『chu→lip☆ARMY』イベントｐ石丸、当日。
13時開始／開始1時間前に整理券配布、と言うことだったので、配布30分前に到着･･･の予定が、何を血迷ったか1時間30分前に到着。
店頭に人は5〜6人しかおらず、知っている人も先頭の友人・Ho氏のみというていたらく。
まあ良子ちゃんの会場入りが見られたので、努力が無駄になることはありませんでした。(^^;;
11時を過ぎた頃くらいから人数も増え、その様子を見かねてか、予定より早く11:30に抽選開始。
番号は激しく「orz」でしたが、トレードしていく内にかなりいい番号に。感謝♪
イベント開始まで時間が無かったので、そのまま店頭でダラダラ。
それにしても、最近顔を合わせない方々を見ることが出来ました。何かあったの？（ぉ
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日時：2007年07月08日（日）13:00〜14:25
タイトル：『“はっぴぃ・はっぴぃ・すまいる '07”chu→lip☆ARMY in U-PORT』発売記念イベント〜Generation-B〜
場所：石丸電気SOFT2 7Fホール
内容：トーク＆ミニライブ
会場には椅子が3列ほどあり、残りは立ち見席。座ったので立ち見が何処まで入ったかは分かりませんが、結構入っていたような。
ステージ上には椅子が4脚あり、プロジェクターの姿も見えました。
時間になり、つつみん登場。ここでイベントのサブタイトルを「Generation-B」と発表。
何でも「昨日、武道館のステージを見て、自分がプロデュースしている人がなんでステージにいないか分かった」（つつみん）ので、対抗して“B”ということ。
お決まりの諸注意は、つつみんではなく、3月31日イベントで初披露された“おばけダンサーズ”こと、PBB：おってぃ＆みっちゃんでした。
しかもただ喋るのではなく、小芝居風。あれは受けていたのか、どうなのか･･･
そして新谷良子ちゃんの登場。裾の広がったスカート？と黒のレッグウォーマーみたいな服。どこかに写真はアップされると思うので、勘弁っ。
新谷「こんにちは、新谷良子です。」
（客席「可愛いー！）
新谷「（照れた感じで）ありがとうございます。」
新谷「（衣装について）なんか昨日が七夕だったのは関係なくて･･･前もこういう服着たことあると思うんですけど、その時とは違うんですよ。
マイナーチェンジ。今年の物なんですよ。でもソックスは2年前。(^^;;」
つつみんによって一回転した後、トークコーナーへ。
・なんかARMY的なトークコーナー
つつみん「今回は実は仕様が豪華。なんか今まではおまけを付けて高額にしようとしましたが･･･」
新谷「違うでしょ！言い方があるでしょ。
どうしてもおまけを付けたら高くなったんでしょ。」
つつみん「2枚組になっています。」
新谷「あれね、なかなかDVDが取れなくて、壊れるか？と思ったら取れた。」
つつみん「ジャケットの中身が地図になっていまして、海のところが音符だったり。」
新谷「気付いた、みんな？」
会場から上がる手はチラホラ。かくいう私も、言われて気付きました。
つつみん「地名が曲名になっています。」
新谷「これは･･･気付いたよね。」
つつみん「強引な英訳になっていまして、「ひまわり」は「Like a sunflower」。「スィートサマー」は「Summer of our sweets」。」
新谷「「スィートサマー」なんてそのままでいいじゃん。」
つつみん「オシャレかな、と思って。」
つつみん「「ピンクのバンビ」は「Pink colored bambi」。」
新谷「それはイベントが行われたときに、練習のときとかに毎回堤さんが言ってて、なんか懐かしいなぁ、と。」
つつみん「クロスレビューがありますが、これは“テキスト・コメンタリー”と言っても差し支えないもので。」
試しに、この場にいる（諸注意の2人はまだこの場にいます）みっちゃんのコメントを紹介。
内容は「･･･イントロのベースで最高の波は創った。曲の海に航海しろ！･･･」というもの。
新谷「みっちゃんこれを書いたとき、酔っぱらってたんですか？」
みっちゃん「みんなに「なんだこれ？」「日本語じゃねぇぞ。」って言われて。
みんな普通のこと書くだろうなって思って。」
おってぃ「気持ち悪いでしょ、コイツ。ポエムみたいで。」
R･O･N君との不仲説について。
おってぃ「俺がここ（＝イベント）に来る、って言ったら、やつここに来なかったし。海外逃亡しやがって。」
