亜貴ver.」が加わりましたが、豊橋での客席の声を聞いた結果、「今度からずっと回るやつね。当分。」(田村)と決定しました。(^^;;
※畑亜貴ver.めろ〜んとは、「めろ〜ん」で両手を上にくるくるっと回って、最後には膝をついてゆかりんに向かって両手を捧げる、というものです。
みんながこれをやると、ステージ上の歌い手さんが歌えなくくらい、ちょっと面白い映像になります。(^^;;
仮のめろ〜んステッキを手に入れたゆかりん、桃色男爵に向けてめろんめろん・・・と、めろ〜んの乱れ打ち。
まさにゃんがボーッとするくらいの乱れ打ちでした。(^^;; 治す呪文の「ろーめろーめろーめ・・・ろーめろーんめろーんめろーん!」となったり。(^^;;
いつ終わるか分からない、めろ〜んの乱れ打ちでしたが、ゆかりんの「終了!」の一言で無事終了。
田村「もうこれ売ってない?」
と借り物のステッキを隠しながら尋ねるゆかりんでしたが、特に問題なく所有者からの承諾を得ました。
すると換わり、というわけではありませんが、ゆかりんが直前まで使っていたタオルのプレゼント!!
田村「あの・・・ありがたくいただきますね。」
と、不敵な笑みを浮かべましたが、これはどっちに利があったのか!?
その後は新・ステッキによる、客席へのめろ〜ん乱れ打ちが行われました。(^^;;
「You & Me」
「fancy baby doll」
「fancy baby doll」ではCメロ前(人形を投げ終わった後)で、メンバー紹介が改めて行われました。
のぶぴょんは「燃えよドラコンズ!」、まさにゃんは「チェルシーガール」の頭(Happy!Happy!)を熱唱、JACKは「おどるポンポコリン」のワンフレーズ、そしてGODは艶めかしいメロディーで、ゆかりんに「ちょっとだけよ〜」と言わせます。(^^;;
田村「だからさあ、なんかさあ、ゆかりんをさあ、エロくしようと・・・」
山田「だってさあ、桃色男爵だし。」
田村「ここでいきなり“桃色”設定を持ってこないで!」
桃色男爵に遊ばれるゆかりんの運命、どうなる!?
今回はここでたまちゃんこと、太田雅友氏が「ゆかり王国国家」(ウンウンそだそだ!)を歌いながら、ギターとして登場。
続いてメイツ、NECO&NEKO、オーディエンス、「そしてヴォーカル、田村ゆかり!」
「ラブラブベイビーハッピースター」
「candy smile」
「Gratitude」
「LOVE ME NOW!」
ポンポンは「candy smile」から使われました。そして「Gratitude」では最後のサビで、水色の銀テープが発射されました。
「ありがとう!」(田村)の声とともに全員退場。この激しい曲の連続を終えて、本編が終了しました。
---アンコール
「童話迷宮」
「Super Special Smiling Shy girl」
ゆかりんはピンクのツアーTシャツに、白のスカート姿。そして、腰には今回のグッズ「ちびっこゆかりん」を付けていました。
「Super Special Smiling Shy girl」の最後では、「大好きゆかりん!」のコールが客席から上がるのですが、ゆかりんが「大好きみんな!!」と被せてきました。大好きゆかりん!
そして、曲が終わっても、NECO&NEKOはステージ上に。
田村「はーい、アンコールどうもありがとうー。」
と、ゆかりんの挨拶とともに、ステージ左右にお辞儀をし、歓声を浴びるNECO&NEKO。
田村「ネコはちょいちょい可愛いかもしれないけど、ゆかりなんて「世界一可愛い」んだからね!!
・・・すみません、言い過ぎました。m(_ _)m」
何度も叫んでいるとおり、ゆかりんは「世界一可愛い」ですよ!
と、NECO&NEKOの様子を見ているゆかりん。あることに気付きます。
田村「なんだか動きがダチョウ(倶楽部)さんみたいに・・・」
と、「ヤー!!」の真似をするNECO&NEKO。「はいはい!」と手を挙げるゆかりん。「どうぞどうぞ」をやりたいようですが、ちょっと勝手が違うよ?とNECO&NEKO、客席が手を挙げます。
最後にゆかりんが手を挙げて、客席全員で「どうぞどうぞ!」と、手が一斉にゆかりんを向きます。
田村「超ウケる・・・後で「ダチョウ倶楽部」ググるね。」
と、ゆかりんもお気に入りの模様。恒例になる・・・か?
ここでNECO&NEKOは退場。
田村「はい、ということで、まだまだ帰りたくないんですけど、巻け巻けって。ちっとも巻いてないんですけど。(^^;;
帰れなかったらごめんね。
えー、えー、とっても帰りたくないんですけど、最後に一曲歌います。」
と、いよいよ本当に最後の曲に。
「My wish My love」
田村「えー、今日は本当にありがとうございました。」
そしてステージに桃色男爵、桃色メイツ、桃猫団を呼んで一列になって、礼。「そして、自分に拍手〜。」(田村)
一礼が終わって、ゆかりん以外は退場し、ゆかりんが客席に手を振ります。いつもと同じく、2階にも目を向けて、丁寧に、丁寧に。
田村「えー、本当に今日はありがとうございました。
地元でもないのに、みなさんがとっても暖かくて、愛知県はとっても大好きな県です。
また来たいと思うので、そのときはまた来てね♡」
ゆかりんが退場して、ライブ終了。
地域によって会場のノリは違いますが、愛知のノリはいつも良くて、楽しく感じられます。
それはステージ上のゆかりんも同じなのか、最後の挨拶で地元のように感じている、と言っていました。これは一ファンとして嬉しいです。
曲は後半戦に入って変わるのかな?という予想もありましたが、そういうこともなく。
でも、会場毎でどのパターンになるか、楽しみはあります。どれも好きな曲なのでなおさら。
非常に体力が落ちて参加しましたが、終わったころにはテンションも上がって元気いっぱい!
さすがにテンションが下がった後はきつく(だからレポートが書けません)なりましたが、前よりも全然健康です。頭を下に向ける必要が感じません。(^^;;
のこり3公演は健康に過ごしたいです・・・
---
10月16日(土曜日)
今日はよすくんの家に遊びに行ってきました。
最近仮住まいに落ち着いたと聞いてはいたのですが、訪れるのは初めて。
興味本位と、終電を逃したときの宿の確保が目的です。(^^;;
場所は思っていたよりも広いところでした。
これなら宿としては大丈夫。ネット回線も確認しました。(^^;; これでいつでも大丈夫。
そんなに長居することなく帰りましたが・・・
体調が悪い悪い。
元々、完全に復調しているわけではなく、今日のお出掛けは「試練」と思っていました。
それがこんな形で帰ってこようとは・・・
まずは大人しく寝て、明日を待つことにします。
10月15日(金曜日)
金曜日になりました。やっと金曜日になりました。
今週は月曜日が休みで、4日間だったにもかかわらず、「やっと」という副詞がとても似合う一週間でした。
思うに理由は2つあります。
1つは9月末からのツアー「* STARRY☆CANDY☆STRIPE *」が、月曜日の横浜公演で一段落したから。
地方都市での公演が終わり、関東に凱旋。2日目の最初なんて、ゆかりんの姿が見えただけで、ウルッときたくらいです。(実話)
もう1つは、風邪を引いたから。
火曜日に寝るまでは何ともなかったのですが、水曜日からは怠い・微熱・鼻水と、完全に風邪の症状。
それを薬で抑えつつ、仕事中に倒れることなく、今日を迎えることが出来ました。
鼻水がまさに「水」だったときもありました。電車の中で意識を失いかけたら、鼻水がつつーっと落ちるのを感じるくらい。
で、週末を前に、今日になって復活してきました。
朝は頭が痛かったのですが、午前より午後、午後より今と、力強さが戻ってきているのが実感できます。
平日はよたよたしていて、週末になって元気になるって・・・
ある意味、自分らしいと思いました。(^^;;
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2010/8/29 「Animelo Summer Live 2010 -evolution-」二日目 #33 水樹奈々
10月14日(木曜日)
昨日のことですが、『モンスターハンターポータブル 3rd』の体験版をダウンロードしました。
「モンハン部」には入っていて、プロダクトコードは取得済み。
更にPSPのシステムソフトウェアのバージョンも最新版にして、仕事帰りにでもダウンロードしようと、ヨドバシカメラに向かいましたが・・・黒山の人だかり。
今さらながらモンハンの人気に驚きましたが、こんな人数では回線速度が確保できず、家でダウンロードすることに。
ヨドバシではピクリともしなかった進捗率が、自宅ではあっという間に終了。当たり前といえば当たり前なんですが。(^^;;
早速体験版をプレイ!
私がやったのは、初心者向けの「ロアルドロス討伐」。『MH3』でお馴染みのモンスターに、お馴染みの「孤島」フィールド。
散々経験しているだけ、苦もなく討伐成功。
よしよし、と思っていましたが、よく考えたらこれは体験版。討伐以外にも、新しい動きとかマップを確認すれば、と後の祭りでした。(^^;;
それにしても、Wiiで見慣れた画面がPSPで見られるのは感動もの。
ついつい夜更かししたくなる気持ちを抑えて、じっくり遊び倒してみるつもりです。
レアアイテムが今の内に出ませんように・・・
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10月13日(水曜日)
風邪を引きました。
朝起きたとき、喉が不自然に痛み、職場に着いたときの怠さで確信。
あんなに注意したのに・・・と、後悔しても仕方ないので、とっとと風邪薬を服用。
逆に考えれば、次のライブは日曜日である程度時間があります。
尚かつ、ここできちんと治しておけば、東京公演まで風邪は引きにくいのでは・・・!?
いずれにしろ、大人しくしておくに限ります。
秋の夜長に、ボーッとアニメを見ているのもいいかも。
アニメといえば、10月から新番組が始まりました。
まだ録っているだけで見ていないものもありますが、一番面白い、いや可愛いのが『侵略!イカ娘』。
原作から立ち読み程度に知っていましたが、まさかこれほどまでイカ娘が可愛いとは・・・
私の周りでも「ゲソ」「イカ」と、確実に侵略されています。恐ろしいでゲソ。
逆に「?」が頭に浮かんだのが『探偵オペラ ミルキィホームズ』
タイトルに「探偵」と付いていますが、第一話では探偵VS怪盗の超能力バトル。色んな意味で目が離せません。(^^;;
いきなり探偵側は超能力を失ってしまいますが、個人的には能力が戻らないまま、チームワークと探偵力で怪盗に立ち向かう、なんてストーリーになればいいなぁと思っています。
ちょっとありきたりすぎる?