つつみん「同じ空気も吸いたくない、と。」
実際は、こういう悪口が言えるくらい仲がいい、というフォローを入れておきます。(^^;;
特典DVDについて：
新谷「いかにさりげなくスタッフさんを紹介したい、というのがテーマ。
でも1人テロップを入れ忘れて。出てないわけではなくて、むしろ頻繁に出てて、色んな人の後ろにいるんだけど、逆に入れづらくて･･･気が付けばスタッフロールに。
1回だけ名前を呼ぶところがあって、春日部演習のところで「待って遠藤さん、閉めないで！！」って。でもテロップは入っていない。(^^;;」
新谷「私的お勧めコーナーは「ラブ突然」。
直前演習で、ステージから去っていってスタッフさんとすれ違うときに一瞬ピンクのセピアになって、それが「ラブ突然」。照明の沖さんなんだけど。」
まだまだ特典DVDについて：
つつみん「前半の、バンドメンバーと初顔合わせするときの、おびえた顔。あれは何年ぶりに姫に萌えましたね。」
新谷「だって怖かったんだもん。」
つつみん「どうでしたか？彼らの演奏は。」
新谷「ステキでした！！」
みっちゃん「なんで僕見たときに怯えるんですか。」
おってぃ「川崎にいたよね。前から2列目。「良子ちゃ〜ん！！」ってやって。
知らないって言うけど、俺たち知ってるっちゅうねん！川崎で見たっちゅうねん！！」
新谷「一番最初もすごかったよね。六本木でやったとき。目を逸らしちゃうの。
たかぴーとかすごかったよね。（目を）逸らせても話し続けたからね。」
そういう努力が足りない、から“おばけダンサーズ”秘話へ。
おってぃ「踊るって言ってるのに踊らないから、蹴り入れて。裏では壮絶なことやってたんだよ。」
新谷「リハのときはノリノリでしたよ。特にみっちゃん。」
おってぃ「でも本番ではやらないんですよ。」
本編DVDの話に：
新谷「今までとはテイストを変えたライブだったので、そのまま撮っても違う内容になったと思うんですが、DVDも変えようと。
私が意図した方向に変わってましたけど。一曲目の私の震え方は異常だな、と。私しか分からないかも知れないけど。
幕が上がって、下から風が吹いてきて･･･止まらないんですよね。止めようと思っても。」
つつみん「曲によって印象を変えてます。」
新谷「カットチェンジが早くてついて行けなくて。説明されて初めて分かった。」
つつみん「ちなみにライブDVDのCMがチカチカし過ぎて、テレビ東京で禁止になりました。」
新谷「私は、照明が映像にならないと見えないので、「「虹」のときにステージに虹が」ってアンケートで言われて、良く分かんなかったんだけど、DVDを見て「虹だー！！」」
話は打って変わって。
新谷「前説聞いてましたけど、私が（Generation-Aに）呼ばれない理由ってなんですか？」
つつみん「なんか想像できなかった。自分のプロデュースしている人が武道館に立つ姿が。」
新谷「“Generation-B”の“B”は“B級”の“B”ですか！」
つつみん「バンビ−ポップの“B”ですよ。」
新谷「なんか、悔しいけど、悔しくないやい、みたいなメールが来た。
新谷「武道館か、懐かしいな。昔、「ぴたぴた☆エンジェル」で“ぶどうかん”の上に立ってて。
分かる人いる？あれ、素足で立つと痛いんだよね。(^^;;」
突然、クイズコーナーに。
問題は、つつみんの好きな2曲目の衣装を描くこと。スケッチビックは3枚。おってぃ、みっちゃんと･･･良子ちゃん。
「文字でもいい？」と抵抗する良子ちゃんでしたが、一応描けました。でも画力がアップしているのでつまらない。（ぇ
ちなみに良子ちゃん的“押し”ポイントは、背中にある大きなリボン。「恋のシュビドュバ」のゆうこりんが元ネタとか。
衣装の話に。
新谷「ピンクの迷彩服がないって言われて、衣装さんが普通のカーキにピンクのメッシュを入れたのを作ってくれた。
特典DVDで「おー、ピンクだ！」って言ってるのは、これを見たときです。」
新谷「最後の衣装は悩んで、あれで「虹」を唄ってるのはどうかと。でも「ギミー」をあれで唄いたかった。」
つつみん「人形の写真を良く持ち込みますね。」
新谷「だって、そっちの方が伝わりやすいし。」
「はっぴぃ・はっぴぃ・すまいる」について。
新谷「入れる気は最初はなくて、編集のときにスタッフさんも入れてなくて。
でもLantis、映像スタッフからは「入れた方がいい。」って熱望されて。」
つつみん「僕は最初から言ってましたけど。」