思っていたより見られる番組が多いので、静養中の身には助かります〜。(^^;;
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タイトルは釣りです。
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2010/8/29 「Animelo Summer Live 2010 -evolution-」二日目 #31 田村ゆかり
10月12日(火曜日)
横浜ライブ2days明けの、平日開始。
昨日は満身創痍で帰宅したものの、終わった時間が早かったので、そんなに遅くない時間に就寝。
そして今朝。身体が重い・・・駅までの道ってこんなに長かったっけ?と自問自答するレベル。
でも電車の座席に座って、昨日のセットリストを再現した曲を聴くと、テンションが上がります。(^^;;
職場に着いても、自分の鼻歌でテンションが上がります。どれだけ単純なんだか。
と、テンションで乗り切れたのも30分が限界でした。
あとはギアをローに入れて、静かに、静かに過ごすことに。
ちなみに、声は出にくいものの、全く出ないわけではなく。
肩・首はボルタレンのおかげで非常に軽く、足と肘に少し筋肉痛が残る程度。
面白いところといえば、声の出し過ぎで腹筋が痛いです。(^^;; お腹から声を出している証拠!と前向きに受け取ります。
どれもほっとけば治る程度ですが、「喉が痛い」「疲れが溜まっている」のは、風邪になりやすい状況。
油断して、このまま風邪になったこともあるので、早くゆっくりしたいところ。
今週が火曜日から始まって助かった・・・
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10月11日(月曜日・祝日)
今日は「* STARRY☆CANDY☆STRIPE *」、あっという間の後半戦、横浜2日目。
昨日とは打って変わって、朝から快晴!・・・を通り過ぎて夏の暑さに。><
いやまあ天気がいいのはいいんですけど、もうちょっと加減というものを知って欲しいです。はい。
---
日時:2010年10月11日(月曜日・祝日)16:03〜19:30
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *
場所:パシフィコ横浜 国立大ホール
内容:ライブ
会場には幕が無く、ステージ上は正面と左右に階段のある、オーソドックスな作り。
BGMは新潟と同じJ-ROCKのナンバーでした。今日も昨日と同じく、左右端に視界の悪い「見切り席」が用意され、テレビモニターが設置されていました。
会場が暗くなり、ライブスタート。
ステージ正面にあるスクリーンに、白い羽の舞う映像が流れ、その中、桃色男爵が歩いて登場。
ファンファーレが鳴り響き、天使が空から降りてきて、スクリーンの裏から、ゆかりんが登場!!
「Heavenly Stars」
ゆかりんは上が赤の水玉、下が青のスカートで、星条旗のような華やかさでした。
「チェルシーガール」
「おしえてA to Z」
アップテンポナンバーが続き、会場のテンションは初めから最高に!
田村「こんばんはー。」
(客席「こんばんはー!」)
田村「田村ゆかりです。(^^;;」
田村「「田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *」神奈川days2、ぱしふぃこ、よ・・・こ・・・は・・・ま・・・にやってきました!
あれ?どこから失敗したんだろう。(^^;;」
田村「みなさん・・・」
(客席「おーっ!!」)
田村「いや、過度な期待はしないでくれる?・・・昨日来た人?」
(はーいっ、と大勢の手が上がります)
田村「すごい出席率!今日始めてきた人・・・そこそこいるね。」
田村「ゆかり、Twitterやってるんだけど・・・ちょっとゆかり、日本語くらいしかやれないんだけど、翻訳ボタンを押したら、フランスの方が来たとか・・・
会場にいるかな?・・・船で偶然辿り着いたとか・・・」
田村「フランス語は喋れないから、せめて英語で。・・・アイ・アム・フロム・フランス。あれ、こうじゃないか。
アー・ユー・フランス?・・・あれ?アー・ユー・フロム・フランス?・・・いない?いないの?
あれ、あのツイット何だったんだろう・・・嘘?
物販とかにいた?もしかして間違えたのかな?」
どうやら昨日も物販には来ていたようです。今度は会場で!
田村「じゃあフランスとの外交は諦めるよ。国内で調べるよ。」
と、何処から来たかを九州、四国、北海道の順で調べます。沖縄はゼロという結果に。「ゼロ?フランスと同じ?」(田村)
続いて岐阜、福島、埼玉とランダムに。
田村「埼玉から来た人って、県を2つ跨いだってこと?千葉も跨ぐの?どういう通り方してるの?」
というコミュニケーションを取りながら、神奈川、東京へと。
田村「それ以外?・・・何処から来たの?・・・うるさいな千葉。(^^;;
もうそんなに人を収容できる都市無いでしょ。・・・便利な言葉使っていい?・・・ゆかり王国から来た人?」
と、一番多く手が上がります。当然のことながら。(^^;;
田村「よし、まとまった。・・・最初からこう聞けばいいじゃん。(^^;;
でもね、最初からこう聞くと、「俺は他の国から来たぜ。」っていう人がいて、その人の相手するの面倒くさいじゃん。だから一番最後にしました。」
ステージ上ならではの悩みですね。(^^;; そして次の曲に。
「神様Rescue me!!」
ここでスクリーンに映る映像は、曲に合わせて南国仕様。
桃色メイツ(ダンサー)とはフラフープを使ってのダンスが披露されました。
この曲間で、暗くなった瞬間に下のスカートを取って、赤のホットパンツ姿になります。
「Goody & Happy」
ここでは桃色メイツと桃猫団が現れて、途中から楽器を手に取り鼓笛隊のような感じ。振り付けもマーチのような踊りでした。
「Little Wish〜first step〜」
ゆかりんは階段の上から退場。
この間にスクリーンによるメンバー紹介が行われました。今回のツアーのメンバーは、
- ベース:まさにゃん
- サックス:GOD
- キーボード:のぶぴょん
- ドラム:はた坊
- ギター:JACK
桃色男爵は紹介ともにメンバーソロも行われましたが、GODはポンポンを持って踊り、のぶぴょんは赤のカラーコーンを顎に乗せる芸当を披露しました。・・・って、担当パートのソロじゃないし。(^^;;
続いてゆかりんは、水色のワンピース姿で登場。
「Shooting Star」
「砂落ちる水の宮殿」
しっとりした雰囲気のまま、MCへ。
田村「はい、ゆかりんです。(^^;;
今日はみんな元気だけど・・・やけくそなの?それとも早い時間だから元気なの?」
昨日で高まったテンションのまま、今日を迎えたからかも。(^^;;
田村「昨日から来た人は、ライブが終わってから何したの?
まあ寝るとは思うけど、修学旅行みたいに・・・あ、ぼっちか。
友達なんかいらないぞ!」
(客席「おーっ!」)
田村「全ては自分の力で勝ち取るぞ!」
(客席「おーっ!」)
田村「・・・何の集会だろう。(^^;;」
田村「ゆかり今日さ、リハーサルが終わって3階席と2階席に行ってきたんだけど・・・
3階、すごい傾斜があるから気を付けてね。「おむすびころりん、すっころりん」じゃ済まないからね。エスカレーターで行ったら「6階」って書いてるのね。
2階は傾斜は緩やかだけど、まあ鉛筆だったら転がるね。気を付けてね。」
田村「海が見えるテラスから外を見てたら・・・君たちがいたの。
あれは日陰だから?・・・そうだよ、日光なんて敵だもんね。夜行性だもんね。」
田村「見てたんだけど・・・やることないよね。
1人で参加してたけど、画面の中には仲間がいたの?ほら、チャットとか、Twitterで会話とかしてたの?
横にいるのに「こんにちは。」「ども。」「セブン行きません?」「遠くない?デイリーにしましょう。」「はい。」とか。」
田村「見てたんだけど、段でこう・・・(と、階段で首を項垂れている姿を実演するゆかりん)「・・・出来れば話しかけないでください。」
日陰でボーッとしていることをなんて言うのかな。日向ぼっこじゃないよね。・・・陰干し!?超ウケる。
みんな面白いこというね。・・・さあ、ご機嫌になってきたぞ。(^^;;」
私もゆかりんのイベントでは見知った顔がいっぱいいますが、他のイベントでは大抵そんな感じです。(^^;;
「裸足のプリンセス」
ゆかりんはここで退場。メンバーがインストを披露します。
暫くしてゆかりんは、正面が大きく開いて脚が見える、フラメンコ調の赤のドレス姿で登場。
「Tomorrow」
「Cursed Lily」
情熱的な服に、「Cursed Lily」ではサビでは真っ赤になる照明、炎の特効によって、曲を演出します。
「Love Sick」
ラップ部分は客席でも耳に入るようになってきました。
声を張り上げる系ではないので、一糸乱れずとは感じにくいですが。私も出来る範囲内で「チェキラッチョー。」
歌い終わってゆかりんは退場。
スクリーンには、すやすや眠っているゆかり姫。それをあの手この手で起こそうとするNEKO&NECOの映像が流れました。
客席から「おおっ!」という声が上がることもある、(ある意味)刺激的な映像でした。(^^;;
今回は、みたらし団子を食べるフレーズが加わりました。単に足されたのか、何かが無くなったかは分かりませんでした。m(_ _)m
ステージ上はアコースティックの用意がされ、淡いピンクの衣装に身をまとったゆかりんは、椅子に座って次の曲に。
「Jelly Fish」
映像からの流れで、全員座ったところでのアコースティックコーナー。
曲が終わっても、歓声よりも拍手のほうが多く聞こえます。
田村「はい、アコースティックで一曲聴いていただきました。
(客席を見て)まあ、みんなお利口さんで。たまには出来るのね。」
田村「昨日はここで「鼻が垂れる」という事件が起きたんですけど、今日起きたら、ゆかりはハナクリーンをやったんですよ。
起きたとき、実はすごーーい鼻の通りが良かった。でも、「ハナクリーンしなきゃ!」ってやったら、おもーーくなった。
リハーサルで頭を下げたんですよ。ポタポタポタって。
これは絶対鼻水じゃない、って説明書を見たの。そしたら「洗浄液が出ることがあります。」って。おかしくね?」
田村「楽屋で頭を下げて、ポタポタやってた・・・だって、すごく面白かったんだもん!
ならないように、もうお辞儀とかしないもん。ありがとう、って思っても、しない。むしろ反る。」
田村「みんなが興味あることといえば食べ物でしょ?みんな何食べた?
ゆかり、今日は時間が早いから軽食で。なんかパンとおにぎり・・・あ、失笑だ。
ゆかりの現場、お金がないってバレた。質素な食事を・・・ゆかりん、お金無いよ・・・」
田村「あ!みんなガチャガチャやった?何が入ってた?中身は知ってるよ。言われるけど、すぐ忘れるの。
みんな当たった?・・・少ない・・・「ゆかりんの写真がないものは、自分にとって当たりじゃない。」とか言わないでね。」
少ないからこそ“当たり”じゃないでしょうか。ガチャガチャの新作は相変わらず早くなくなったようですし。
田村「・・・なんか、みんな座ってるとおかしいね。かしこまってるね。(^^;;」
と、客席に改めて目をやって、ゆかりんが何かに気付きます。
田村「あれ、女子多くない?女子だけ立って。スタンドアップ。・・・すごいいる!どうしちゃったの?」
(と、客席からは黄色い声で「ゆかり〜ん」と。)
田村「は〜〜、ゆかりんだよ〜〜。・・・もう座っていいよ。
じゃあ試しに・・・「男の娘」いる?・・・あ、いる!」
女子は確かに多く見ました。私の2つ横にも1人、といったくらい自然に。
「男の娘」は2〜3人。よく見るところでは、なのはコスの人とか。そういわれてみればそうでした。あまりに自然なもので忘れていました。(^^;;
田村「じゃあ、何の変哲もない男子。・・・あ、雄叫んでる!怖い・・・ふえ〜ん。><
(歓声に応えて)ゆかりんだよ。本物だよ。ホログラムじゃないよ。まだ本物で頑張ってるよ。
田村「早く技術が発達しないかな・・・そうすれば、フリを間違えることもないし、歌詞を間違えることもない。
・・・売らないよ!でも、ゆくゆくはそういう販売になるのかな。SDカードとかに入れて。・・・もっと容量大きいのに入れろって。(^^;;
・・・まだまだ生身で頑張ってるゆかりんです。(^^;;」
どんなに技術が発達しても、生身でそこにいる、ゆかりんが一番です!!