新谷「でも「これは商品化しない。」って言ったときに賛成してくれたじゃん！「CDじゃないからいい。」って。」
新谷「今回は構成として本編→はっぴぃ→Wアンコールで、あれを抜くと（客席の声が）「もう一回！」って。
みんな「ラララ」で唄ったじゃないですか。DVDに入れたら覚えてくれるかなと。また、間違えずに唄えたし。(^^;;」
ここでトークコーナーは終了。
新谷「あ、トーク終わる前に言いたかったの。アンケートの回収率がすごく高くて、スタッフさんから感心されます。
スタッフで回し読みするので、今後とも時間があれば書いてくれると嬉しいです。」
続いては「ロストシンフォニー」のPV上映に。
つつみん「オリコンスタイルでも流れていますが、なんと9位に。」
新谷「ママにも「1日5〜6回再生して。」って言ってて。「「もってけ！」を越せ！「もってけ！」を越せ！」って自分でも再生してた。」
ちなみにピンクの砂時計は良子ちゃんのアイディア、ポーカーはつつみんのアイディアだそうです。
つつみん「1人対のタクシー運転手がいますが。」
みっちゃん「※○△×◆□･･･」
つつみん「○◆※×△＄･･･」
と、お互いに“偽タイ語”を披露。「一番喋ってる。(^^;;」（新谷）
4人が退場し、「ロストシンフォニー」PVへ。ここでプロジェクターが活躍。
そして『ARMY』BGMに乗せ、暗闇の中、良子ちゃん1人だけがステージ上に。ここからはライブコーナー。
「Parallel Paradise」
ジャンプは禁止でしたが、総立ちでの応援。この曲にはジャンプは不要そうですが。
新谷「はい･･･いて。（マイクに歯をぶつけた模様）分かった、下向いて喋ったらぶつけるんだ。
昨日、原宿の「h.NAOTO」に行ったら、午前中は（高橋）直純さんのファンの方がいっぱいいらっしゃいましたよって。」
続いて2曲連続。
「ファンシー☆フリル」
「恋の構造」
新谷「暑いね。ちょっと待ってね。お水飲むね。
ということで、盛り上がったね。すごいね、「恋の構造」がこんなに盛り上がるとは。
みんなピンクで、「りょーこっ！！」って言ってて、何か立ち上げようと思った。「○○教」って、「○○狂」じゃないよ。」
「CANDY☆POP☆SWEET☆HEART」
Cメロで歌詞に合わせてウルトラオレンジを振ることがあるのですが、感極まった良子ちゃんはちょっと涙目になりつつ。
後ろも向いてしまいましたが、なんとか唄い切れました。タイトルを言って次の曲に。
「空にとける虹と君の声」
これもきちんと唄いきりました。成長したなぁ、良子ちゃん。
で次の曲のイントロが･･･と「ちょっと待った！！」と止める良子ちゃん。
新谷「この前に話させて！！
3部作と言っていた「ロストシンフォニー」ですが、（オリコンで）いわゆる左ページ（50位以内のこと）にランクインしまして。ありがとうございます。
色んなことを知ることで、色んなことを守りたくなって、これが大人になることなのかな？ってピーターパンシンドロームみたいなこと思ったり。
でもそれも“とーしんだい”の新谷良子なのかな、と。
この曲に流れ着くのは偶然じゃなくて･･･」
（客席「必然！！」）
新谷「そう、それ！なんで言えないかなぁ〜。」
「ロストシンフォニー」
曲が終わって、3人が再びステージ上に。
つつみん「はいはい、どうもでーす。」
新谷「もうちょっと余韻があってもいいんじゃない？」
新谷「なんかね、久しぶりにこんな曲数唄った気がする。」
というくらい、ミニライブにしてはボリューム満点の6曲を披露。
CD、ライブについても「やりたいですねぇ。」（新谷）「やりますから。」（つつみん）ということなので、期待していていいのではないでしょうか。
今までと同じで、DVDのダメ出しとかやるのかなぁ、と正直あまり期待していなかったのですが、いい意味で期待を裏切ってくれました。
曲も多くて、内容に富んでいて、ジャンプ禁止も気になりませんでした。今後ともこういうイベントを期待しています。
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不思議とイベントが終わると、重かった身体は何処かに行ってしまいました。
喉の方も大丈夫･･･だったのですが、後に友人と喋っていたらカスカスになりました。(^^;; これはどう言い訳をしようかなぁ。
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