「シュガー・チューン」
「めろ〜んのテーマ〜ゆかり王国 国家〜」
「シュガー・チューン」の振り付けは、パペットのない最初のバージョンでした。
ここでゆかりんは退場。
スクリーンには、ゆかりんのドキュメンタリー映像が流れました。
今回は、船に乗ってパシフィコ横浜へ行こう!の映像でした。
すごい波の高い中、乗船するゆかりん。すると船内にはNECO&NEKOが。もう不思議空間です。(^^;;
色々とはしゃぎますが、船酔いするゆかりん。でも、パシフィコ横浜が見える位置まで!・・・と、桟橋に到着しようとしたところで、「波が高いので着けません。」と、元の位置に。(^^;;
続いて、白のシャツに赤チェックのスカートを履いたゆかりんが登場。
「恋のタイムマシン」
田村「みんなテンション高くない?どうしちゃったの?明日からちゃんと社会に戻れる?・・・良かった。」
ステージ上から見る限りは、そう見えたようです。普通なのに。(ぉ
田村「あの船さぁ、超揺れるの。ゆかり割と序盤から酔ってて、でもカメラがあると頑張らなきゃ!って頑張ってたんだけど。
風があまりに強すぎて、スカートがマリリン=モンローみたいになって使えなかったのと、前髪がぱかーってなってて使えなくて。
ゆかりんのはしゃぎっぷりどうたったかな?でも、ぐったりしてたのは使われた。(^^;;」
気分が悪くても頑張るのは、プロ意識の現れ!お見事です。
と、ここでめろ〜んステッキが登場。初めに実験として、男爵+たまちゃん(太田雅友氏)がまず登場。
そして、関係者席で見ていたイーグル(DMCツアーのドラマー)、畑亜貴さん、そしてスタッフと新マネージャーがステージ上に。
田村「この人達は、ゆかりんに恨みを買ってる人たちです。絶対やっつけてやるリストに入っている人です。」
まず、畑さんが最初にめろ〜んをかけられます。
畑さんのめろめろになり方は変わっていて、回転してしゃがみ、最後にゆかりんに向かって両手を差し出します。
そして、ステージ上にいる面々も、このかかり方に。(^^;; ゆかりんが何度もかけるものだから、
田村「あ〜あ、みんな酔っちゃった。」
山田「・・・気持ち悪い・・・」
太田「一曲も弾いていないのに、汗だくです。このー、小さないたずらしやがって!」
と、ゆかりんにめろ〜んするたまちゃん。そしてゆかりんはやさぐれます。(^^;;
田村「(低いトーンで)はい、ということでー。
みんな畑さんの出来る?」
と、客席のめろ〜んも畑ver.に。そして、めろめろ状態、つまりしゃがんで両手を差し出した状態のまま、次の曲に。(^^;;
「You & Me」
パシフィコ横浜が総立ち!というシチュエーションは良くありますが、総しゃがみ!というシチュエーションは初めてだと思います。(^^;;
でもラップ部分は完璧!ゆかりんが吹き出しそうになる気持ちも分かります。曲の最後で「んろ〜め!」と、改めて総立ちに。(^^;;
「fancy baby doll」
「fancy baby doll」ではCメロ前(人形を投げ終わった後)で、メンバー紹介が改めて行われました。
まさにゃんは「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」の替え歌、「港のゆかり、横浜パシフィコ!」、GODはなまめかしい演奏で、ゆかりんが「あは〜ん」と喘ぎ声。
JACKは「リンリンリリン、リンゆかりん!」と歌い、たまちゃんは「mon cheri」を演奏。自由度が高くなってきました。(^^;;
続いてメイツ、NECO&NEKO、オーディエンス、「そして私、田村ゆかり!」
「ラブラブベイビーハッピースター」
「惑星のランデブー」
「Gratitude」
「LOVE ME NOW!」
ポンポンは「惑星のランデブー」から使われました。そして「Gratitude」では最後のサビで、黄色の銀テープが発射されました。
この激しい曲の連続を終えて、本編が終了しました。
---アンコール
「童話迷宮」
「Super Special Smiling Shy girl」
ゆかりんは黒のツアーTシャツに、赤のスカート姿。そして、腰には今回のグッズ「ちびっこゆかりん」を付けていました。
曲が終わっても、NECO&NEKOはステージ上に。
田村「はーい、ということで、アンコールありがとう♡」
その間に、NEKO(くすんでない方)が客席右翼の人気を独り占め。NECO(くすんだ方)とゆかりんは拗ねますが、ゆかりんには必殺技「チャック開けるよ。」で大人しくなるNECO&NEKO。
田村「まさにゃん、チャック開けるよ。・・・すごい、これ誰にでも効くんだ!
JACK、開けるよ?・・・たまちゃん、チャック開いてるよ?」
と、話が変な方向に。(^^;; そこでJACKがマイクを持ちます。
「横浜最高!でも心残りがあります。」(増崎)と、変態の話に。(ぉ
田村「でものぶぴょん、変態でしょ?たまちゃん変態でしょ?(JACKは)挟まれてるじゃん。」
増崎「でももっと上がいるんです。紹介させてください。変態、波多江健!」
田村「今日、ゆかり言ってないよ。」
波多江「でも地元では散々言われました。」
田村「ええ、ここぞとばかりに。変態ばかりだ、このバンド。」
太田「風紀が乱れるよね。」
増崎「お前が言うな。」
と、NECO&NEKOが変態3人集(のぶぴょん、たまちゃん、はた坊(大ボス))を倒します。
NECO&NEKOの大活躍(とゆかりんのナレーション)があって、変態退治に成功!そしてNECO&NEKOは退場します。
田村「はい、ということで変態どもをやっつけて・・・しんみりしてきたね。(^^;;
(泣き声で)・・・寂しくなってきたね。・・・みんなとお別れするのがこんなに寂しいなんて・・・
・・・ということで、全く感慨深い流れになりませんでしたが(^^;;、最後の曲を聴いてください。」
と、いよいよ本当に最後の曲に。
「My wish My love」
どんな流れも、この曲が終わればしんみりとなります。
曲が終わってゆかりんは深々と一礼。「今日は本当にどうもありがとうございました。」
そしてメンバー全員が横一列になり、一礼。「どうもありがとう♪」そして、ステージ上にはゆかりん1人に。
ステージ全体を使って、上の階を見るときは上の方に上り、ゆかりんが客席全員に手を振ります。
田村「えー、本当に今日はありがとうございます。
こうやって楽しい時間が過ごせるのは、皆さんのおかげです。ありがとうございます。
みんな気を付けて帰ってね。ありがとう♡」
ゆかりんが退場して、今日の公演が終了しました。
変わった曲は予想の範囲内。客席もステージ上も、熟練度が増している感じです。2日間通して別の曲が、しかも複数曲聴けるのは嬉しいことです。(^^;;
そして、回を重ねるに従ってカオス度合いが増す「めろ〜ん」コーナー。
次回はどうなるか分かりませんが、今回は行き着くところまで行ったような。(^^;; どんな形でも対応する覚悟があります!
それにしても、始まる前から終わった後まで、とても楽しい2日間でした。
明日から“日常”が始まりますが、社会復帰できる自信がありません・・・
---
10月10日(日曜日)
今日は「* STARRY☆CANDY☆STRIPE *」、いよいよ関東上陸の横浜1日目。
天気は昨晩から生憎の空模様・・・
と思ったら、午前中に小雨に、そしてお昼を過ぎて晴れ間も見える天気に。
ありがとう!新谷良子ちゃんのレインブーツ様!(ぉ
※ちなみに横浜に行く前に、良子ちゃんの手渡しイベントに参加しました。
レインブーツ様の話(良子ちゃんがレインブーツを履くと雨が降らない)をして、「横浜まで届くように。」と念を込めてもらいました。(^^;;
関東だけあって、知っている顔が多い多い多い。
色んな人に会えましたが、もっと会いたかったです。時間の都合もありますので、全員は難しそうですが。><
---
日時:2010年10月10日(日曜日)19:02〜22:17
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *
場所:パシフィコ横浜 国立大ホール
内容:ライブ
会場には幕が無く、ステージ上は正面と左右に階段のある、オーソドックスな作り。
BGMは新潟と同じJ-ROCKのナンバーでした。正直、地方公演と比べてステージが大きいので少し変わるかと思いましたが、何も変わりませんでした。
あと、今回は「見切り席」という、左右端の席が用意されました。
そこにはステージの様子が分かるように、テレビが置かれていました。
会場が暗くなり、ライブスタート。
ステージ正面にあるスクリーンに、白い羽の舞う映像が流れ、その中、桃色男爵が歩いて登場。
ファンファーレが鳴り響き、天使が空から降りてきて、スクリーンの裏から、ゆかりんが登場!!
「Heavenly Stars」
ゆかりんは上が赤の水玉、下が青のスカートで、星条旗のような華やかさでした。
「チェルシーガール」
「おしえてA to Z」
アップテンポナンバーが続き、会場のテンションは初めから最高に!
田村「こんばんはー。」
(客席「こんばんはー!」
田村「「田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *」横浜!
はい、ということでやってきました、パシフィコ横浜!!・・・いっぱいいるねぇ。(^^;;
パシフィコは・・・多分、3年ぶり?・・・合ってる?
さほど感慨もなく・・・」
(客席「えーっ。」)
田村「うそうそ。(^^;;」
田村「3年前のパシフィコにも来た人?・・・すごい出席率だねぇ。もしかして、学校や会社よりも出席率高くない?
喜ぶところなのかなぁ・・・日本、大丈夫かなぁ・・・」
田村「今日はですね、なんとついに!「ゆかり水」が!!持ってる人・・・少なっ。あれ、人気無い?
もしかして、ステージドリンクにしてるから、買えなかった?でもね、(ゆかりんが持っている)これ、リハーサルの使い回しなの。中身はボルヴィックなの。(^^;;」
今回、ガチャポンの景品として「ゆかり水」が出ました。
ただ、ガチャポン自体が物販開始早々に売り切れてしまい、欲しくても手に入らなかった、というのがオチです。
と、ゆかりんが「見切れ席」に気付き、様子を伺いに足を向けます。
田村「あれ、すごい普通のテレビなんだけど、ニュースとか見れる?
社会情勢とか気になるじゃん。ほら、社会派だから、ゆかり。」
と、ステージを左右に歩き、客席を見て回ります。
田村「あ、あそこ、同じ色のTシャツの人がいっぱい!知ってる、限定Tシャツでしょ。ゆかりが落書きしたTシャツ。(^^;;
ゆかりんも限定Tシャツ欲しいなぁ〜。
・・・さて、みなさんに愛想も振りまいたところで。(^^;;」
次の曲に。(^^;;
「神様Rescue me!!」
ここでスクリーンに映る映像は、曲に合わせて南国仕様。
桃色メイツ(ダンサー)とはフラフープを使ってのダンスが披露されました。
この曲間で、暗くなった瞬間に下のスカートを取って、赤のホットパンツ姿になります。
「Goody & Happy」
ここでは桃色メイツと桃猫団が現れて、途中から楽器を手に取り鼓笛隊のような感じ。振り付けもマーチのような踊りでした。
「Little Wish〜first step〜」
ゆかりんは階段の上から退場。
この間にスクリーンによるメンバー紹介が行われました。今回のツアーのメンバーは、
- ベース:まさにゃん
- サックス:GOD
- キーボード:のぶぴょん
- ドラム:はた坊
- ギター:JACK
桃色男爵は紹介ともにメンバーソロも行われましたが、GODはポンポンを持って踊り、のぶぴょんは竹箒を顎に乗せる芸当を披露しました。・・・って、担当パートのソロじゃないし。(^^;;
続いてゆかりんは、水色のワンピース姿で登場。
「Shooting Star」
「砂落ちる水の宮殿」
しっとりした雰囲気のまま、MCへ。
田村「はい、ゆかりんですよ。(^^;;
ねえ今日さ、3連休なんですよね。3連休の2日目?
なんかこの辺で大きなイベントがあるでしょ?・・・APEC?・・・なぜなら、横浜で映像撮ってたら、ゆかりたち叱られたもん。大人なのに。(^^;;」
田村「英語だから、何かの略なんでしょ。アメリカ・・・アジア!合ってる?」
と、客席とコミュニケーションを取りつつ、「A」「P」「E」「C」と埋めていきます。
そこで出た結論は・・・
田村「アジア(Asia)、ペイ(pay)、エキシペンシブ(expensive)、コイン(coin)。
アジアに高いコインを払う!!我々アジアだよね。・・・コイン欲しいなぁ・・・」
ちなみに正解は、“アジア太平洋経済協力(Asia-Pacific Economic Cooperation)”。
田村「ゆかりが言ったやつ、似てない?高いコインって、500円しかない・・・
500円貯金ってさぁ、あるじゃん。10万円貯まるってやつ。あれ、プラスティックのやつってどうするの?溶かす?」
田村「ゆかり、なかなか貯まらないんだよねぇ。何故なら、そこにお金があるのを知っちゃうから。
宅配便とか来たら、ぴったり払いたいから使っちゃう。ただの缶?に入れちゃう。だから貯まらない。・・・ゆかりもAPECされたいなぁ・・・」
田村「APECやってるから、強い車両が守ってる。
(会場に入るときに)ゆかりを見た人いる?みんなが捕まったらどうしようと思った。「ゆかりーん!」って言ってるから。」
田村「あ!APECってガチャガチャすることじゃ?
みんなもAPECしようね♡」
と、社会派なゆかりんが見られるMCになりました。(^^;; そして次の曲へ。
「裸足のプリンセス」
ゆかりんはここで退場。メンバーがインストを披露します。
暫くしてゆかりんは、正面が大きく開いて脚が見える、フラメンコ調の赤のドレス姿で登場。
「Tomorrow」
「Sweet Darlin'」
ここは仙台と同じく「Sweet Darlin'」。
情熱的な曲の雰囲気と、炎の特効によって、曲を演出します。
「Love Sick」
「Love Sick」はラップ部分がかなり聞こえるようになりました。
声を張り上がるラップではないので、大きな声にはなりにくいですが。
歌い終わってゆかりんは退場。
スクリーンには、すやすや眠っているゆかり姫。それをあの手この手で起こそうとするNEKO&NECOの映像が流れました。
客席から「おおっ!」という声が上がることもある、(ある意味)刺激的な映像でした。(^^;;
ステージ上はアコースティックの用意がされ、淡いピンクの衣装に身をまとったゆかりんは、椅子に座って次の曲に。
「上弦の月」
映像からの流れで、全員座ったところでのアコースティックコーナー。
曲が終わっても、歓声よりも拍手のほうが多く聞こえます。
田村「はい、アコースティックを歌って・・・はぁ。泣いてると思った?
ちょっと夢のない話していい?」
田村「この中で花粉症、蓄膿症の人いる?・・・この中で鼻洗浄したことある人いる?・・・ハナクリーン!そうそう。
鼻洗浄すると、すごい鼻の通りが良くなるんだけど、しばーらくすると、ゆかり水なのか、ハナクリーンの水なのかポタポタポタポタって・・・そんなの出ないよ!!
「これ絶対、鼻水じゃない」量が、ゆかりんからは出ないけど、田村さんからはポタポタポタって。」
田村「今、(曲が終わって)お辞儀したときにツーッとなって、ずずーっとすすったの。
まあ汗かもしれないけど・・・ねー・・・・・・」
田村「大変!みんなが夢から覚めちゃう!お辞儀しなきゃ良かった、歌わなきゃ良かった、ライブやらなきゃ良かった・・・
鼻水出てても可愛い?」
(客席からはOKの反応が。)
田村「・・・今のところ、「ゆかりんの鼻水ペロペロ」って言う人がいなくて良かった。(^^;;」
ペロペロ・・・(ぉ
田村「みんなラーメン食べた?ゆかりはですね、横浜だからかもしれないけど、誰もラーメン屋さんに連れてってくれないの。
みんなお勧めとかある?・・・二郎は、いい。
だって、あれ色んな所にあるでしょ?もやしとかマシマシでしょ?でもこれはハードルが高いので。
ラーメン博物館は行きたいけど、新横浜だからダメって。」
田村「ラーメン博物館にはチャーシューあった?あそこにミニサイズってあるでしょ?ミニサイズにして、色々食べれるって。
でもいくらミニって言っても、半分じゃないじゃん。3分の2くらいじゃん。まあ全部食べないんですけど。(^^;;」
田村「まあラーメンが食べられなかったので・・・ちっとも上手くなかった。(^^;; 一緒に踊ってください。」
「シュガー・チューン」
「†メタウサ姫〜黒ゆかり王国ミサ〜†」
「シュガー・チューン」の振り付けは、パペットのない最初のバージョンでした。
「メタウサ姫」は・・・ハロウィンをイメージしていたりするんでしょうか?かぼちゃのお化け的な映像がありましたし。
ここでゆかりんは退場。
スクリーンには、ゆかりんのドキュメンタリー映像が流れました。
今回の映像は、ゆかりんがゲーマーズ横浜店に潜入!の巻でした。
店長を交えつつ、ゆかりんコーナーをチェック。「自分がいっぱいいて恥ずかしい。」(田村)くらい、多くのゆかりん(年代別)が展示されていました。
そしてさり気なく?CDを宣伝するゆかりん。買った人にはサイン+握手が。こういう行為を自然に出来るのは、ゆかりんだなぁ、と思いました。
今回ゆかりんがいる間に売れたCDは6枚・・・いや、最後に店長が自ら買って7枚。っておい。(^^;;
続いて、白のシャツに赤チェックのスカートを履いたゆかりんが登場。
「恋のタイムマシン」
田村「何か今日はすごく広いから・・・上からのぞき込んでくれるから。・・・大丈夫?落ちないでね?」
と、2階、3階への配慮は欠かしません。
そして、「ここに、何の変哲もない壊れたステッキがあります。」と、ゆかりんがめろ〜んステッキを取り出します。
まず犠牲?になったのが、桃色男爵と、後に出てくるはずの「たまちゃん」こと太田雅友さん。
続いて石岡さん&澤畠さんが呼ばれますが、なかなかステージ上に上がってきません。その間、後ろで密談をしている桃色男爵。
気になるゆかりんが密談の中に入ろうとしますが、男爵にあしらわれます。
田村「何?ゆかりんだよ?・・・汗かいて、小汚いから?」
と、その間に石岡さんがまずステージ上に到着。澤畠さんを待つ間に、ゆかりんがキーボードの所に行き、「前衛的な」演奏を披露。
やっと澤畠さんがステージ上に到着。
澤畠「昨日、ゆかりさんが「やらない」って言ったんで。」
田村「やだなぁ、ゆかりんの言ってることなんて、いつも適当じゃん。」
やっと面子が揃い、「めろ〜ん」「んろ〜め」を披露。と、何度も「めろ〜ん」した為か、男爵が「めろめろ状態」から復活しません!
「壊れた、ゆかりのおもちゃ壊れた。」(田村)と慌てるゆかりんでしたが、幾度かの「んろ〜め」で無事復活。密談ってこのことだったんですね。(^^;;
その後、もちろん会場にも「めろ〜ん」をしましたが・・・
田村「・・・ふう。今日は体育の日?・・・体育の日は明日?ハッピーマンデーとかで。ゆかり、昭和の人だから・・・
この中で平成生まれの人?・・・おっそろしー・・・」
田村「みんなは土曜日休みだったの?
ゆかりたちはね、3時限目くらいまで授業があって、土曜日が休みになるって噂があったけど、その恩恵にはあずかれず。
・・・頑張ってるよ?でも、自分が昭和生まれだと認識すると、何やってるんだろう?って思う。
大丈夫?まだ「めろ〜ん」とかやっても大丈夫?」
(客席から多くの歓声が)
田村「・・・よし、頑張ろう。しぶとく生き残ろう。」
昭和の小学生のファンだっているんですから、まだまだ大丈夫!!(何
「You & Me」
「fancy baby doll」
「fancy baby doll」ではCメロ前(人形を投げ終わった後)で、メンバー紹介が改めて行われました。
男爵は短いソロパートがあるのですが、福岡に続いてGODのソロで、お尻を振るゆかりん。しかも長い。(^^;;
田村「あのー、お尻を振ってくださいって言うのは禁止です!!自分の曲以外で一番受けてる。悔しい。」
ちなみにGODのソロ、桃色メイツ、NECO&NEKOにも有効でした。(^^;;
オーディエンス、「そして、田村ゆかり!」
「ラブラブベイビーハッピースター」
「candy smile」
「Gratitude」
「LOVE ME NOW!」
ポンポンは「candy smile」から使われました。そして「Gratitude」では最後のサビで、水色の銀テープが発射されました。
この激しい曲の連続を終えて、本編が終了しました。
---アンコール
「童話迷宮」
「Super Special Smiling Shy girl」
ゆかりんはピンクのツアーTシャツに、白のスカート姿。そして、腰には今回のグッズ「ちびっこゆかりん」を付けていました。
曲が終わっても、NECO&NEKOはステージ上に。
田村「はい、ということでアンコールどうもありがとうございます。
・・・あら、NECO(&NEKO)いたの?もう〜〜、勝手に愛想振りまかないの。」
田村「ところでNECO(&NEKO)はころんでも痛くないの?受け身とか取れる?」
と、実戦あるのみ!見事に受け身を取るNECO&NEKOでした。
田村「ありがとう、NECO(&NEKO)。NECO(&NEKO)が強いことが分かった。
でもゆかり、NECO(&NEKO)がどんなに暴れても、黙らせる呪文知ってるよ。・・・「チャック開けるよ。」」
この恐怖の呪文に怯えつつ、NECO&NEKOはステージを後にしました。
「今日は本当にありがとうございました。」(田村)と客席に礼を言った後、客席を見渡すと・・・
田村「あ!すごい汗をかいている人が。すごい戦った後が。」
と、尋常じゃない汗をかいている人を発見するゆかりんでした。(^^;; そして、いよいよ本当に最後の曲に。
「My wish My love」
田村「今日は本当にどうもありがとう。」
そしてメンバーで横一列になって、手を繋いで一礼。メンバーはステージ上を去り、ゆかりん1人に。
ここからゆかりんが客席に向かって手を振ります。ステージを下がって、3階もきちんと見てくれます。
田村「えー、今日は本当に本当にありがとうございました。
凄く楽しい一日が過ごせました。ありがとう。夜も遅いので、気を付けて帰ってね♡」
去り際に投げキッスをして、ゆかりんが退場し、ライブ終了。
2日連続は福岡に続いてですが、セットリストは仙台と同じでした。明日の予想もある程度付きますが、裏切られることを少し期待しています。(^^;;
客席はいい意味で騒がしくなく、ゆかりんのMCが堪能できました。
今回のツアーでは一番広い会場でしたが、それを感じさせないくらい、客席との距離は近かったような気がします。
これでツアーの前半戦終了。早いような、既に日常になっているような・・・
終わった後の心配はまだしません!まずは明日一日を楽しみましょう!
---
10月09日(土曜日)
今日はフリーな土曜日。
まずは寝ましたー。
目覚ましがかける11時前までぐっすり。先週末の福岡から、もっと言えば新潟翌日の土曜日以来、長時間の睡眠を取れました。
起きるとなかなかの涼しさ。
半袖にジャケットを着て出掛けましたが、雨が降っていたことも重なり、出掛けるのが躊躇われたほど。
それでも意を決して出掛けたのは、用事があったから。
一つはネトブの売却。もう一つはHo氏へ引き渡し色々。
ところが、ネトブは友人に譲ることが急遽決まりましたし、Ho氏とは明日も会う予定だったので、別に今日でなくても良かったような・・・
まあせっかくなので、Ho氏とブラブラすることに。あ、場所はもちろん“秋葉原”です。(^^;;
自分一人だと向かわないようなところに行けたり、同じ場所でも、友人と行くと楽しさが倍増します。
秋葉原でも雨が降っていたこともあり、早々に解散。
最寄り駅についても、やはり雨が降っていました。それも大雨。15分ほど歩いてズボンの裾がびちょびちょに。><
今日で降り切って、明日は雨が降らなければ、いいのですが・・・
10月08日(金曜日)
連休前の金曜日。
今日は「岩男潤子のSweet Tweet Time」公開生収録に参加してきました〜。
今回か前回までと会場が異なるので、少し早めに現地入り・・・のつもりが、30分前に到着したり。(^^;;
会場が違って混乱しているのは私だけでなく、運営側も同じでした。
客の着席後に、ゲストの通り道やカメラのために席を変えたり、番組前に行われるはずのミニライブが無かったり、始まる前にあたふたしたり。
番組自体はそこそこ綺麗にまとまっていましたが、私が参加した中でも一番バタバタしていました。
これは参加した人だけの特権かな、なんてポジティブに思うことにしました。(^^;;
帰り道は金曜日の夜らしく、アルコール臭に囲まれながら帰宅。
途中で寝過ごすと大変なので、PSPを起動。遊ぶのはアイルー村ではなく、モンハン。集会所のタイムアタックに挑んでみました。
数週間ぶりの「狩り」は、やっぱり楽しかったです。(^^;;
次作の体験版が出るのは来週かぁ・・・時の流れはいつもながら速いです。
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10月07日(木曜日)
キンモクセイの香る季節になりました。
このページで何度も言っていますが、私はキンモクセイの香りが苦手で。
自然の香りって“ほのか”なイメージなのですが、キンモクセイは自然の香りの割に自己主張が強すぎて、どうにも好きになれません。
この香りが好きという人も大勢いて、自分だけがおかしいのかな?と思ったり。
今年は好きになれるかも・・・と思いながら駅まで歩きましたが、鼻呼吸を止める事態に。>< 無理はするもんじゃないですね・・・
無理といえば、今朝は久々にお腹の調子が悪くなりました。
職場に着いてからも調子が思わしくなく・・・無理しても仕方がないので、トイレに駆け込みました。
もう出すものがない状態になったので、空きっ腹にコーヒーを飲んでも、何ともありません!
と、自信満々でしたが、お腹の調子はお昼を過ぎてからまたしても緩やかに降下。過信してはいけないという戒めだ、と個室の中で一人思いました。
ここ最近、遠征が多く、食生活が乱れたのが原因かな、と思ったり。
私の維持している“健康体”は、かなり脆い足場の元で成り立っているようです。
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10月06日(水曜日)
今日は新谷良子ちゃんのマキシシングル『HONEY TEE PARTY!』の発売日っ。
発売を記念して久々にゲーマーズでイベントが行われるので、仕事を上手いこと組み合わせて、早めに秋葉原へ。
食事する時間はありませんでしたが、アニメイトでCDをゲットすることに成功。
ド平日に行われる久々のイベントなので、友人たちが参加するかは全く把握していませんでした。
なので、早々にイベント参加列に並びましたが、並んだ瞬間にdoさんから電話。
せっかくなので列から離れて合流することに。
すると、あれよあれよと人が集まり、気が付けば見知った顔ばかり並びました。(^^;; こんな雰囲気、懐かしいなぁ。
イベントはゲーマーズ8階にて行われました。
参加者全員が会場に入るわけではなく、順次入っていく形でした。一人当たりの時間も短くなく、まったりとしたイベントでした。
個人的には、福岡土産の「ひよ子」を渡せました(できれば直接渡したかった・・・)し、平日限定のスーツ姿もお披露目できたので、満足。(^^;;
不満点は雑談に終始して、中身が伴わなかったこと。(ぉ
いい意味で緊張感を持たないと・・・
イベントが終わった後も、友人たちとダラダラ会話していたり。
疲れてきたので帰路へ。「CDをもらうだけの簡単なイベント」だったにも関わらず、疲労が激しいです。
歳のせいかと思ったら、職場を出てから6時間以上、立ちっぱなしだったことに気付きました。
疲労を歳のせいにするには、まだまだ早いっ。
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10月05日(火曜日)
“秋”って季節は着るものに迷う季節で。
朝晩は涼しくても、天気の良い日中は汗ばむことも、珍しくありません。
今日はその典型で、日中は“夏”を思わせる陽気だったとか。
そんな今日この頃の、私の服装は、
- 通勤時:スーツ
- 仕事中:上着を脱いでシャツのみ
- 自宅:長ズボン+半袖Tシャツ
- 就寝時:上下長袖のパジャマ
今日は事務所の中も暑く、袖を二重に捲っていました。
通勤時も、ワイシャツの袖のボタンは留めず、熱を貯めないように心掛けます。
先週は湯船に浸かっていましたが、今週はシャワーに戻りました。
こうもなると、夏の暑さが恋し・・・くならないのが、今年の夏の暑さ。(^^;;
明日はまた涼しくなるようですし、週末に向けて体調を崩さないようにしないと。
・・・日曜日の東京の予報は、雨・・・だと?
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10月04日(月曜日)
遠征ライブ、2連戦明けの月曜日。
思ったより足腰は何ともありませんでしたが、喉は完全に擦れ声。
そして首が・・・“痛い”というより“重い”です。例えるなら、ポリキャップが出る前のガンプラの可動部分みたいな感じ。
休みたいのは山々ですが、やらなければいけないこと(しかも午前中)があったので、塗るものを塗って、大きな鞄で出勤。
目標としていた仕事は、さらっと終了。
月初め・週初めということもあり、それ以外にも色々とやることがあって、思ったより忙しい午前中になりました。
その間隙を縫って、遠征のお土産を配るのも忘れていません。
福岡遠征のお土産といえば、「ひよ子」。
東京土産じゃなくて、福岡土産が元祖!ということを印象づけるための、草の根運動の一環です。(^^;;
そんなこんなで午前中を過ごしましたが、身体の重さは圧倒的だったので、午後休を取ることに。半ドンです!
身体を休めるのが目的でしたが、平日の日中にやっておきたいことが溜まっていたことに気付きました。
預金通帳の更新、通勤定期の購入、PASMOへのチャージ、部屋の掃除、等々。
用事は済ませたので、後は体力を回復させるだけ。
新番組の始まるこの時期、これが一番の難問かも・・・
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10月03日(日曜日)
今日は「* STARRY☆CANDY☆STRIPE *」福岡、2日目〜。
遅くに更新し、倒れるように就寝。
今朝の福岡は・・・雨でした。しかもホテルをチェックアウトする前に、かなり強めの雨に。
このまま外に出たくない・・・と思いましたが、延滞料金を取られるのも癪なので、ギリギリで出ることに。
すると雨は何処にも見えず、お昼頃には晴れ間も見えるほどに。天気予報では一日雨でしたが、蓋を開けてみないと分からないことって、ありますね。
お昼はもちろんラーメン。
昨日のゆかりんのMCで話題に上がった「一幸舎」へ。
どの店舗にしようか迷いましたが、様々な要因により大名店へ。豚骨スープに堅めの極細麺は、何度食べても飽きないっ。
お腹も膨れたので、早々に会場へ。
今日は開演が16時と早いので、会場に入るときに、外の明るさにかなりの違和感を感じたのは、言うまでもありません。(^^;;
---
日時:2010年10月03日(日曜日)16:00〜19:18
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *
場所:福岡市民会館
内容:ライブ
会場には幕が無く、ステージ上は正面と左右に階段のある、オーソドックスな作り。
BGMは新潟と同じJ-ROCKのナンバーでした。
会場が暗くなり、ライブスタート。
ステージ正面にあるスクリーンに、白い羽の舞う映像が流れ、その中、桃色男爵が歩いて登場。
ファンファーレが鳴り響き、天使が空から降りてきて、スクリーンの裏から、ゆかりんが登場!!
「Heavenly Stars」
ゆかりんは上が赤の水玉、下が青のスカートで、星条旗のようでした。
「チェルシーガール」
「おしえてA to Z」
アップテンポナンバーが続き、会場のテンションは初めから最高に!
田村「こんばんはー。」
(客席「こんばんはー!」)
田村「田村ゆかりでーす。)
田村「「田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *」福岡!2日目。
ということで、今日も福岡市民会館にやってきました。」
田村「昨日と引き続き同じ会場ですが、昨日も来た人?」
(多くの手が客席で上がります)
田村「ということは、聞いても仕方ないので・・・」
(客席「えーっ。」)
田村「みんないっしょでしょ?・・・じゃあ、今日福岡に初めて来た人?(ちらほら)
今日福岡公演に初めて来た人で、福岡から来た人?(数は減って、更にちらほら)・・・ちょっと、1人になるやつやろう。」
田村「今日、お友だちとかに連れてこられた人?(2〜3人)
えっと・・・すいませんね。これから何時間かの余興に付き合っていただくことに。初めに謝っておきます。」
他には、客席の出身地を聞きますが、なかなか1人になる項目はありません。
田村「ゆかりに興味がなさそうなところって・・・」
と、吟味して、幾度かのチャレンジの結果、「島根」出身の人が、この会場で1人になりました!
田村「あれ、島根って県?
島根って、ゆかりの中では四国の中なんだけど、違う?」
経度的に間違っていませんが、緯度が大きく・・・いや、誤差です、誤差!(^^;;
そして次の曲に。
「神様Rescue me!!」
ここでスクリーンに映る映像は、曲に合わせて南国仕様。
桃色メイツ(ダンサー)とはフラフープを使ってのダンスが披露されました。
この曲間で、暗くなった瞬間に下のスカートを取って、赤のホットパンツ姿になります。
「Goody & Happy」
ここでは桃色メイツと桃猫団が現れて、途中から楽器を手に取り鼓笛隊のような感じ。振り付けもマーチのような踊りでした。
「Little Wish〜first step〜」
ゆかりんは階段の上から退場。
この間にスクリーンによるメンバー紹介が行われました。今回のツアーのメンバーは、
- ベース:まさにゃん
- サックス:GOD
- キーボード:のぶぴょん
- ドラム:はた坊
- ギター:JACK
桃色男爵は紹介ともにメンバーソロも行われましたが、GODはポンポンを持って踊り、のぶぴょんは(埃を取る)コロコロを顎に乗せる芸当を披露しました。・・・って、担当パートのソロじゃないし。(^^;;
続いてゆかりんは、水色のワンピース姿で登場。
「Shooting Star」
「砂落ちる水の宮殿」
しっとりした雰囲気のまま、MCへ。
田村「(歓声に応える形で)はい、ゆかりんです。(^^;;
みんなさぁ、負傷とかしてない?大丈夫?
ゆかりね、何にもしてないのに人差し指の爪・・・何にもしてないのに深爪みたいにならない?
・・・あ、大人だから我慢できるよ。」
田村「みんな昨日は「福岡ナイト」を満喫したんでしょうねぇ。
あ、昨日行った「一幸舎」ですけど、ゆかりが行ったところは・・・」
(客席「おぉーっ!」)
田村「・・・教えない。(^^;;
中州にもあるの?じゃあ中州、中州。・・・嘘うそ。」
今回のドキュメンタリーで、その答えが明らかになりました。それは後ほど。
田村「どうせみんな昨日はテレビとか見てないんでしょ。
ゆかりが知ってるのは、えっと、毒キノコが・・・」
(客席「あぁー。」)
田村「なんで知ってるの?なんかの東京の祭りで、毒キノコが出された・・・どうなったんだろうね。」
田村「ゆかり、キノコは集合体・・・エノキだけ食べる。シイタケも。」
(客席「松茸は?」)
田村「松茸ごはんって、松茸が上の乗ってるだけでしょ?
ゆかりはシイタケとエノキがあれば生きていける。」
ここで水を飲むゆかりん。「お水おいしー?」には答えませんでしたが、「んーっ!」という声とともに、水を噴いてしまいました。
田村「ゆかりね、歯磨きが下手みたいで、メイクしたのに口の周りが白くなって。「子供じゃないんだから!」って叱られます。
そのとき、うがいすると水をこぼします。みんなもあるでしょ?」
歯磨きで咎められたことはないですが、うがいをしていると、水をこぼすことは珍しくありません。
自分の思っている以上の水が来て、慌てる。というのが私の持論です。
その次に、この会場の地下通路が怖い、という話がありましたが、中途半端なところで終わったので、省略させていただきます。(^^;;
そして、次の曲に。
「裸足のプリンセス」
ゆかりんはここで退場。メンバーがインストを披露します。
暫くしてゆかりんは、正面が大きく開いて脚が見える、フラメンコ調の赤のドレス姿で登場。
「Tomorrow」
「Sweet Darlin'」
ここは仙台と同じく「Sweet Darlin'」。
情熱的な曲の雰囲気と、炎の特効によって、曲を演出します。
「Love Sick」
歌い終わってゆかりんは退場。
スクリーンには、すやすや眠っているゆかり姫。それをあの手この手で起こそうとするNEKO&NECOの映像が流れました。
客席から「おおっ!」という声が上がることもある、(ある意味)刺激的な映像でした。(^^;;
ステージ上はアコースティックの用意がされ、淡いピンクの衣装に身をまとったゆかりんは、椅子に座って次の曲に。
「涙のループ」
ここは新潟と同じ曲。ここらへんをローテーションで回す?
個人的には、多くの曲が聞けたほうが嬉しいです。(^^;;
映像からの流れで、全員座ったところでのアコースティックコーナー。
曲が終わっても、歓声よりも拍手のほうが多く聞こえます。
田村「はい、ありがとう♪ アコースティックで1曲聞いていただきました。
・・・なんかさぁ、ちょっと“しっとり”しちゃったじゃん。アコースティックだからなんだけどね。
ところで昔のCM、怖いの多くない?不安になるようなCM。」
と、福岡のローカルCM「雪うさぎ」「愛眼」「ベスト電器」のCMを披露。遠征民を置いてけぼりでしたが。(^^;;
田村「ごめんねー。九州の人以外はポカ〜ンとしてるけど、福岡だからね〜。
みんな、九州に詳しくなるよ。」
田村「ゆかり、ホテルでは寂しいから、テレビとか点けっ放しなの。
「地元の番組が見たいな。」って思ったら、なんか「ゴーストバスターズ」とかやってたよね。
なんかお風呂場からピンクのヘドロみたいのが出てて、女の人が「キャーッ!」ってなってて、「このチャンネルはもうダメだ・・・」って。」
不思議なテンションのまま(^^;;、次の曲へ。
「シュガー・チューン」
「†メタウサ姫〜黒ゆかり王国ミサ〜†」
「シュガー・チューン」の振り付けは、パペットのない最初のバージョンでした。
「メタウサ姫」は・・・ハロウィンをイメージしていたりするんでしょうか?かぼちゃのお化け的な映像がありましたし。
そして、私は相変わらず首を負傷しました。(^^;;
ここでゆかりんは退場。
スクリーンには、ゆかりんが新潟に着いたドキュメンタリー映像が流れました。
今回は羽田空港からラーメン屋「一幸舎」(大名店でした)に行き、ライブのダイジェスト。
そして打ち上げで「3連」で締めようとするゆかりんの映像で、終了しました。
続いて、白のシャツに赤チェックのスカートを履いたゆかりんが登場。
「恋のタイムマシン」
田村「みんなできた?「3連」。後ろで聞いてたけど、「ダダダダ・・・」って聞こえたよ。」
ちなみに正確な「3連」は、「ダダダ、ダダダ、ダダダ、ダン!」です。分かりにくいのは重々承知です。m(_ _)m
と、ゆかりんの変則的なテンポに合わせるオーディエンス。
田村「なんか、なんでも付いてきて・・・(と、不満げな表情)
昔から流行らそうとしてるけど、一向に流行らない。」
(客席「今日から!」)
田村「今日から?まあ勝手にやんなさいな。(^^;;」
変則的なものに着いていけるのは、ゆかりんのライブの経験値によるものかと。慣れてます。(^^;;
と、ここで「めろ〜ん」ステッキが登場します。まず標的にされたのは、桃色男爵+太田雅友さん(後に登場するギター、たまちゃん。)。グッズのサイリュウムを普通に持っています。(^^;;
たまちゃんにマイクが渡ります。
太田「マイクを持ったからには、やりたいことがある!
いつもの“M”のみんな、“S”になってみないか!」
と、ゆかりんに「めろ〜ん」をかける暴挙!!(^^;;
たまちゃん+客席の「めろ〜ん」に翻弄されるゆかりん。顔を覆って恥ずかしそうです。(^^;;
田村「でも、ゆかりが持って「めろめろ」にするんだから、ゆかりは「めろめろ」にならなくていい。
まあね、空気を読んでやりましたが。(^^;;」
ゆかりんは場の空気を読める、大人な女性でした。(^^;;
続いて壇上にNECO&NEKO、音響スタッフ等々、昨日に次ぐ人数に。
ここでゆかりんの視線が一転に集中します。「ゆうき!」そう、田村ゆうきさん、ゆかりんの実弟の登場です。(^^;;
全員を横一列にして「めろ〜ん」をかける図は、まさに圧巻。
そして今回のヒーローは、なんと言っても田村ゆうきさんでしょう!ステージを去る彼に、嵐のような拍手がかけられます。
田村「あー、ゆうきが意外と人気だった。・・・別に、寂しくないから・・・」
と、ゆかりんは言っていましたが、ショックだったのか、客席に「めろ〜ん」をかける前に、ステッキをスタッフに渡してしまいました。(^^;;
慌てて取ってきてもらって、「めろ〜ん!」「んろ〜め!」の連続掃射。
田村「・・・なんかさ、みんな一気に老け込んだよね。始まったときはピッチピチだったのに。」
まだまだ行ける!と、ライブは後半戦に突入。
ちなみにたまちゃんは、めろ〜んから引き続いてギターの席にいました。
「You & Me」
「fancy baby doll」
「fancy baby doll」ではCメロ前(人形を投げ終わった後)で、メンバー紹介が改めて行われました。
桃色男爵ではメンバーソロが行われていますが、GODが演奏したのは「タモリ倶楽部」のオープニング曲。
そして、それに合わせてお尻を振るゆかりん!!!
田村「あのー、事前に「これ吹くんでお尻振ってください。」って言うの、止めてください。
・・・まあみんな落ち着けよ。(^^;;」
続いてメイツ、NECO&NEKO、オーディエンス、「そして、田村ゆかり!」
「ラブラブベイビーハッピースター」
「candy smile」
「Gratitude」
「LOVE ME NOW!」
ポンポンは「candy smile」から使われました。そして「Gratitude」では最後のサビで、緑色の銀テープが発射されました。
この激しい曲の連続を終えて、本編が終了しました。
---アンコール
「童話迷宮」
「Super Special Smiling Shy girl」
ゆかりんは黒のツアーTシャツに、赤のスカート姿。そして、腰には今回のグッズ「ちびっこゆかりん」を付けていました。
曲が終わっても、NECO&NEKOはステージ上に。
田村「ア、アンコール、どうもありがとう・・・
・・・NECO(&NEKO)が寂しそうにこっちを見ている。どうしますか?
「1.仲間になる」「2.やっつける」「3.放置」」
客席の反応の結果、圧倒的に「3.放置」に決定。(^^;;
しばらく放置しますが、何かを思い出したかのように、ゆかりんがNECO(&NEKO)に話しかけます。
田村「普通の時さ、このNECO(&NEKO)何してるんだろうね。」
(客席「営業!」)
田村「営業?営業してるときって踊らないよね。皮はいいとして、中の人は何してるんだろう?」
田村「きっと、「おジャ魔女ドレミ」とかで。おジャ魔女ドレミって、「やーっ!」ってやつでしょ?
え、違う?じゃあ、何とかレンジャーとか、「サンバルカン」とか。」
田村「あ、分かった!女の子が活躍するものとすれば、「ちゅうかないぱねま」とか、「ポワトリン」とか。
この中で一番変態な奴をネコキックでやっつけて!」
“変態”と言えば、即座に選ばれるはた坊。
ゆかりんのナレーションで、NECO&NEKOが、はた坊をやっつけることに。
田村「ネコネコネコ・・・・・・キーーック!
こうして福岡の平和は守られたのでした。ありがとう、ゆかりん!」
最後の功績は、悪の変態・はた坊に追い打ちをかけたゆかりんに送られました。(^^;;
「さすがNECO(&NEKO)たち、動きにキレがあるね。」(田村)とありますが、真相は闇の中。(^^;;
田村「なんかよく分かんない空気のまま、最後の曲を歌いたいと思います。」
と、いよいよ本当に最後の曲に。
「My wish My love」
曲が終わるころに、「どうもありがとうございました。」と言って、ゆかりんが一礼。
そして出演者が一列に並んで、手をつないでもう二礼。「今日は本当にどうもありがとう♡」(田村)
メイツ、男爵、桃猫団はステージを後にし、ゆかりんはステージ左から客席に向かって、ゆっくり手を振ります。
客席から「せーのっ!」からのゆかりんコールも、もはや恒例となりました。(^^;;
会場全体に手を振って、ゆかりんはステージ中央に。
田村「はい、どうもありがとう。
えー、福岡は福岡の人が少ないのに、なぜかいつも暖かくて、とても楽しいです。
また来れるといいなと思っているので、そのときは・・・またみんな来てください。(^^;;
またね♡」
去り際に投げキッスを放ち、ゆかりんが退場して、2日間の福岡公演が終了しました。
客席の締めはもちろん「3連」だったのは、言うまでもありません。(^^;;
長いツアーでも初めての、2日連続公演となった福岡。
曲は1日目・2日目と変えていて、改めてゆかりんのバリエーションの多さを感じました。
MCなどはかなりグダグダ(もちろんいい意味で!)していましたが、地元のなさる技なのかな?と感じました。
時よりゆかりんが遠くのほうを見て、恥ずかしいような笑みを浮かべるのは、身内を見つけたのかな?なんて思ったり。(^^;;
この2日間、とても楽しい凱旋ツアーになりました。
次はもっと地元ネタが分かるようにしないと・・・20年前の知識じゃ、もはやあやふや過ぎます。(^^;;
---
10月02日(土曜日)
今日は「* STARRY☆CANDY☆STRIPE *」3日目、福岡公演ですよー。
お昼過ぎの飛行機に乗り、福岡に到着して思ったことは・・・「暑い!」
秋というより、忘れていた夏の暑さに襲われました。><
それでも、お昼に食べた豚骨ラーメンは美味しかったです。
豚骨スープに極細麺は最高!福岡に来た甲斐がありました。(ぉ
心配された雨は、入場列ができる頃にはきれいに止んでいました。
---
日時:2010年10月02日(土曜日)19:02〜22:24
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *
場所:福岡市民会館
内容:ライブ
会場には幕が無く、ステージ上は正面と左右に階段のある、オーソドックスな作り。
BGMは新潟と同じJ-ROCKのナンバーでした。
会場が暗くなり、ライブスタート。
ステージ正面にあるスクリーンに、白い羽の舞う映像が流れ、その中、桃色男爵が歩いて登場。
ファンファーレが鳴り響き、天使が空から降りてきて、スクリーンの裏から、ゆかりんが登場!!
「Heavenly Stars」
ゆかりんは上が赤の水玉、下が青のスカートで、星条旗のようでした。
「チェルシーガール」
「おしえてA to Z」
アップテンポナンバーが続き、会場のテンションは初めから最高に!
田村「こんばんはー。」
(客席「こんばんはー。」)
田村「「田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *」福岡!・・・ワン、デイ。(^^;;
はい、ということで、やって参りました福岡市民会館!
ゆかり知ってるよ、ここ、来たことある。D.M.C。」
(客席「俺も!」)
田村「いや、みんなは来てないよ。(^^;;」
田村「みんなはいつ来たの?今日?・・・昨日・・・?地元の人?・・・?
あらあら・・・あれ?
もしかして、福岡公演って福岡に需要がないんじゃない?」
そ、そんなことは・・・ないと信じたい。(^^;;
遠征率の高さ(リピーター率の高さ)は相変わらずです。
そして地元の人に、九州のどの県から来たかをリサーチします。
福岡、佐賀、長崎、宮崎、と順に上がっていきますが・・・
田村「あと何県あったっけ?・・・大分の人?・・・鹿児島の人?
・・・鹿児島聞いても、あんましいなかったよ。」
田村「それ以上遠くの人って・・・韓国から来た人?(数人)・・・台湾から来た人?(2〜3人)
インドから来た人?・・・いないか。あといなそうなとこと言えば・・・じゃあロス?ロスは・・・いないよ。」
田村「じゃあ、東京から来た人?」
(と、大勢の手が上がる)
田村「一度上げた人は上げないでね。・・・ゆかり王国から来た人!」
(客席「はーい!!」と声とともに、一番多く手が上がる。そして客席から歓声が。)
田村「(歓声に対して)何それ。(^^;;」
田村「福岡暑いよね。」
(と、客席から博多弁らしき突っ込みが)
田村「ごめんね、ゆかり、方言わからない。ゆかりもうすっかりシティっこじゃん?(^^;;」
田村「ということで、東京に魂を売った田村ゆかりがお届けする・・・」
(客席「えーっ。」)
田村「「えーっ。」って言うけど、(福岡での)需要少ないじゃん。・・・福岡の人?」
(客席「はーい!」の声とともに、前よりはるかに多くの手が上がる)
田村「増えてる!
なんでこの人たち、嘘つくんだろう・・・」
ゆかりんに喜んでもらいたい一心の行為、かと。(^^;;
そんな不思議な空気?の中、次の曲に。
「神様Rescue me!!」
ここでスクリーンに映る映像は、曲に合わせて南国仕様。
桃色メイツ(ダンサー)とはフラフープを使ってのダンスが披露されました。
この曲間で、暗くなった瞬間に下のスカートを取って、赤のホットパンツ姿になります。
「Goody & Happy」
ここでは桃色メイツと桃猫団が現れて、途中から楽器を手に取り鼓笛隊のような感じ。振り付けもマーチのような踊りでした。
「Little Wish〜first step〜」
ゆかりんは階段の上から退場。
この間にスクリーンによるメンバー紹介が行われました。今回のツアーのメンバーは、
- ベース:まさにゃん
- サックス:GOD
- キーボード:のぶぴょん
- ドラム:はた坊
- ギター:JACK
桃色男爵は紹介ともにメンバーソロも行われましたが、GODはポンポンを持って踊り、のぶぴょんはフラフープを顎に乗せる芸当を披露しました。・・・って、担当パートのソロじゃないし。(^^;;
続いてゆかりんは、水色のワンピース姿で登場。
「Shooting Star」
「砂落ちる水の宮殿」
田村「(拍手が鳴りやむのを待って)はい。(^^;;
あのね、ゆかりね。昨日さ、つけ麺を食べたの。
なんか、「つけ麺博」をやってたんですよ。みんなが憧れる東京で。」
田村「実は先週も行ったんですけど、ゆかりは豚骨ラーメンが食べたいんですよ。
先週は小雨が降ってたから人がいなくて。つけ麺ってぬるいじゃん。基本的に。それが雨と外気にやられて超冷たいの。
冷たい豚骨って気持ち悪くない?冷たいからじゃりじゃりしてた。」
田村「「だるまや」ってお店。また食べてきたんだけど・・・・・・ラーメンのほうが美味しいね。
なんかね、超冷たいの。味玉がね、ひんやりしてて、とっても残念だった。麺が、給食のパスタみたいに、箸で全部すくえるの。」
田村「なんかイマイチだなって。そして今日、行ってきたんですよ。「一幸舎」、に行ってきたんですよ。
あのね・・・美味しかったですよ。(^^;; 「味玉チャーシュー」って、ゆかりのためのようなラーメンがあって。
・・・チャーシューは1枚だけ。(^^;; ゆかりがチャーシューを横の女のスタッフさんに渡して、その人がまた横に渡して・・・最終的には、スタッフさんで美味しくいただきました。」
田村「今日、早く来たんですよ。こっちに着いたのが8時半?
集合が空港に6時とかで、あまりに早いので、北九州に行って、こっちに戻ってくる飛行機に乗ろうかという案もあったんですけど、泊まるとなるとお金がかかるじゃないですか。
1人2,000円として、ゆかり1人だけじゃないから、6人くらいで2,000円×6で、12,000円くらいになって・・・」
(客席「えーっ。」)
田村「「えーっ。」って、高いよ!」
いや、「えーっ。」って言ったのは、元々の「1人2,000円」が安すぎでしょ!という突っ込みだと思います。(^^;;
田村「朝早く起きなきゃ!って強迫観念があったら、すごいね。
「起きられなかったらどうしよう、起きられなかったらどうしよう、起きられなかったらどうしよう!」って思ってたら寝れなくて。
着いたら“やること”がすごい早く終わって、11時半くらいに暇になって。
他のスタッフさんたちはもっと遅いって聞いて、そんでラーメン食べに行ったの。そんなにお腹空いてないのに。」
ちなみにゆかりんの“やること”は、後に判明しました。
と、ここでゆかりんが自分の手に「毛」(ウィッグ)が乗っていることに気付きます。
(客席「ちょうだい!」)
田村「ちょっと、ゆかりのクローンとか作るんでしょ。でもこの髪の毛、ゆかりのじゃないから、知らない人ができる。」
ゆかりんのクローンか・・・(遠い目)
そして次の曲に。
「裸足のプリンセス」
ゆかりんはここで退場。メンバーがインストを披露します。
暫くしてゆかりんは、正面が大きく開いて脚が見える、フラメンコ調の赤のドレス姿で登場。
「Tomorrow」
「Cursed Lily」
ここは新潟と同じく「Cursed Lily」。
後ろでは炎が上がり、サビでは証明が赤一色になり、曲を演出します。
「Love Sick」
歌い終わってゆかりんは退場。
スクリーンには、すやすや眠っているゆかり姫。それをあの手この手で起こそうとするNEKO&NECOの映像が流れました。
客席から「おおっ!」という声が上がることもある、(ある意味)刺激的な映像でした。(^^;;
ステージ上はアコースティックの用意がされ、淡いピンクの衣装に身をまとったゆかりんは、椅子に座って次の曲に。
「Jelly Fish」
ここは新潟、仙台とも違いました。まだまだレパートリーはあるので、増えていく感じになる?
個人的には、多くの曲が聞けたほうが嬉しいです。(^^;;
映像からの流れで、全員座ったところでのアコースティックコーナー。
曲が終わっても、歓声よりも拍手のほうが多く聞こえます。
田村「ゆかりね、知ってる時事ネタ言っていい?・・・ソフトバンクが勝った。」
(客席「おぉっ!」)
田村「あとは、中日が勝った。ここから仕組みが分かんないんだけど・・・」
と、「クルマックスシリーズ?」(田村)の説明を客席から聞くゆかりん。
田村「3位と2位のチームが戦って、1位と戦うの?
ソフトバンクが負けたら、負け?なにそのぬか喜びシステム。」
今年からは、リーグ優勝は名前が残るシステムになったとか、なんとか。私も詳しくは知りませんが。
田村「なにそれややこしい・・・いつから?・・・7年前?嘘?なんで嘘をつくの?
今度からライブ来たら、「×」ってマスクを付けてね。次だけじゃなく、ずっとだよ。」
田村「野球だけ?サッカーも?・・・けど、すごいチーム増えたよね。
ゆかり、「サガン鳥栖」で終わってる。「サガン鳥栖」って、ちょっと恥ずかしいよね。(^^;;」
と、しばし客席とサッカーの話に。
田村「・・・みんな意外とスポーツとか・・・あ、ゲームでしょ。
「サカつく」と・・・そう、「ウイイレ」!「ウイイレ」と「パワプロ」でしょ。で、得た知識。」
田村「ゲームは何が流行ってるの?「ポケモン」?・・・「ラブプラス」?
「ラブプラス」ってまだ流行ってるの?意外と一途だね。」
(「ラブプラス」に対する歓声が多くて・・・)
田村「もういいよ。なんか、凜子と、温泉旅行に行けばいいじゃない。
1人で行って・・・いや、DSを開いて「嫁です。」って。」
田村「ゆかりは、ちまちまと「アイルー村」をやってて。でも眠くなって、気が付いたら画面の上の線が×印で止まってて。
そうなるとネコがすごく踊ってて、それを見て、電源を切る。」
田村「知らない人のために言うと、ゴミを漁って回収。「もえないゴミをゲットした!」って、それを回収屋さんに持って行って、1ポイントになって。
そうしてためたお金を、「今度、お前の仲間になってやるから3,600円くれ。」って、ネコにすごいお金をせびられるゲーム。楽しそうでしょ?
言っていることは基本的に間違っていないです。やや差異がありますが。(^^;;
と、客席の視線が、石像のようにじーっとしているGODに行きます。
田村「いつのまにかGODって人気あるよね?今度、人気の秘訣を教えてもらおう。」
ファンサービス旺盛なところ?でしょうか。ゆかりんには敵わなーい、ですよ。(^^;;
「シュガー・チューン」
「めろ〜んのテーマ〜ゆかり王国国歌〜」
「シュガー・チューン」の振り付けは、パペットのない最初のバージョンでした。
そして、新潟・仙台とは違い「国家」に。これで私の首の皮がつながりました。(^^;; テンションもアップっ。
ここでゆかりんは退場。
スクリーンには、ゆかりんが新潟に着いたドキュメンタリー映像が流れました。
今回はゆかりんが福岡空港に着いてから、「地元ですよね?」と、会場まで1人で向かうドキュメンタリーに。
天神駅で降り、天神コアに向かい、書店で自分が表紙の雑誌を買ったりしましたが(^^;;、無事に会場に到着!最後の声は「疲れた。帰りたい。」でした。(^^;;
続いて、白のシャツに赤チェックのスカートを履いたゆかりんが登場。
「恋のタイムマシン」
曲が終わって、ゆかりんの目が後ろの照明に行きます。
田村「なんかこのぼんやりとした照明、怖くない?ほら、(窓枠のような)あれもよく見たら怖そうだし・・・」
(「ゆかりん、うしろ!」などの声が飛びます)
田村「お化けいないよ?ゆかりはいつも「お化けいない、お化けいない!」って、地下の階段歩いてた。」
照明さんに、会場全体を暗くするいたずらを仕掛けられたりしました。(^^;;
話は、先ほどのドキュメンタリー映像に。
田村「ゆかり、超スムーズに着いたの。
簡単でボケることも忘れて、そしたら(天神の)福屋書店で同人誌売ってると思って。そしたら男の人の、超リアルな裸体が。
ドラマCDもあると思って、探したら鳥海さんとかが出てるやつで。この『鬼畜メガネ』買ったほうがいいかな?って。」
田村「そしたら、ゆかりんの表紙が“面出し”じゃなくて置いてて。
「おいおいゆかりん、頑張れよ。」と思って、買った。そろそろ新しいのが出るのかな?」
(客席「古い。」
田村「古いとか言うな!新鮮だよ。ピッチピチだよ。打ち上げられた魚だよ。
間違っても「死んだ魚の目」じゃないよ。」
田村「(オープニング映像から)空から来たから、空へ帰るんだよ。」
(客席「えーっ。」)
田村「しょうがないじゃん。ルーベンスの絵が見たいんだよ。
「何か苛められてる人が、絵を見て死ぬ。」というアニメ。」
すっごいざっくりした説明ですが、間違ってはいません。(^^;;
と、ここでめろ〜んステッキの話題に。「国家」を歌って、その際にスタッフに渡したので、持ってきたスタッフを捕獲。(^^;;
それから次々とスタッフが捕獲されていきます。石岡さんはもちろんのこと、みっしーこと三嶋プロデューサーも。
めろ〜んをスタッフ・桃色男爵に連続でかけますが、「これが今日の中で一番疲れる。」(まさにゃん)と、思いがけない重労働になりました。(^^;;
そして客席にも何度かめろ〜んをかけて、めろ〜ん状態のまま、次の曲に。(^^;;
「You & Me」
「fancy baby doll」
「fancy baby doll」ではCメロ前(人形を投げ終わった後)で、メンバー紹介が改めて行われました。
そしてギターとして太田雅友、たまちゃんが参戦。ツインギター体制です。なぜかピンクの法被を着たまま。(^^;;
「ラブラブベイビーハッピースター」
「惑星のランデブー」
「Gratitude」
「LOVE ME NOW!」
ポンポンは「惑星のランデブー」から使われました。そして「Gratitude」では最後のサビで、ピンク色の銀テープが発射されました。
ここでも曲変更がありました。(「candy smile」→「惑星のランデブー」)こっちはこっちでポンポンがよく似合います。
この激しい曲の連続を終えて、本編が終了しました。
---アンコール
「童話迷宮」
「Super Special Smiling Shy girl」
ゆかりんはピンクのツアーTシャツに、白のスカート姿。そして、腰には今回のグッズ「ちびっこゆかりん」を付けていました。
ゆかりんが何か言おうとすると、NECO&NEKOがゆかりんの周りにいて、注目を浴びます。
田村「取り敢えずアンコー・・・アンコ・・・アンコ・・・」
と、拗ねて階段に座るゆかりん。と、セクシーポーズで対抗するゆかりん・NECO&NEKO。
「NECO(&NEKO)はいいよね。どんなポーズ取っても安全だから。」(田村)と、今日はNECO&NEKOとの人気取り合戦になりました。そして退場するNECO&NEKO。
田村「ということで、上手くNECO(&NEKO)と絡めなかったんですけど・・・
あのNECO(&NEKO)が「アイルー村」のNECO(&NEKO)だったらいいのになぁ。」
ここにきて、まさかのリニューアル?
田村「(「アイルー村」は)イモートもまだ出てない。
あまりにも遅かったから、ダンスレッスンで心が折れてたら、進まなくなった。」
田村「さて、しんみりしたところで・・・」
(客席「えーっ。」)
田村「しんみりしたじゃん。ゆかりの「アイルー村」にまだイモートも来てないんだって。
「My wish My love」
曲が終わるころに、「ありがとうございました。」と言って、ゆかりんが一礼。
そして出演者が一列に並んで、手をつないでもう一礼。「本当にありがとうございました。」(田村)
メイツ、男爵、桃猫団はステージを後にし、ゆかりんはステージ左から客席に向かって、ゆっくり手を振ります。
客席から「せーのっ!」からのゆかりんコールも、もはや恒例となりました。(^^;;
会場全体に手を振って、ゆかりんはステージ中央に。
田村「えー、今日は本当に、ありがとうございました。
やっぱり地元はいいねぇ。まあ、ほとんど東京の人だけど。(^^;;
まあね、みんな「第二の故郷」だからね。・・・明日も来る人?」
(と、客席のほとんどが手を挙げる)
田村「マジか!屋台ではしゃぎ過ぎないでね。お腹を出して寝ないように。
また明日、お会いしましょう♡」
そしてゆかりんは投げキッスをして、退場。
これにて福岡の初日が終了しました。
新潟・仙台と少しずつ曲が変わりましたが、今回はそれ以上に変わりました。
どれもとても聞きたい曲なので、嬉しい悲鳴です。(^^;; ついでに自分の聴きたい曲も来ないかなぁ、なんて望んでしまいます。(^^;;
仙台で少し元気すぎた客席の声でしたが、今回はゆかりんが上手く客席をコントロールできていたように思えました。
あんまり静かでは寂しいですけど、進行を遮るだけの声援は鬱陶しいもの。線引きは常に難しいです。><
でも、今日はとても楽しめました。あんなに汗だくになるなんて、想像しませんでした・・・
---
10月01日(金曜日)
今日から10月です。
「クールビズ」は昨日までで、今日から見飽きているネクタイ姿を目にする・・・と思っていました。
ところが駅でも、職場に向かう道すがらでも、おいては職場でも、ネクタイをしていない人がチラホラ。
職場で聞こえた話だと、「暑いときは無理してネクタイをしなくてもいい。」みたいな話とか。
もう時代の波に取り残されています。>< ちなみに私は今日からネクタイ装着。上着は暑かったら着ない主義です。(^^;;
それにしても、一気に秋めいてきました。
東京の最高気温は24度まで上がったそうですが、陽が落ちると冷たい空気が夜を支配します。
布団を被って、ちょっと窓を開けて寝るのが最近の自分のトレンド。
とても寝やすいせいか、そんなに夜更かししていないのに、やや遅く起きて、母親にどやされる今日この頃。
まだ遅刻するまで寝入っていませんが、なんとかここで踏みとどまって欲しいもの。
時間に厳しいくらいしか、自分の取り柄が見当たらないのに、それすら失ってしまったら・・・
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